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2009/04/29(水)
1回目の選別にすべきこと
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本日は旧みどりの日 陛下の誕生日であります
水温朝12度 日中17度 気温のわりに水温上がらず 我が家は北傾斜で日当たり最悪 不動産価値低い
朝の冷え込み厳しく 産卵の気配なし しかしながら週末からは気温も上がり天候も上々の模様 明日を乗り切れば 屋外も再び盛るであろう
稚魚も順次外に出したい ビノ和金外に出す 選別しようとしたが あまりに数が多いのと忙しいので挫折し そのまま60cm水槽に放り込む あと1週間したら水換え時に選別しよう
最初の選別がどれだけ出来るかが腕の見せ所だが どうもアルビノだけはやる気が失せてしまいます アルビノ特有の色が原因で尾の形の判別が難しいのです
最初の選別でフナ尾を100%抜くことはまず最初の目標である スボやツマミなどはある程度知識がないがわからないが フナ尾は小学校高学年にでも尾の形状を図にして説明しておけば確実に抜ける作業である フナ尾は丈夫なため 開き尾の金魚の成長を阻害する 速やかにフナ尾を撥ねることが最初の選別の目標です フナ尾は生後1週間もすれば判別できますから 早めに選別しましょう 私は最初の選別で フナ尾はもちろん スボ ツマミ 左右不均等など抜いています 2回目からの選別がラクチンですよ
当然だが コメットやシュブンキンなど尾の開かない品種はこの限りではない
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