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2006/09/26(火)
問題のアフタヌーンの感想。
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昨日、アフタヌーンを買ってから、数回、数十回とアフタを開こうとしてやめ、開こうとしてやめ、を繰り返して最近の花井のようにうじうじして中々見れないでいたのですが、無い度胸を振り絞って読みました。
現実というのは重いですね。 (嘘です)
細かいことは下に書いています。 毎度のことですが、私の自分勝手な解釈に満ち溢れている感想のようなものですがご容赦ください。
下に ↓
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アフタヌーンの感想 〜何をあいつは沖のことを知ったような口ぶりで〜 (↑副題)
まず本当に鬼門だったのは山田の苗字です。 5巻6巻と利央のプロフィールについては肩透かしを食らってきたので、よもやこんな唐突に苗字がバレるとは思っていませんでした。 うだうだ言うと本当に長くなるので結論から言うと、 私は『仲沢』という苗字大好きです。
よかったよ…本当によかった。 以前から『来栖(クルス)』が有力候補とちらほら目にしていて、もし利央が来栖利央だったならば来栖と巣山でクルスヤで無駄にうまい感じになってるじゃないか…!とか騒いでいたあの頃が懐かしいです。 懐かしくも良い思い出です。
仲沢…そうかぁ…。 よかった。 むしろ物凄くしっくりきた感じがします。 言うなれば前チンのお口の如く、そこにあるべくしてあるものと言った感じが。 見れば見るほどオマエ仲沢だよ。 カッコいいよ、オマエ本当にカッコいいよ。 でもナカスヤとかザワスヤは何か違う感じがするのでやはりリオスヤはリオスヤがいいなと思いました。 巣山が利央のことを仲沢とか言うことがあったのかどうか。 無いような気もしますが、あったらあったでとても良いです。
本当に利央と巣山はお似合いです。(極論)
利央の苗字一つでどん底に突き落とされた気分になったり、天使に救われたような気持ちになったり、こんなにも踊らされている自分がいて利央のことそんなに好きなのかと実感させられた一件でした。
そこまでが一ページ目(むしろ2コマ目)の感想で。
そこからどんどん進んでいって今号を全体的に見て得た気持ちは、 やっぱり沖を任せられるのは花井しかいない。というものでした。
悩んで悩んで自分で考え抜いてでっかくなっていく花井は最高に良い男だと思います。 今月の花井は良い男でした。 良い男になら沖を…お、沖を…!
花井には沖しかいないとは言いがたいですが、もしかすると沖には花井しかいないかもしれない。 本当に沖を幸せにしてあげられ(略)
今月はハナオキ祭りかもしれません。 そういえば沖もたくさん出ていてハラハラしました。
ハナオキ具体例1↓ 『境遇とか――…』 で沖を前面に移すのはコレあれじゃないか、ずるいじゃないかと思いました。 境遇ってすなわちアレの…沖の秘密のことでしょう!?とおも(すみません)
具体例2↓ 『オレも沖もお前と戦う気なんかねんだぞ?』 オマエ…タオル、沖のこと何でも知ってる気でいるだろう。 少し秘密を共有したくらいで…その自信は一体どこから出るのでしょう。 (何かコラ) とにかく花井が沖って言ってて物凄くうれしかったです。 君ら仲いいよね。
具体例【完】
その他にはあべにデロデロな花井は見ものでした。 すごい甘やかしたと思う。 ちょっと花井は気をつけたほうがいいと思う。
あとあべの『カッ』は防具の天使が天井から舞い降りたのかと思いました。 そんなあべを見てふみき(生クリーム)と花井(タオル)はあべ(防具の天使)がさらわれちゃうかもしれないと肝を冷やしたに違いないなぁと感じました。
斜めから見なくても今月号はすごくおもしろかったです。タオルよぉ…。 それにしても山田兄弟は本当に似ていないなぁ、そこが大好きです。 利央はロカ兄ちゃんにケツひっぱたかれて巣山のところに行けばいい。
そのような感じでグデングデンな感想でした。 来月が楽しみ!
長い。
携帯アフタでは利央のアレがアレになっていることに感慨深くなり、あと私が利央のトレカを手に入れるまでどれくらいしたのか…何であそこでトレカの画像のまんまの利央がいるのかなとかちょっとだけ憤りを感じたりしながら人気投票は巣山に一票を。
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