普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2005/09/13(火) 教えておじいさん ハングクドラマがこんなに(略)
※今日はかの国のドラマを辛辣(?)に語っています。
ハングクドラマに異様な執着を持っている方、もしくはそれらに拒否反応を起こす方はお読みにならないことをオススメしておきます。

『某悲しきなんたら』というドラマがあまりにも時代錯誤な茶番を繰り広げているので呆然としている今日この頃です。
まさか21世紀になってまでシリアスドラマで「ライバルがアイドル対決」するシーンを見るとは思ってもおりませんでした。てかそれ以前にアイドルって。
アイドルが若者の憧れの職業だなんて時代は既に過去のものだと思っていた私はまだまだ世界を知らなかったようです。
そもそも「いじわるなライバル」という思想自体が古いような気がする。
勝負モノならともかく、ライバルはいじわる等卑怯なマネをした時点で物語は一気につまらなくなるというか、昼メロに直行していくような。

まぁ、ライバル云々よりも、根本的なスタンス何もかもが古くさいってのが正直なところですかね。
今、40〜50代の人にハングクドラマが人気なのは、自分の若い頃に流行ったようなスタンスがなつかしく蘇っているような錯覚があるからなのですね。
実際今朝やってる30年ほど前の「赤い疑惑」とかと全く大差ない展開ってのがいい証拠です。

そんなわけで一応若者の私としてはかなりのめり込めない話の展開に閉口している感じです。
え?いや、じゃあなんで見てるの?とか言われても困りますけど。これはいわゆる惰性ですよ。
つーかこのドラマ、展開が古くさいのもそうだけど、それ以外にも登場人物が恋愛にしろ、憎悪にしろ、色んな意味で粘着すぎるのが難点だと思う…。
K国ドラマは皆粘着人間ばっかりですが、このドラマは特に酷い。
でも個人的に言えば、主人公ジュンヨンには基本的に非はないと思うんだな。
元々たった一通の手紙(しかも送り主は恋敵)で自分が死んだと恋人に信じられた日にはそりゃ奴もショックだろうさ。
てか一番悪いのはやっぱりヘインを振り回した叔母さんだろ。あの人考えなさすぎ。人が良いから余計にタチが悪いよ。

しっかし、このドラマを見た後すぐにハイジを見るととても心が洗われます。
ハイジ、何ていいアニメなんだ。私は毎回ハイジにドキドキですよ。おじいさーん!
ところで、アルム山のおんじは「オンジ」という名前だと思ってたけど、あれはやっぱり「おじさん」という意味なのですね。知りませんでした。


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