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2004/04/15(木)
大好きなドラマ
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春クールのドラマが次々に始まってます。昨夜も日テレの10時からのドラマの最初を見る。おほほ…案の定最初の１０分くらいで寝てしもたー。あぁ…またかいっ。
スマドラマの何が好きで何にハマったかなぁって思い出してみる。
まずは中居さん→実は９６年くらいまでの中居ドラマにゃあんまり興味なかった。正直演じる彼にそれほど魅力を感じてなかったからかも。輝く季節の中での樋口くんは好きだったけどね。やはりドップリ私がハマったのは最後の恋の夏目くん。今思えばなんて王道な超ラブストーリー…北川さん全開のドラマなんだけど、あのピュアで真っ直ぐな夏目くんが愛しくてたまらんかったね。勿論それ以前からスマファンだったから、そのまま夏目＝中居なんて思ってはいなかったけど、どこか彼の中に夏目の要素はあるんだろうなぁなんて妄想も抱いてしまってたかも。それと本人が胃を痛めるほど役に悩みながら演じていたことを知りつつ見るという私のＳ心を刺激したのか(笑)←悪趣味〜。
その後はやはり直江先生かな。うんこれも一部では「ありえない！」と言われた役であったかもしれないけど、とにかく放送当時はわたしゃ完全にドラマの世界そのものハマっておりました。日曜にシリアスな直江を見た次の日、闇医者見てそのギャップを楽しむ生活はええ思い出〜だったわ〜(笑)
連ドラ以外だとナニワ金融道が好き。これは単純にドラマとして好き。緒形さんや小林さんとの絡みが毎回楽しみ。一番好きなのは瀬戸明日香さんやいしだあゆみさんが出た回かなぁ。もうずいぶん間空いちゃったけど、また見たいなぁ…(再開の噂はあるけど)
木村さん→あすなろ白書の頃はまだスマファンとは言えなかったけれど、あのドラマは見てた。そして毎週私も叫んでいたさー「なるみ〜掛居くんより取手くんだろーー！！！俺じゃダメか？…って良いに決まってるだろーー！！！」わっかりやすっ(笑) それ以来木村さんドラマはほとんど見てるなぁ。割と好きなのは浜ちゃんと共演した「人生は上々だ」。放送当時ドラマそのものにハマっていたのは「眠れる森」。これはもうテレビ誌の次週予告を読み込んであーだこーだと展開を想像してたもんです。おっとその前に外してはならないのはロンバケね。これは何度リピしたかわかんないくらい見たね。最近はどうも「熱くて真っ直ぐな青年が挫折を乗り越え成功する」というキャラを求められ続いているので、連ドラじゃなくていいからビックリするような別キャラやって欲しいなぁ。彼はそれが出来る人だから、世間の勝手に固まってしまったイメージを破って欲しいもんです。私や友達がそこら辺を話しだすとここでは書けないとんでもない役を作りあげてしまうのでー(笑)あえて言わないけど〜。
あ、そうそう、全然別の話だけど、まだ無名だった頃の「言葉のない部屋」の青年役を見たときの衝撃は忘れられないなぁ。あれは見たことない人には是非見て欲しいなぁ。
吾郎さん→もう覚えてる人は少ないかもしれないけど、「嘘でもいいから」を毎週見てたよ。もう折れそうな吾郎さんが今思えば毎週脱いでた気がする(ていうかラブシーンだらけだったような)。何年後かの「彼」も年上の女を翻弄する役だった。最近じゃ「つかみどころのない変わり者」なんて役が多い吾郎さんだけど、私は結構そんな以前のドラマも好きだったのよ。ソムリエはドラマとして面白くて毎週楽しみに見てた。あの難解で膨大なセリフ(ワインのうんちく)をスラスラ話す吾郎さんに惚れましたわ。彼に関しては私の個人的願望だけど、もうちょっと年を重ねてアダルトな魅力が更に増した頃、今度は若い小娘を翻弄するおぢさまを演じて欲しいのだがーーホホホ、どう？
長くなったのでしんつよはまた明日。
最後にスマ話じゃないけど…
家庭や会社であーだこーだ言い合うのはわかる。確かにひとつのニュースを受け止めて湧く感情はそれぞれ違うものだ。ただ、そこから「いやがらせ」や「いたずら」という行動を実行するということは全く別のこと。無性に憤りを感じる。最低とか最悪じゃ片付けられないね。残念なことに大きな事件や事故のニュースが流れるたび、その影で必ずその最悪なエネルギーは湧いて出て暴れるのである。うーん人間て怖い生き物だ。
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