おばこの金魚日記
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2008年6月
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2008/06/27(金) 油田発見
曇り 朝16度 日中23度まで上がる

まだ産卵しています
東錦 こいつらはいつも自然産卵です
私が見回る時間にはすでに産んでいる
毎年のように東のメスを探し回っているのですが
結局いつも購入できず また来年探すっとなるんですが
弥富ツアーの帰りに寄ったコウサ○で購入した
東錦がここまで産んでくれるとは思いませんでした
購入の経緯についてはいろいろとあるのですが
結果オーライです
いいメスをいただきました
一人でこれだけ産むやつはそうはいませんよ
2週に1回定期的に産んでくれます

どうな名魚も産まなきゃ意味ないですから 無事これ名魚です
すべてに納得して購入できる金魚なんてまずいませんから
運命の出会いというのも大事にするべきですね
感謝です

さて稚魚ですが
毎年のように溶かしては産ませて溶かしては産ませての繰り返しになっています
これを繰り返して丈夫な遺伝子のみを残していくのが一苦労なんですけどね
金魚ってのは難しすぎますね
1腹1000匹単位溶けてしまいますから やはりへこみますね
稚魚は発病すると助けられません
助かったところで稚魚期に重病を患ってしまうと将来性がなくなってしまいます
発病しないようにしたいのですがそこは稚魚というもの
生後3週間程度が一番危険な時期です

しかし一度は戦列を離れた 長手1腹目は混合薬浴で少し煮たら復活しました
もうどうしようもないときは加温で煮てみるのが有効かと思います
加温すると成長も早いですしダメもとでやってみましょ

ミジンコ獲り
この間に油田に行くと怪しげな車が・・・
金曜日の夜はこの手の車が多いんだよね
ここは退散して違い場所を探そう・・・
この判断が新たなキルクークを越える油田地帯を発見した
今までの産油量が1バレルとするならば
新たな油田は500ミジンコは産油できます
これは商売できるよ
ミスターホウネンもたくさんいるのだが
ミジンコがウジャウジャだい
捕獲しすぎて帰ってきた頃には一部グロッキーになっていた
獲りすぎです
限りある資源?は大切に
いつ枯渇するかわかりませんからね


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