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2004/10/01(金)
リグ・ヴェーダ上陸
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いよいよ寒くなってきましたよ。 太陽が出てるとまだ我慢できるんですが、曇ってたりとか雨とか降っちゃったりしたときにはもう極寒です。 冬、私は生きていけるんでしょうか・・・。
それはそうとこちらでもついにクラムプの「聖伝」が発売ですよ。 キリスト教国についにナンチャッテ・リグ・ヴェーダ登場ですよ。 これを読んでドイツ人が仏教やらヒンズー教やらを誤解してしまうことがないことを願うばかりです。
ざっと中身を見たのですが、何だか「Yasha-Ou」「Kuyou」とかでなんだか、皆さんかっこわるいです。 やはり漢字の力は偉大だ。 「カリョウビンガ(大学のアホパソコンでは変換できませんでした)」とかどうするんでしょうね。普通にローマ字にしたらすごい長くなりそうですが。気になります。
しかしあれこそ真のクラムプの漫画ではないかと思ったりもします。 ホモレズ万歳な辺りとか話の帰結がトンデモハップンな所とか。 そもそもこの漫画、明らかに萩尾望都女史が漫画化させた「百億の昼千億の夜」のぱくりだと思うのですが、それは私のただの気のせいでしょうか。 そんなわたくしは天帝とビシャモン夫婦が好きでした。
そういえば「聖伝」と同時に「クランプ学園探偵団」も発売です。 クラムプさんたちはどれだけ稼げば気が済むのでしょうね。
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