おばこの金魚日記
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2009/04/20(月) ビノ和 津軽産卵
本日曇り
朝の水温16 日中18


あまり朝の気温は高くないが
アルビノ和金が追っていた
朝5時確認するとすでにすべて卵を放出していたようだ

津軽もおっていたので絞ってみたが
卵です
夕方見てみると産卵していたのでバケツに卵を避難させる

産卵はこんなところ

先週に比べると水温がやや落ちていて
産気がいまひとつのようだ

昨日はアルビノ東錦が産んでいた
数は多いはずだが卵がどうもつぶれ気味
明らかに丸くない卵や形がいびつな卵が多い
原因はなんじゃろか?
難しいな

2009/04/18(土) 兵装転換
天候晴れ
朝の水温は13度
この水温では産卵はしないだろう

日中は17度まで上がる

それでも数日前よりかなり低い水温だ

水温低下で産卵はナシ
これといって特に記すべきことはない

自室の60cm水槽を2年ぶりにオーバーホール
屋外できれいに掃除した
その上砂利を取り払い ベアタンクにした
稚魚用にするためである
観賞の点では劣るが管理は楽であろう
観賞の砂利
扱いやすさのベアタンク といった感じであろうか

観賞をメインにして金魚を飼育する人は当然だが砂利を引いたほうが楽しめる
私も玄関の90センチ水槽は砂利を引いている
我が家の来訪者に「見せる用のブラジャー」なのである
しかし趣味として金魚を飼育する場合は
砂利がないほうが管理面において数段有利であろう
とにかく水換えが楽で水槽が軽いのがいい
砂利はひく厚さや種類にもよるが砂利だけで5kgぐらいは日常茶飯事である
砂利を入れたまま水槽を持つことは危険でオーバーホールがとても面倒くさいのである
そのため自室の水槽はほぼ砂利ナシである
当然販売水槽も砂利ナシ
一説には砂利にバクテリアが住み着くというが
見た目にこだわらないなら砂利は要らないだろう

今日の酢豚はうまかった

2009/04/17(金) ブリストル孵化
天候小雨
やや寒いか
朝の水温14度日中20度に届かず

見たところ産卵はナシだが
追尾している
産卵用のボンボンを増産しなくては
そしてつり用のナスビ錘20号を買ってこなくてはならない
18号でもよいかもしれない

産卵がなかったのでこれと言って書くことはないが
ブリストルが順次孵化を開始した

そして竜眼と彩錦の卵が腐ってしまった
アルビノ和金は1割ほど死んだが何とか救助に成功
腐った原因は人工授精しっぱなしの精子ドロドロの水のまま放置したからであろる
人工授精後半日ほどで新鮮な水(孵化させる水槽)に移すべきである
この際水温は21度程度とするとよいだろう
残念だが
孵化用の水槽はブリストルと吉田さんによって占拠されていたのだ
吉田さんは近日中に屋外に移し
次の産卵に備える

ということで面倒くさくても人工授精後は
新鮮の水に引っ越すように

2009/04/16(木) 東産卵
天候は回復
朝の水温16度日中は20度越える水槽もあり

本日朝は産卵に気がつかなかったが
東が産んでいたようだ
残念だが逃したので数が少ない
来週もう一腹といいたいところ

まだ産ませるには早いと思っていたが
もう金魚が勝手に盛ってしまうので
新水刺激して産ませることにする
あまり早く取りすぎると
すごく成長のよい生後2ヶ月まで
この時期の水温が低いという状態が起きるのがあまり好ましくない
室内飼育では関係ないが屋外の場合は産卵後の低水温は命取りになりかねん
冷え込みがないと思って狙えるだけれらって見ることにした
温暖化とはこんなもんかもしれません

水温が高かったか14日のブリストルがもう孵化しそう
部屋の窓を開けて水温を調節中
20〜22度程度がよいが窓の明け加減で温度を調節するのが極めて難しい
明日には孵化しているだろう

なおアルビノ和金はもう孵化していた

2009/04/15(水) ブリストル 出目水産卵
昨日夜中から大雨
かなりの雨で水かさが20センチほど上昇する水槽もあり
雨よけを油断でずしよう
さいわい水温は落ちるような冷たい雨ではなかった
朝の水温17度
横浜では日中の気温が25度まであがったとか

産卵情報
ブリストルが産んでいた
また人工授精で絞った
昨日も絞ったんだけど
絞り足らなかったかな
今回はうまく行ったか
しかしまぁブリストルというとエゲレスの駆逐艦を思い出すのは私だけでしょうかね

午後なぜか出目水も追尾していた
こいつらはおとなしいので
よく見ないと追っているのか追っていないのかわからない
しぼったら卵が出たので精子をかけておいた

2009/04/14(火) ブリストル産卵
天候曇り雨
気温上がらず

朝水温17度 日中もそれほどかわらずか

朝の水換え
朝4時半から仕事に就くのだが
まだ少しくらい
よく見るとブリストルの水槽のボンボンに卵がついている
あまり追っているそぶりは見られないが
しばらくして人工授精しよう
まずは水槽を一回りと
彩錦も産卵しているな
これも後で人工授精だ

まずブリストルから取り掛かる
透明鱗の個体 また白系の個体は
オスが黄ばむという
ブリストルはまさにその通りだな
メスとオスを取って人工授精開始
卵の出がいいが精子イマイチだな
オスをもう1匹の小さいほうに換えて射精させる
今度はうまく出たぞ
時期が早いのが気がかりだが成功かな
しかし夕方ブリストルの卵には悲劇が待っていた

彩も人工授精して

他のはおっていないかな

朝の仕事はおしまい

午後も小雨の中水換え
東の水槽を見ると卵が落ちている
逃したか
もうちょっとしたら本格的に仕掛けるぞ

そして室内で保温している卵群
ブリストルの卵の入ったバケツを
90センチ水槽の淵に置き
しゃがんで作業していると
頭上に落ちてきました
艦橋被弾 艦長死亡です
頭から水をかぶった私
背中と左ズボンが水に濡れ
すぐさまポケトー携帯を避難させる
床一面にこぼれたバケツの水を拭きながら
痛みを感じる左足の項を見ると
おびただしい出血が・・・
さっきの直撃弾でやられたのだ
痛みは感じない 耳はバカになってしまったが他に怪我はない
辺りを見回すと割れた艦橋のガラスが突き刺さり負傷している
航海長が倒れている
割れた艦橋のガラスから艦首方向を覗くと
2番砲塔もやられて黒煙を出している
弾薬庫が危ない
すぐに注水しなくては
伝声管に叫んでみるも 応答なし
さっきの直撃弾で伝声管がやられたのか
それとも弾薬庫の人員がやられたのか
艦橋付きの伝令もほとんどやられてしまったのか
姿が見えない
仕方ないので自分で行くしかない

2009/04/13(月) ソリを買う
本日も晴天
朝の水温14度 日中は20度近く

産卵は朝方なので朝の水温が重要である

今日は産卵なし
しばらくはなしだろうか

長津田のスパビバホに買いだしに行く
梱包用の輪ゴム ガムテープ
そして産卵用のボンボンのためにビニール紐
で、なぜかソリを買ってしまった
雪の坂道をすべるあれです
横浜ではまず出番はないですが
潮干狩りの必需品だそうです
潮干狩り マナーを守って楽しみましょう
・・・季節はずれの不良在庫を適当なこと言って
うまいこと売っているわけでまんまと買ってしまった
置き場所にこまるソリ 1年に1回使うか使わないか
金魚の稚魚でも飼育できないかと思いきや
取っ手部分があってそこから水が漏れるようです
おそらく水深3センチにもなりますまい
取っ手部分をカバーできれば5〜6センチぐらいは水深を確保できそうか
というか池に入るとき道具を乗っけて引っ張っていくにはちょうどいいかも
だから潮干狩りの必需品なのか ようやくわかった

これからもみらんの稚魚を選別です
開き背なりそこそこいいようです
しかし数が少ないか
はるな愛はもうヤル気なし
いやオスがヤル気なし
一度水換え時にヒーターを切って
その後ヒーターを入れ忘れ冷えてしまったのが原因かな
それとももう限界だったのか
もう1回ぐらい産んでほしい
もみらんははるな愛一人にオス6匹?って感じで
♀不足
今度メスを買っておこうかな

2009/04/12(日) アルビノ和産卵
天候晴れ続く
暖かく桜散る散るペリリュー島
キーボードの「R」の反応が鈍くなり
タイプに時間がかかる今日この頃

水温は本日も20度ぐらいです
朝でも15度以上ありますね
金魚もかなり産気づいているようで
本日はアルビノ和金が産卵していました
朝5時にチェックしたときにはかなり卵を放出した後のようで
残りを人工授精しましたが
数は少ないかも 自然産卵分に期待

というわけで4月上旬から屋外で産卵が始まった09年
過去の記憶をたどってもこんな早いことはありませんね
ミジンコが湧き出す前に稚魚が取れてしまっては困りますよ
しばらくは卵の黄身をガーゼで漉したものを与えます・・・
昭和の人ですか・・・
先の大戦の前の人ですか・・・
今ブラインシュリンプという便利ものがあるので
これを使いましょう

私のボンボン緑
下に錘として釣りの錘15〜25号を装する

2009/04/11(土) 卵がこぼれる
本日も晴天
水温 日差しよくあたるところでは25度に達す
日陰は20度に届かないが
日なたは20度となる
暖かい

そのためか産卵している金魚も多いようだ
先日の浜に続き
竜眼と彩が本日産卵していた
しかし朝方追っていた形跡はなく
昼頃盛んに追っているように見られる
私の見落としかもしれないが
朝方は水温15度程度なのでイマイチ追いがよくなく
日が出てから追い出すのであろうか

ともかくこんな早い時期に産むとは予想外である
屋外は桜が満開になって2週間後を目安とするのが古くからの痛切であるが
桜の開花も早く
その上2週間ではなく1週間であろう
いやはや暖かくなったものだ

というわけで無駄に産ませたくない場合は
古い水を我慢してもたせることにする
水換えして新水にすると発情して産卵してしまうことは多いためである
産卵は20日以降とするため
水換えをうまく調節したい

なおいつ産んでもいいようにボンボンを投入する
私の色のボンボンはやはり緑色である
水草に少しでも近い色がなんとなく落ち着くのである
金魚でなく人間の私がです

金魚は色を識別できるかは
正確な研究を知らないが
ある水槽の右に白い皿 左に赤い皿をおいて
2週間赤い皿にのみエサを置いて見る
すると給餌時間にはすべての金魚が赤い皿のほうに集まるようになった
これがただ単に水槽の右左に集まっているのではないと証明するために
右に赤い皿 左に白い皿と反対にしてエサを与えることにした
単純に水槽の左右で金魚がエサによってきているなら
皿を変えても左のほうによってくるだろう
が、金魚は皿の位置を左右逆にしてからも
赤い皿に集まってきた
これ実験から金魚はある程度の色彩を判別できるようだが
ただ単に色の濃淡を見分けられるだけかもしれない
そのため 皿の色を
青 赤 緑 黄色を4色にして 少し大きめの水槽に新しい金魚を入れて実験することにする
人間でも赤と緑などはサングラスなどをすると極めて色の判断がしづらい
実験の方法は前回の方法と同じで2週間赤の皿でエサをやって位置を変更するというものである
実験結果は今もって謎である
根気のある人がいたら試してみてほしいが
わかったところで飼育にそれほど役には立たないだろう

2009/04/10(金) もう7腹目か
汗ばむ陽気ですね
温暖化が身にしみる

吉田さんが産卵していた
先週も生んでいたが卵は全滅していたのだ
今回はちゃんと管理しよう
しかしメスが2匹いるのだが
産むのは1匹が多い
もう1匹は1回しか産んでいない
不思議なものよ
産みまくっているメスがずいぶんと細くなってしまった
そろそろ止めないと命が尽きるかも

日中多少金魚は追尾を見せている
いつ産んでもおかしくないようだ
水を維持して産卵を後1週間程度遅らせたいという気持ちもある
まだ4月も前半
屋外での自然産卵にはちょっと早すぎるだろうよ

水を換えると発情してしまうので
水換えは腕の見せ所
もうちょいと現状を維持しておきたい

4月絵日記の続き


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