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2004/03/28(日)
行ってきました舞台挨拶。
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私んちは大阪のいわゆる北摂、京都寄りで、岸和田は和歌山寄りの南なので遠いのかと思ったら、意外や意外すいすい〜っと1時間半で到着しました。駅まで友達に車で迎えにきてもらうという至れり尽せりであっちゅーまに映画館入り。あぁ本当にココに剛が来るの〜!!ふっしーぎー(笑) 会場は定員520名…ありえないキャパだわ。しかも私らの席は前から4列目のど真ん中…ますますありえないわ〜。席についたらスクリーン下の床にガムテープが×マークでバミってあるのを発見!もしや!?いや確実にそこに立つのね!!!(ますます興奮)
予告編が始まってまずビックリなのが画面がとてつもなくデカイこと。映画は前の方で見るっていうのはかなりの苦行だが、また、この会場のとにかくスクリーンがデカイのよ!公開日に近所のシネコンへ見に行ったけど、全然サイズが違うのです。こりゃ目が回って大変なことになるのでわ??と不安だったけど、実際ホテルビーナスが始まったら、モノクロと動きの少ないカメラワークのおかげで、案外大丈夫でした。 ドアップで見たせいか、初回で見逃したいろんなところを発見できて新鮮でしたわ〜。モノクロの中に色んな色がちゃんと潜んでいるのもしっかり見えたしね。
映画もクライマックスに近づきはじめたら、なんだかソワソワ…気づけば回りのみんなもソワソワ。そりゃそうだわねぇ。エンドロールが流れるを見ながら「早送りしてくれ」なんて不謹慎なことも思ってしもたわー。 しばし間があいて、関西テレビの女子アナ登場、ひととおりの説明があって、そして待ってました!草なぎ剛登場!!わはははは、ほんまにほんまに居てるわ〜!!本人ここドコってわかってるのかしらー(笑) で、当のご本人なんですが、ほんまに何もわからず連れてこられた子って感じでかなりキョロキョロ、ドキドキ、不安気なのよ〜それがまたあまりに剛らしくて可愛いったらありゃしませーん。 ちょっと言葉に詰まるとすかさず客席から「がんばって!!」の声が。もうたいがい人生の半分以上芸能人やってて、しかも今をときめくトップスターさんなの、やはりどこ言ってもかかることばは「がんばって!」なのよ。いいのかそれでっ(笑) いいのよそれで。 それが可愛くて私らはオオゴトしておりました。
ただどうもご本人はスベった感が強かったらしく、退場してドアから出るとき、体を二つに折り曲げてそーとーヘコんだ様子で去っていきました。(またそれが可愛いんだーー…てもうそればっかりだ)。
衣装は曖昧な記憶で絵にしてみました。 皮ジャケットはもう少し淡い色だったような気も。 雰囲気だけ受け取って〜めちゃめちゃ荒い絵になってしもたし、何より字がとてつもなく汚くてスンマヘン。
あっという間の夢のひとときでしたが、剛はしつこいようだが「可愛かった」。映画の中のチョナンは男っぽくて、色っぽくてフェロモン放出していたけど、目の前の草なぎ剛は「おじょーさん??」って感じでソフトで優しいオーラに包まれておりました。マジでこのビジュアルライブまでキープしつづけてくださいと願わずにはいられないわ。
終わった後、友達(みんなで5人)と食事してひとときスマトークに花を咲かせてきました。本当に楽しかった。ありがとねーほんとありがとねー。
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