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2008/12/31(水)
寵童あがりが
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2008年も今日で終わりです
金魚まずまずがんばれましたかな
しかしもうすべての手を尽くしたといった感じですね
これ以上尽くしようがないのです
後は個々の品種の完成度を高めるほかありません
東錦の完成度を高めていきたいな
あとやはりらんちゅうもそこそこやることにしました
来年の目標 品種の完成度を上げることです すべての意味でね
駄金を捨てる勇気こそが重要です
さて今年やってしまった一番の事件を反省しておきましょう
ちょっとした食事会のようなものがありましてね
いわゆる成り上がり者のあつまりのようなもので
その中に「キャバ嬢上がりの女社長」みたいなのがいましてね
黙っていればまあ許せますが
ビッグマウスが炸裂
なぜこの私がキャバ嬢上がりと食事の席を一緒にしないといけないのかと 怒りふつふつ
しかしこの小悪魔アゲハ？はさらにヒートアップ
自分の出身母体であるキャバ嬢を男に色目を使って金を稼ぐ最低な女みたいなことを言い出し
自分は世の中のためになって人に誇れる事業をしたいみないなことを語りだしたらノンストップ
私はキャバクラとかいったことないですから
さぞ夢心地のサービスを受けられると思っていたのですが
これは生き地獄ですよ
そろそろこのキャバ嬢上がりを止めないとっと思うのですが
初対面で周りのみんなもただただ模様眺め
ここで一発決められるのは俺しかいないだろうと思い
「さすがは寵童上がり」と皮肉ってやったんですね
しかしこのキャバ嬢上がりは脳みそが小悪魔アゲハになっているんでしょうね
おそらく「寵童（ちょうどう）」を「蝶道（ちょうどう）」とか自分で新しい言葉を作って解釈したのでしょう
キャバ嬢の道 それが「蝶道」 です
これは手に負えません
最終的に「キャバ嬢ごときがこの私と同じテーブルに何で座ってんだよ キャバ嬢は黙って酒でも注いでろ」が出まして
ノーマネーでフィニッシュしました
友人から漏れ聞く話などでキャバクラとは竜宮城のような所で
キャバ嬢はエンジェルだと思っていたんですが夢は儚く消えましたよ
寵童は寵童の価値が キャバ嬢にはキャバ嬢の価値があるんです
基本的に寵童もキャバ嬢も若いうちしか出来ないんですよ
年をとったら静かに隠遁してくれればいいんですけど
中には権力を握ろうとする輩も出てくるのです
ベッドの上で働くよりも戦場での槍働きこそ士のとる道でしょう
春日弾正より席次が下だったら私は出奔しますよ
というわけで2009年の目標はキャバクラに行くことですよ
絶対行きませんけどね 目標です
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