|
2008/04/09(水)
ミューズ人工授精(手術)
|
|
|
天候曇り晴れ 少し暖かくなったかな でもまた雨みたい
気がついたらミューズのメスが泳げなくなっていたのだ よく見ると卵を放出している オスが仕上がる前に持ちきれなくなって自ら放出してしまったのだろう しかたないので卵を人間の手で絞ることにした 人工授精というよりは手術のようなものです オスの出来はいまいちですが一応ダメモトで精子をかけてみた 精子ほとんど出ず 卵も熟れすぎているようなオレンジの卵だし期待薄だね ま メス魚が詰まらせて死ななければいいや まだうまく泳げず浮いている メス魚はオス魚よりも死亡率が高いのは産卵という宿命があるからだろう
よく卵は酸素が十分になるように強めのエアレーションをかけ保温するというのが定説だが 産卵直後に強めのエサレーションを「卵がつぶれる」という現象が見受けられる 水流の少ない底面にある卵はきれいな丸形なのに対して 水面近くやエアストーン近くの卵は跡形もない・・・ 特にバケツなど小さな容器で卵を孵化させる人は気をつけたい 強めのエアレーションは卵が固まった後にしなくてはならないということ 産卵直後はそっとしておこう
たまには役に立つことを書けたかな
サルサはあてずっぽうに作ったけれども入れる材料は足らなかったが入れたものは合っていたぞ 冷蔵庫で一日冷やしたら おいしくなっていた あとはあの三角形のチップスを買ってくれば パ〜ティーが出来ます
津軽錦の水槽を掃除したので写真を貼っておきます 明け3歳 ヒレはよく伸びますね その分杉本あやのおっぱいみたいになってますけどね 背びれナシの尾の長い品種は尾がサシになっていないと年取ったときに尾がだらしなく垂れてしまいます
|
|
|
|