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2008/06/01(日)
ミジンコ捕獲隊
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天候晴れ 気温上がる 水温20度を超える 今日から6月です
朝4時から車で10分ほどの水田でミジンコ採集 大量とまでは言わないが30分ほどで1日使い分は取れる ミジンコよりもホウネンエビのほうが多いね しかしミジンコよりもホウネンエビのほうが栄養満点 ちょっとでかくて気持ち悪く生まれたての稚魚は食べないが 青仔サイズまで育つとホウネンエビのほうがミジンコよりも効果大です 昔はよくミジンコを捕獲に行っていたんですが イトメも同じですが活きてるエサはたまに食中毒ではないですがとんでもない病気を持ち込むリスクがあるんです 野生のミジンコにやられて稚魚を壊滅させたことも多々あります それ以降使っていなかったんですが 二軍稚魚の食糧不足を補うためにミジンコを使うことにしました 30分程度で十分捕獲できますから時間的な問題はないんですけど 朝方ですと完全に不審者です それが一番つらいところ・・・ ともかく朝入れたミジンコが夕方まで残っていても安心できるのがミジンコのいいところです 若干のリスクは恐れず強気で攻めます イトメはもう使いません やはり冷凍アカムシがいいですよ メーカーによりますけどね 財政難のため100枚単位の安いアカムシに変更です 金魚繁殖において何が一番お金がかかるかといえば エサ代です ブラインがやっぱり一番高額になります ミジンコで代用できますが 21世紀ですから素直にブラインを使うのが一番です 冷凍アカムシもそれないにかかるが やはり人工餌は安くていいね 農協で売っているのが一番安くていいです 地域によって違うと思うんですが養殖業の多い地域の農協にはエサも売っているマスカラ ちょっとのぞいて見るのもありですよ 冷凍アカムシをケチケチあげるくらいなら人工のエサを腹が裂けるまで与えたほうがコブは出ます これは真実ですよ ま、バランスよくあげましょう 冷凍アカムシをあげることこれ重要 生後1ヶ月から冷凍アカムシです たまにあごが外れますけどね
というわけで 基本は ブライン→冷凍アカムシ 人工餌 ブライン→ミジンコ→イトメ 冷凍アカムシ→人工餌 ブライン→イトメ→冷凍アカムシ→人工餌
私は一番上 ブラインから一気に冷凍アカムシです
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