おばこの金魚日記
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最新の絵日記ダイジェスト
2009/11/10 お引越しです
2009/11/08 移住準備
2009/11/03 加須 水産センター祭り
2009/11/02 水槽を設置する
2009/11/01 11月です

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2008/03/19(水) ツガル3腹目
曇り 少し寒い

津軽錦3腹目産卵
気づくのが遅れて人工授精はなし
自然産卵である
数はまずまずだか受精率はどうか

もう水槽が足りない

2008/03/18(火) 被害報告
天候晴れ

今年は春先に出るという金魚の病気がほとんど出ていません
毎年 充血したり散々な時期なのですが
アルビノ出目金が一水槽壊滅したほかは比較的無事ですね

しかし親魚が江戸のメス サシのオスにつづき
殊勲艦の東のメスが死んでしまいました・・・
これはもう5歳以上ですからしかたないですね
2年間働いてくれたのでしかなたいです

出目水泡のオスが転覆 ダルマのメスが転覆
ミュソズのオスが沈没
今のところこれが親魚の被害状況
例年よりもこちらは被害が多い
これは我が軍の親魚が老朽化していることが原因であろう
中国の人民解放軍並みの急激な近代化が必要である

しかしこの日記誤字脱字が多いこと
「が」「は」「の」「に」「を」など文章をつなげる言葉はわざと間違っているのではありませんよ
私は日本語のしゃべりは完璧ですが読み書きは来日15年目の中国人並みです

引越し情報
ミューズを3匹玄関に移した
竜眼を自室から屋外の180プラ水槽に移動
暖かくなってきたので自室の成魚を屋外に出し自室は稚魚のスペースとすべきである
順次 屋外に出向です

ひさしぶりに画像を貼っておく
昨日完成した みかんです

2008/03/17(月) ヒータ
今日は水換えをがんばった

しかし花粉がひどいね
本当に酸素欠乏症になりそうです

180プラ水槽を2つ丸洗いした
1年分のコケがへばりついていたのですっごい汚いね
これできれいになったぞ

ツガル2腹目は明日には孵化するだろう
気の早いのは夜中に孵化しているようだった
よく見てはいないが数は多そうか

玄関の産卵組をセットする
腋毛は産んだがもう一品種が盛らない
サシも明日からヒーターをかける
この気候なら玄関で水温20度にしても電気代が爆発しないだろう
屋外でヒーターを使用するのは危険ですよ 電気代がね

ヒーターを一つぶっ壊れているようです
ヒーターの故障には大きく分けて2つ
電源が入らず温度が下がってしまうものと
サーモがぶっ壊れて温度が上がってしまうものがあります
前者はただ水温が下がるだけでよっぽどの音がない限り金魚は無事ですが
後者は金魚が煮えます 水槽が真っ白に濁り ゆだった金魚は水面に浮いております
地獄絵図です
ま、こういう事故はまずありませんが
調子が悪いなっと思ったヒーターは注意してくださいね

シマチュウに行ったがイチゴがまったくなくなっていた
久しぶりにもんたを2つ作った
オレンジ色の子に「みかん」と名前をつけた
顔がちょっとでかいな

2008/03/16(日) つづきません
天候晴れ
暑さを感じる
日が暮れると少し寒いか

だいぶ忙しくなってきましたよ
この時期が一番身体に応えます
しかし忙しい日曜日だから当然ですね
月曜日から掃除しましょう

あれだけ盛っていた腋毛が盛らなくなってしまったので
今いる稚魚を大事にしようと思う
腋毛病があるので注意が必要です
また盛らないかな〜

ツガルは盛る もう一腹ぐらいとりたいぞ

さて下の甥っ子が我が家に遊びに来ていたのですが病気になってしまいました
下痢と発熱です
金魚などに悪影響を与える
エロモナス菌は人間の体内に入ると下痢を起こすのである
エロモナちゃんは水中の常駐菌なので河川の水などには常に存在しているのです
金魚の活性が低いときやエロモナが大繁殖したときに発病するそうです
もしやこのエロモナちゃんに甥っ子はやられてしまったのではないかと考えてる
東南アジアなど海外旅行で腹を下す原因はエロモナちゃんが多いそうです
エロモナちゃんは金魚だけではなく人間にもダメージを与えるのである
エロモナス菌はグラム陰性といわれる菌です 好気性ではありますが酸素がなくても増殖するそうですよ

エロモナちゃんと山○モナとは無関係です
私は山本モナを好きではありますんよ
外国人特有の強力な体臭を放ちそうだからではないです

2008/03/15(土) つづく
暖かいでございます
気温は20度を超えております
水温もすでに15度越え
金魚元気
金魚の水死体にはカビが生えるので死体を見逃さないように注意

ツガル2腹目の受精率は自然産卵にしては上出来
やはり自然産卵だな

花粉がひどくて酸欠状態です
先日酸素ボンベをチャージしたので酸素を吸っています
うちは医療用の酸素なので吸っても大丈夫かな
工業用のバーナーに火をつけるタイプの酸素は吸ったらまずいのでしょうか
酸素は金魚を梱包するときに使うんですが
私は金魚が酸素詰めされて酸素の飽和量がマックスになると
金魚の調子が落ちるのではと一時期考えたことがある
高酸素状態になると金魚に悪い影響を及ぼす菌が大繁殖するなり活発になるなりするのではないか
酸素をエサに成長する菌などいないのだろうか?
この仮説が正しければ問屋からショップに酸素詰めして送られてきた金魚たちの調子が落ちるという原因が解決する
輸送疲れではなく水に飽和量限界の酸素が詰まっていることが原因なのではないだろうかと
キバヤシ「待て ナワヤ そう考えるのは早計だ 水中の菌についてもっと調べる必要がある」

つづく

2008/03/14(金) ツガル2腹目
天候雨
久しぶりの大雨です
雨除けをする

本日午前中 ツガルの産卵あり
ちょっと室内がいっぱいいっぱいなので人工授精はせずに
自然産卵とする
自然産卵のほうがいい子が取れるという迷信を信じているのだ
でも自然産卵のほうが必然的に稚魚の数が少ないわけで少ない分稚魚の成長がいいのかとも思う
さらに迷信として稚魚は生後2週間ですべてが決まる というのもある

何はともあれ2腹目が取れた
オスもメスも違う 違う水槽で生まれたのでどうなることやら
受精率も期待は出来ない
ま、1腹目の保険としておきましょう
卵の保管場所がないので40センチ水槽からミューズやツガルを各所に引越し
津軽2腹目水槽とする予定


腋毛の稚魚はその後すくすくと育っています
まずまずの数かな
ところが腋毛の親がまったく盛らなくなってしまったのです・・・
やる気なし
オスが悪いのかメスが悪いのか
もうすでに4回産卵しているので
そろそろ限界かな
さらにオスが1匹転覆気味に・・・
形は悪いんだがやる気と精子の量が一番すごかったこいつがひっくり返るとは
困ったものだ
形が悪いので人工授精の際にはこいつの精子は使わない
だからいじけてしまったのか
追いだけは一番だったのにこいつがいないと他の奴のやる気にも影響がある
もう一回発情してくれ

2008/03/12(水) まだまだ大掃除
最近日記をサボリ気味ですが
仕事が忙しくなってきたので勘弁してください

昼間よく動くせいか 夜すっごく眠くなります
産卵予定日は朝方までがんばって徹夜しますが
普通の日は寝ますよ

今日も水換えでございます
親父がやる気を出しまして
予定外の水槽掃除が入りますよ・・・
やる気があるのはいいのですが
自分の好きなように好きなことしかしないので本当に諸刃の剣ですよ
親を使いこなすなんてのはもともと無理な話なんです

今年は去年より病気が少ないな
例年はこの時期 充血したり 白い膜が張ったりするのが多いのだが
あまりそういった被害を見ない
寒い冬のほうが冬眠状態は言いようだ
中途半端に暖かいと水が痛むのだろうかな

とくに事件もなく 平和な一日だ

2008/03/10(月) まだ大掃除中
天候午前中雨 午後曇り 夕方少し晴れ
水温は10度あるぞ

今日も引き続き大掃除です
まずは半分程度水を換える水槽と
金魚を出して丸洗いする水槽に分けます
あまり調子に乗っていじくりすぎるとよくないので
3割程度は古い水を取っておきたい
もちろん水が痛んでいる場合はすべて新水にしますよ

水槽の奥に沈んでいる死体はもちろん枯葉なども温かくなると腐って水質の悪化につながりますから
今日はミレーの名作 落穂ひろいです
この作品にはすっごくいやな記憶がありましてね
中学校の文化祭のときの思い出ですよ
話が長くなるのでまた今度です

とにかく掃除です
ピンポンの水槽から白骨死体があがりました・・・
青水が濃すぎて誰が亡くなったかはわかりません
背骨を見るからに大型なようなきもします
ピンポンは冬眠うまくいかんね

さて180プラ水槽を掃除するのですが
去年までいた水槽洗いの達人こと私の友人がパートタイマーではありますが一流企業に就業してしまいまして
水槽洗いがはかどりません
格安賃金で水槽洗いのバイトをしてくれていただけに
この戦力ダウンは痛いです
水槽を洗う能力などはたいしたことはないんですけど
2人で話しながらやると退屈な水槽掃除も楽しいものですよ

2008/03/09(日) 大掃除中
天候晴れ
風やや強い

水槽の大掃除に精を出しています
今年は今のところあまり病気は出てないかな
順調といえば順調

後はうまく産卵してくれればうれしいが
昨日産卵予定の腋毛の親が産まず
もう4腹とっているのでそろそろ限界か
2腹失敗で残ったのは2腹だけだ

何とかもう一腹ほしい
安全策で1ペア屋外で冬眠させている
こちらを期待するべきかな

大掃除は90センチ水槽の丸洗いをしています
一人で持てる限界は90センチ水槽ですね
これは何とか一人で持ち上げられます
腰に乗っけて運ぶんですが
ちょうど股間辺りに水槽の底面が来て痛いものです
ポケットに入れている携帯を出して置かないと携帯がつぶれるぐらいの圧力ですからね
私は過去にサングラス3人衆
高見沢 桜井 坂崎 のうち一番お気に入りの誰かを水槽によって壊してしまっているのです
3つあったサングラスのうち今現在残っているのはありません
残った2人も知らないうちに消えてなくなってしまったのです
記憶喪失ですからね しかたないです
5分前の記憶1分前の記憶 なくなります
記憶がなくなったのではなくておそらく無意識状態で行動しているのだと思います
つまりもともと記憶していないのです
そりゃーサングラスなんてはずしてしまえばどこかに忘れてしまいます

とにかく水槽でポケトーに入れてあるものが壊れないように注意しましょう

2008/03/06(木) ダニ
天候晴れ
花粉飛ぶ

金魚の水換えをがんばっています
この産んだとすべての水槽の大掃除を3月中に終えられそうです
相変わらず親父は金魚をいじりすぎてらんちゅうをエラっぽくしています
冬眠明けはデリケートですからあんまり弄繰り回してはいけません
最初の水換えは半分程度にしておくと吉かもね

腋毛は発病したがツガルはなかなかなのでまぁこんなもんでしょう
やはり最初の稚魚は失敗しますね
エサのやりすぎでしょうね
家にいるとついついエサをまきすぎます
注意します

いちご
大変なことになっていました
ハダニです
ダニです
たかがダニだと思っていたらいちごの葉っぱが硬化してしまいました
アブラムシばかりに気を捕られ葉ダニに好き放題やられていました
あのほこりのようなものはハダニだったのです

困った

3月絵日記の続き


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