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2004/03/07(日)
ホテルビーナス。
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うへー横殴りの雪が降ってるよー!!(昼12時現在)
え〜映画のチケットを事前にネット購入して行ってきましたレイトショー。いやぁ便利な時代になったもんだ。座席も自分で選ぶことができるので、やや後部だったけどちょうど真ん中の位置で、かなり良い席で見ることができた。
たぶんまだ見てない人の方が多いと思うので具体的なネタバレは書かないでおこうかな。とはいえ、ネタバレまったくなしで感想書くのは無理があるので、何も知りたくない人は以下飛ばしてください。
実は黄泉がえり公開の日、疲れて肌も荒れ気味だった剛のビジュが大スクリーンに映るのを見て、それが気になって映画に没頭しきれなかったどうしようもないヲタ心理全開な私でして・・・後々DVDで見た時の方がストーリーに没頭できて涙が出てきたわけですが。 で、今回は違ったね(笑) いやぁ・・・徹朗さんと別人よ。誰でしょーこの方。映画のために鍛えたっていうのはすごい納得できましたね。あの映像の世界の中に確かにチョナンはぴったりハマって生きておりました。 この映画は「文字」を読むということに重要なポイントがあるわけで、確かに目で読むことによってより一層心に刻み込まれた「言葉」が何箇所もありましたね。うん剛がめざましテレビで「一番好き(印象に残ったと言ったかなぁ)」と言ったセリフの意味がよーーくわかったしね。洋画を訳して字幕にするのとはまったく違う、ある意味実験的なことなんでしょうが、それが最大限に生かされた映画だと思ったね。ただちょっと中盤まったりしてたかなぁ・・・これ最後どう持っていくんだろーか・・・と頭に浮かんで見てる方が注意散漫になる隙が生まれる感じかなぁ(勿論私だけかもしれんけどー)。ですがーー最後はガンガン持っていかれました。某彼が出オチで持っていくことを事前に知っていたのにそれを忘れてしまうくらい最後は引き込まれてましたわ。で某彼ですが、さすがオチ泥棒だわ(笑)。あと中谷美紀は今一番綺麗な女優さんの一人だろうね。ほんと女が見てもクラクラするよ。香川さんもさすがです。 あと、しみじみ感じたのは「スタッフや周りの人に愛されて絶大なる信頼を受けているのね草なぎ剛」てことかな。すごく漠然とした感想だけどね。
それにしても我が某友人(知りうる中で最強の剛ファン)は、この映画ヤバイねぇ・・・ほんまに映画館に通うどころか、住む勢いよこりゃ(笑)
今日は夜のテレビが大変大変!晩御飯は早めに、後片付けも迅速に!ですわね。&Gサンの生歌テレビ初披露ですわね。ドキドキするわん〜キンキとのトークも楽しみ。
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