|
2004/11/28(日)
バイオリンにスマステにチャリティ電話
|
|
|
ちょっとサボると書くこと溜まるもんだわ〜。それだけいろいろあるってことね。
昨日は4ヶ月かけて撮影した海峡を渡るバイオリンでした。 どうやらものすっごい沢山編集でカットされちゃってるようですね。雑誌やネット上の情報では見たはずなのに、まるっきりなくなってるシーンがあった模様。うーん、だからかなぁ…ちょっとダイジェスト版を見ているような感覚になったのは。あの掘っ立て小屋を自分で建てるというところに行き着くまでの苦労とかバッサリなくなってるような気がするんだけど…。彼が世界的なバイオリン制作者となるまでの苦労の道というより、印象に残ったのは奥さんですよ。台風のシーンなどは完全に奥さん側に立って「ひどいわ〜このダンナ」と肩入れしている自分。正に「バイオリン作りに命をかける超々職人魂を持った男に翻弄されて苦労しまくる奥さんの物語」を見たような気がしたんだですけどね。それだけ菅野ちゃんの熱演が光っていたという部分もあるんでしょうが、果たしてドラマとしてはそれでよかったんですかいな?という疑問が残りました。いやスマヲタだから剛が目立つのが一番よ!なんて発想で言ってるんじゃないんですよ。実在の人物の話であり、原作本があり〜の上で、一番描こうとしてた部分がぼやけてたんじゃないのかしら?と疑問に思ったからです。後半激しく感情をぶつけるシーンや泣きのシーンがガンガン続いて、ちょっと引いてしまったのも事実。石坂浩二さん演じる教授との出会い、初めてバイオリンが売れたところはぐわーっと泣けました。やはり感情移入がどれだけできるかっていうのがネックなんかなぁ。あ、あくまでも私自身がってことですよ。 げげ…読み返すとかなり辛口ぢゃん(汗)。 北の国からの監督だそうで、さすがに映像美しいですね。その季節季節が画面いっぱいに広がっていました。あの小屋は京都のどこかで実際に建てられたものらしいけど、どこだったんだろなぁ(意外と知ってるとこかもしれない) そーーれにしても少年時代を演じた韓国の少年はめちゃくちゃ演技上手かったねぇ。彼は将来大物演技派俳優になるんかのぉ。
さてその後続いてスマステーション。アップにならないとよくわからないほどなかなか生えないのに、がんばって顎にしがみついて生えつづける慎吾の髭(^^;諦めが悪いなぁ(笑)←そういう問題じゃないでしょ。いや〜役者同士っていうスタンスで対談する二人の話にゃとっても興味深く、ありがとーこんな設定してくれたテレ朝〜!なんて喜んでおりましたが、なんちゅーても私がのた打ち回って喜んだのは昨夜の吾郎さんですよ。もうあんた最高!本当に酔っ払って、更に首が回らないっていう、なんだか普段と違う状態だったからか?とにかくテンションが高くて、語る語る、毒も吐く吐く。でもってビジュアルがまた最高に良いんだ。あぁ面白い。年明けは連ドラもあるし、非常に忙しいとは思うけど、このコーナーは是非存続させて欲しいなぁ。そして再来週は新選組隊士が大集合とな!?あ〜もう永久保存版にせにゃならんっ!
サムガのレポを読みました。 ナニワ金融道撮影中で寝る時間が3時間という中居さん。 んなことより、撮影入る直前に2000年のナニワ5を見たそうだが、その後今回の撮影でモニターチェックして「オレ…異常に…太った…みたい」「…やばい」と、初めて気付いたらしいっすよーー。
遅っ!
いやたぶん体重が増えたことはわかってたのよ。ただ、それが言うほど見た目に表れてはいないって思っていたみたいね。 私らが気付いてないと思ってるのかしら? もうそれ完全に通りこして「目を慣らされた」なんですけど〜。 とはいえ、夏場に比べたらいいともとか見ても確実に細くなってるんですよ。あの夏場に自覚がなかったとしたら中居さんはある意味すごいわ(笑)
さて、ダラダラ書いてますが。 チャリティーの電話掛けました。4、5回で掛ったかな。 先日から娘たちが嵐やタキツバの日掛けていたので、同じ様な感じ「個人の名前を名乗った後、ひとりひとりが思い思いのコメントをする」というのを想像してたら、全然違ってましたよ。意外〜…まだ掛けてない人もいると思うので、詳しくは書きませんけどね。
誰が考えた内容なんだろなぁ。
|
|
|