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2008/11/16(日)
トリクロルホンは煮てはダメ
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天候曇り雨 寒さはそれほどないがこの天候はよくないね
日曜日だしエサをあげず
それにしても金魚というのは難しい生き物で 病気が出るといかんともしがたいですね
水温が落ちてきた成果 少し身体に白い粉を振ったような固体が見られる 小さな金魚ばかり 寒さ負けかな この症状は病気というほどでもない 冬にはよく出る症状で重篤になる前に室内の水槽で20度前後の飼育を心がければまず回復する
小さい金魚は冬眠するにあたって永眠のリスクも高いのでなるべく室内に移してあげたい メダカと混泳させるかな 最低でも全長5センチぐらいないと冬眠は厳しいね
メダカはもう1匹抱卵している 知らないうちに卵いっぱいつけてるよ 不思議だ
金魚は1匹知らないうちにやせ細っている 目がくぼんできたらもう助からないぞ 発見が遅れてこのざまです
私は金魚をあまり病気させないので治療には極めて自信がない 金魚を仕入れているときは散々病気と闘ってそれなりに治療する自信をつけていたが ここ2年ほど自家産魚ばかりで流通モンにはまず手を出さないので 病気が出るとどうやって治療するか迷ってしまいます
基本はエルバージュ&煮るですが マラカイトグリーンはよく垂らします 後トリクロルホンも使いますね 冬眠明けの春先にトリクロルホンがとても有効に感じます トリクロルホンを使うときは煮てはいけないといわれているが 私は煮てしまうぞ
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