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2005/02/05(土)
ただいま〜!
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二泊三日の旅から戻ってまいりました。 あぁ・・・楽しい時間てどーして過ぎるのが早いんだろねぇ。
今回、長年の夢、そうまったくもって夢でしかなかった「スタジオアルタ入り」を果たしてまいりました。一週間前に友人からかかってきた一本の電話「ねーちゃん!いいとも当たった!行くぞ!」が始まりでした。そう、私のジンクス「自分じゃ当てられない他力本願」をまたもや実行した結果でしたが、とにかく「やったね!やったね!剛だ!タモさんだ!アルタだ!東京だぁぁぁ!」のひとりカーニバルでしたわ。
実際、以前にも書いたけど、ライブでもとことん東京は縁がなかった私。実に、実に8年ぶりの上京でっせ。おもいっきり「おのぼりさん&東京満喫」してまいりました。せっかくの機会なので、前日入りして、久々に東京在住の従姉妹と会って食事をしたり、お台場や渋谷にも行ったり、濃い三日間でしたよ。
とにかく今回のメインイベント笑っていいともが、どえらーいことになっておりまして・・・ 実は水曜日に見た夢が「観覧席が最前列、あまりの至近距離に剛ファンの友人が具合悪くなる」でして、あまりに「ベタ」で自分でも笑ってしまうし、そして「夢に出るほど観覧のことが頭にあったんかい!」と言われそーだな・・・なんて思ってたので誰にもその夢のことは言ってなかったのですが、いや〜世の中正夢って本当にあるのね〜!ありえないことに本当に正真正銘の最前列、しかも私は一番端っこの席だったのです。近いなんてもんじゃーありませんよ。ステージの上に足が乗せられるっちゅーねん(いや何があってもそんな恐ろしいことできないけど)。 席についてから番組スタートまでわずか数分という時間だったので、動揺しているヒマもなく始まってしまいましたよ。あ、もう一つの夢の「剛ファン具合悪くなる」は確かに「紙のように真っ白、血の気が引いた顔」にはなってましたよ。あと、別の意味で相当おかしくなっておりました。(わかる人には非常にわかると思う)
あっという間に番組は始まったので、気づいたら目前にレギュラーの皆さんが立っていたんですよねぇ・・・ありえないわ〜。もうこんな至近距離で剛を見るなんて人生ぜったいありえないだろうなぁ・・・毛穴や鼻の穴やら…靴の縫い目、ジーンズのシミ、指の関節の一個一個まで見えたもん(どこまで見てるんや・・・・)。 オープニングコーナー(ゲスト石田純一)では、終始私の目の前にはおすぎのお尻!顔の割に意外と小さいお尻(笑)。さすがに高そうな指輪、高そうな革のブーツを履いてらしたわ。
テレホンショッキングのゲストは少年隊かっちゃん(テレビで見るまんまっていう印象かな)。このコーナーの時、電話をかける前まで、ステージを降りて私の真横にずっと女子アナ(戸部さん)が立っておりました。彼女はタモさんの発言に小さな声でずっと「へ〜」「あ、そうなんだ〜」「え〜」とか律儀にリアクションとってましたな。それは素なのか、仕事のひとつなのかよくわかんないけど。やはりさすがキー局の女子アナ、べっぴんだな〜綺麗なブーツはいてるなぁ・・・などと思っておりました。 さっきから靴の話がよく出るのは、当然、ちんまり座っている私の目線が低いから。
次のセンスのあるネーミングをつけるというコーナーでは、ちょうど私たちの真正面に剛が座るという絶好のポジションだったので、いろんな表情が拝めてラッキーでした。自分の回答がどれかバレた時(冬のペンヨンジュンとか)、明らかに顔が真っ赤になっていくのが見れて、そりゃもう私らは大喜びしたもんです。剛は色白だから紅くなると本当にすぐわかるねぇ・・・。あと黒ジャケットの下に着ていたミッキーのタンクトップなんだけど、明らかに胸筋鍛えてますっていうのがわかりましたよ。オッパイありました(爆) そのコーナー、石田純一サンが一番近くの席だったけど、回答用紙が空調の関係か、二度ほど地面にハラリ〜と目の前に落ちてきたんだけど、紙の上の方に本当に小さく「石田」とシールが貼ってあるのが見えました・・・なるほどそういう風になってるのね。で、二度目に数枚まとめて落ちてきたとき、紙の前に座っていた友人に向かって石田さんはマイクに入らない小さな声で目を見て「ごめんなさいね・・・」と話しかけてきたのです。その言い方とか、さり気ない気配りっぷりに私らは「さ、さすがだ石田純一!!」と盛り上がったわけです。今回石田純一株上昇!(笑)いや元々テレビで共演する女性タレント皆が「石田さんは本当に優しくていい人!」と口をそろえて言っていたし、裏表のないジェントルマンだとは承知してたんだけどねぇ。(長くなったので次の日に続く)
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