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2009/03/05(木)
携帯危機一髪
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本日は晴天 気候穏やか 少し水を換える 花粉多し
そろそろオープン戦ですよ 私の一年はプロ野球と同じで 2月にキャンプイン 3月オープン戦 4月開幕 10月までペナンとレースで 11月日本シリーズ で12月からお休みです
今年のドラゴンズがいかにも弱そうですね 果たしてどこまでいけるのか 中村ノ○という本当にとんでもない松永弾正が今でも許せませんよ 後藤又兵衛状態で浮浪しているところを召す抱えてあげたのに まさか寝返りとは人非人です
後藤又兵衛なるものは黒田如水の家臣であって 天下に名高い勇将であったのですが 黒田如水の息子の代になると折り合いが合わず 黒田家を出奔 その後 優秀なこの男は他家に引っ張りだこといいたいところでしたが 黒田家が奉公構という軍隊で言うところの不名誉除隊扱いとしたので なんとまぁ他の球団もトラブルを恐れてノ○には手を出さないほうがいいということになり又兵衛は新宿中央公園のブルーシートにまで身を落としたといわれています その後ほどなく起こった 大阪の陣で 又兵衛は大阪方から召し抱えられ一軍の将となります 天下に名高い豪傑ですから当然といえば当然なんですが 又兵衛が大阪城に入ったと聞いた徳川家康は 又兵衛に破格の恩賞を条件に寝返りを勧めます 家康のこの破格の条件に感激した又兵衛は 裏切りは出来ないが「家康公には合戦初日に討ち死にすることでこの恩に報いよう」と言ったとされます 大阪城の秀頼公に乞食の身から一軍の将として迎えられたのであれば 時の権力者徳川家康にどんな大金を積まれても寝返りなど出来ないのが男と言うものです 中村ノ○の枕元で毎晩毎晩念仏のようにこのエピソードを唱えたいです
誤解のないように言っておきますが 福留や川上がFAで大リーグに行こうと 大好きな野口がFAで巨人に行こうがそれを裏切りであると私は思いませんよ 男であれば一番高く評価してくれるところで自分の力を試して見たいと思うものです 野口なんかはトリプルクラウン監督に相当冷遇されていましたから 出奔して当然だと思います 私も出奔癖がありますからね 不当な評価を受けたらすぐ出奔します 出奔を重ね 今こうして一人で寂しく金魚を育てているわけです
でタイトルの携帯危機一髪ですが 自室でポケトーから携帯電話が落ちたんですよ あと2センチずれていたらバケツにボチョンで携帯は水没していました 携帯につけてあったむらぽんほか3人のもんたの子供たちが幸運にもポケットからの落下速度を遅くしたためチップインバーディしませんでしたとさ
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