おばこの金魚日記
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2009年6月
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2009/11/10 お引越しです
2009/11/08 移住準備
2009/11/03 加須 水産センター祭り
2009/11/02 水槽を設置する
2009/11/01 11月です

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2009/06/14(日) 茶らん産卵
今日は日曜日
天候もまずまず
金魚そこそこ売れたかな
水温日中26度

茶らんちゅうが産卵していただろうか
何回目の産卵だろう
1回目以外は自沈しているので数えていない
他に産卵はなし

稚魚の成長著しい
これは楽しみである
梅雨明けまで現状を維持してくれれば
あとは怖いものナシだ

2009/06/13(土) 吉田さん産卵
天候晴れ
少し雲もでる
水温は日中あがって26度
これは暑い

産卵は吉田さん
久しぶりの吉田さんだ
杉本あやという当家で一番名誉ある名前を与えたとたん産まなくなったが何とか産んだ
しばらく産卵せず十分チャージされていたためか数は多かった

2009/06/11(木) 東産卵 トリコヂナの恐怖
朝天気イマイチも 日中晴れる
水温計測せず

本日東錦産卵
昨日と同じ水槽 メス魚が違うのです
人工授精した
東はたくさんいるがいくらいてもいいね
うちの主力ですからね
がんばろう

さて毎日選別ですが
フナ尾系の金魚の選別は難しいですね
ブリストルがいっぱいいるのですが
欠点という欠点が見つからない場合が多いです
とりあえず色でいるのですかね
尾は比較的揃っている感じかな

それに比べるとチョウビは
選別しているとあっという間に数が減ります
三尾は全部捨てないといけないのです
琉金やオランダや水泡眼は三尾でも価値が急落するということはないですけど
チョウビは四尾でなければならにそうで
三つを抜くとあまり残りませんね
生後1ヶ月足らずというのにまくれも出たりチョウビはチョウビで難しい

買出しで補給した物
排水用のシュパシュパ2つ 398円 コーナンが安いぞ
しかし水槽はシマチュウのほうは500円以上安いぞ
実はシマチュウ安いのかも知れない
まぁ一番はティアラであろうか
小物は近所で十分だ

そして塩も買ってきた 1キログラム58円 激安スーパーです
ちょっと値上げしましたがそれでお安い
1キロごと袋に入っているので使いやすいのです

そして剥きブライン作りや消毒用に ブリーチ(キッチン○イター)
これの底値は58円? クリエイトです
妹がまとめ買いしてくれたので普段はいくらなのか知りません
78円ぐらいなら安いですよね
メーカ問わず安いので十分です

そして掬い網は100円ショップで買うのです
正確には88円ショップです
近所にあるんですけどね
掘り出し物が多いです

そんな感じ

で調子の悪いサシを顕微鏡で観察
頭部についた白い物体を爪楊枝で取り
顕微鏡で観察
大量のトリコヂナが付着している
とった組織は爪楊枝の先だけなのに数え切れんよ
ということでサシは自沈した
トリコディナだけで魚が死ぬことはまずないと思っている
トリコディナは意外と普通に寄生しているが
弱った金魚に爆発的に寄生して増えるらしい
同じ水槽でも元気な金魚はぴんぴんしているのです
これだから金魚は謎なのです
混ぜるな危険
金魚は混ぜてはいけないのです

2009/06/10(水) 梅雨入 初クワ ギロダクの恐怖
本日は曇り
水温21度 日中23度
よい水温である

昨日の夜中 ミジンコのついでにクワガタの木を見に行った
コクワがついていたので
オスだけゲットした
先手必勝 もうクワガタは出ているぞ
今年こそヒラタクワガタを採る いや捕る 最後は盗る
神奈川県産でなければならんのだよ
朝鮮半島は一応神奈川県です

さて産卵 東が追っていた 東はもうかなりいっぱいいっぱいだが
一応一腹だけ人工授精した
水温が高いので腐らせないように エアレーションをしてメチレンも入れとくか

我が艦隊は順調に航海中であったが
パラワン水道通過中 どこからか敵潜水艦が魚雷を撃ち込んでいるらしく
東180・3腹と茶らん45が炎上中です
やたら滅多ら走り回って爆雷を投下する戦法はやめて
顕微鏡で確認することにした
潜望鏡の先に敵艦らしきもの多数
敵艦影のカタログを持ってきておくれ
・・・
・・・・
・・・・・
グニュグニュ動いてこの形は・・・
ギロダクチルス発見
数・・・・大量 顕微鏡いっぱいのギロダクです
動きも活発 こりゃいかん
ギロダクに混じってまん丸のトリコディナも少数混じっている

早速 トロピNを投下
かなり前から投下しているんだけど ぜんぜん効き目がなかったのか
大増殖していたようだ

毎年この時期にギロダクが出るんですけどなんででしょうね
決まって稚魚に付きます
親はまず平気なんですけど 稚魚がね
ただエラには付着しないようで死にいたるようなのは1割もいない程度
あまり深刻な病気ではないがいやなものですよ

ギロダクは魚がいないと死んでしまうので水感染というよりは魚体感染というべきであろうか
摩耶と愛宕はやられてしまったが他は快調
さっさと狭い水道を抜けたい
両舷から狙われないように右舷側を岸側ぎりぎりにつけて航行し
敵潜水からの攻撃を一方からに絞り
見張りを厳にするように
岸側に沿って航行するわけだが間違えても浅瀬に乗り上げて座礁しないように
浅瀬は敵潜水艦も潜行できないが乗り上げてしまっては元も子もない

2009/06/09(火) 被害状況一覧
天候 曇りかな
金魚は少し売れているぞ
今は8割がた稚魚になっている
稚魚だらけ ブライン地獄です
水温朝計測忘れる 昼間21度
そんなに上がらなかった

タイトルのようにリンリン産まず 追うそぶりもなし


本艦の被害状況
稚魚
東180プラ 3腹目 中破(魚雷)
茶らん45センチ 大破(魚雷)
茶らん60プラ 小破(機銃)
浜 90cm 中破(250キロ)
ブリストル90cm 大破(500キロ)
ブリストル60cm 小破(機銃)
ブリストル40p 中破(250キロ)
蝶尾 40p 小破(魚雷)
BT45p 中破(白点病)

銀秋金60cm 大破沈没(500キロ)
津軽錦75p 大破沈没(500キロ)
吉田2号 大破沈没(500キロ&250キロ)
ミソズ45p 大破沈没(500キロ&250キロ)
チョソビ衣装ケース 小破(500キロ)

何とか呉まで寄港できるか

2009/06/08(月) リンリンにへばりつく
本日 朝雨 昼間曇り
水温朝21度 日中20度 昼間のほうが低いのであった

産卵はなしのようだね

狙っているリンリンを仕掛けていた
明日産むはずである
が、2度も産卵に立ち会えず 人工授精を逃している
そろそろラストチャンスか
どうもパール系は追いが弱いのか 追尾行動を見逃し
人工授精を逃している
明日はリンリンの水槽にへばりつく予定である
ちょっとした動きも逃さぬように

明日天気がよかったら金魚の写真を撮影しようと緒見ます
最近ホームページの更新を怠り気味である
稚魚をたんまり抱えてるのでなかなか販売まで手が回らない状態である
稚魚がブライン離れすれば少しが自由が出来るのですけどね
ここが踏ん張りどころです
がんばります

2009/06/07(日) 出目水産卵 珍悲劇
さて日曜日
天候もよく気温もあがる
日中は水温25度越える

家族連れで賑わっておりますね
うちは通路プラ舟を並べてしまったのだ
一家族で満員です 5人も6人もまともあるけませんよ
ソフトバンクにお客が来るとお互い譲り合わないと移動できないのでした

そんな中珍事というか珍悲劇が・・・
20cm強の大型桜コメットが直径10センチのひしゃくの中にまるまって入って死んでいたのです
見た瞬間一瞬目を疑いました
ハム太郎が寝るとき見たく丸まっているのです
さらにそれが水中ではなく水面で
つまり水もほとんどなく
桜コメットとひしゃくだけが水面に浮いている
そんな状態 文章だけではうまく説明できないが
こんなことは金魚を20年飼育していて初めてですよ

そしてまた増設
いちごは引っこ抜いて50リットルほど増やしました
ここには高崎でも入れるかな

産卵 出目水が産卵した 人工授精
そして茶らんも産んでいた こちらは救助せず

2009/06/06(土) 産卵なし
天候 雨曇り なんともいまひとつの天気だ
病気も出やすいので注意が必要だ

さてさていよいよ稚魚で水槽がいっぱいになってきました
急いで金魚を売りさばかないといけません

同時に水槽を拡張する
いちごを引っこ抜いて 50リットルほど追加する予定
50リットルか この状況では焼けストーンに水と言った感じか

ここまで来たら総力戦
残弾が残っていても沈んでしまえば海の藻屑
全弾うちつくしてしまえ

2009/06/05(金) 対処法2
雨 天候不良です
水温19〜20度 

今日は蝶尾が生んだ
朝6時 追ってはいたが卵出ず
3時間粘って9時 卵出た
人工授精

チョウビは中国産のほうがいいのが出るかも・・・
埼玉あたりのももとは中国なのだろうが
どうも中国チョウビはすっごい尾が出る
まだ生後3週間程度なのに 体長よりも尾びれのほうが長かったり
不思議だ
選別がおもしろい

さてまた来年の私宛に伝言を

稚魚に薬浴するときは規定量より薄く行なってください
濃くしたからといってすぐに治るわけではありません
薬があっていれば水換えして薄く入れておいてもなります
そして一度サイをあげたら1週間はいじらないように我慢してください
食欲さえあれば時間がかかっても治るはずです

無用に加温したり薬を濃く入れるのはやめてください

2009/06/04(木) 生後3週間病気の対処法1
虫歯予防デー
天候曇りか
水温朝18度日中21度
こんな感じ

彩錦が産卵していた

来年の私宛て

生後3週間程度の稚魚で
外見上異常がないが
力なく水面に浮いてきてしまった稚魚が見られる場合は
水換え後
エルバージュ アグテン トリクロルホンによる薬浴を行なうこと
この際水温は25度程度とし
30度近くまで加温することを禁じる
薬浴期間は1週間エサを与えながら
稚魚が死にどまるまで待つこと

加温 エサ切りは危険である
来年忘れずにこれを読んでくれ

6月絵日記の続き


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