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2004/11/04(木)
さるまた失敬!!
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ども…平日なのに家に居る私です。昨夜夕食中に歯の詰め物がカポッと取れてしまって、朝から速攻歯医者行き。仕事は午後からってことになりました。詰め物が取れただけで朝から微妙に頭痛がしてたのは気のせいかなぁ。
昨日は笑の大学を娘たちと一緒に観てきました。祝日のレディスデーは映画館自体が混んでる混んでる。私はネットで事前にチケットをリザーブしていたので、窓口に並ぶこともなく専用の機械にクレジットカードをさっと通してチケ購入。いやこれはホンマ便利でっせ。手数料は一回につき200円だからそんなに損してる感じないしね。混みそうな予感のする映画には今後もまた利用しましょ。(早速ハウルあたりね)。 で、その笑の大学ですが、いやマジで驚いたのは最前列までギッチリピッチリ満席だったことですよ。最前列の人はまともに映像見ることできたんだろかねぇ。アクションシーンとかないし、動きの少ない映画だからまだマシなのかな。私は今年剛舞台挨拶の時に前から4列目ってーのを経験してるけど、あれは眼がかなり辛かったからねぇ。まぁ二度目だったことと、生剛に会えるってことでそんな辛さはまったく関係なかったけど実際はね。
肝心の笑の大学ですが、舞台を観てない分、まっさらな気持ちで観て笑うことができたのは良かったかもね。舞台を観た友人によるとほぼ舞台と同じ内容だったそうな。 とにかく一番印象的なのは役所さんですな。もう「さすがっ!」としか言い様がありません。動きからセリフまで完璧ですよあの方は。もう上映中にわたしゃ唸ってましたよ。「すごい…役所さんすごいわ」と。 その分吾郎ちゃん大丈夫かしらん?ってヲタならではの不安も持ちつつ部分は無きにしも非ずでしたが、いやそんな不安なんてもーーハハハ、あんな激プリチーな椿を見せられたらたまりませんな。とにかく表情が可愛いのなんのって、三谷さんが表現したかった2cm宙に浮いてる感じの椿像は見事表現できてると思いますよ。カツゼツが悪いとこも含めて可愛いんだとにかく(おひ)。とにかく眼がキラキラしてるんですよ。たぶん、舞台の椿像とはかなり違っているとは思うんですよね。でもこの映画で描きたかった椿一はこの稲垣吾郎演ずるところの椿一そのものであったんだろなーと感じましたよ。それは後で読んだパンフレットの三谷さんのインタビュー記事を読んで確信できました。
おっと、もう仕事に行かなきゃなりません。 中途半端だけど今日はここまで。
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