普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2006/10/14(土) パッション&チョコレート
10/6から一週間経ったのですが…課題、微妙に終わってません。
とりあえず課題図書が見つからない。つかせめて図書館に入れておいてくれよ…!
しょうがないので今の心境をより盛り上げるために『マタイ受難曲』をBGMに英語発表でしゃべる内容考えております。発表なんか永遠に来なければいい…!!

しかしこうして久々に聴いてみると「受難のコラール」はやっぱり良いですね。ドイツ語が微妙に古くて難しいのがアレですが。
思えばドイツ語を習ったはじめの頃は、この受難曲を訳無しで理解するのが目標だったような気がします。(えー)
…うん、まぁ今でも訳みないとわかんないところ一杯あるんですけどもね!
聖書の文言は普通の文章なのでまぁそこそこ読めるのですが、アリアとかコーラスの詩はさっぱりですよ。やっぱり詩は鬼門です。
個人的に大好きなのは聖書でも大爆笑した箇所、ペトロの否認「Ich kenne des Menschen nicht!」ですが、歌として秀逸なのはユダの裏切りのテーマソング「Blute nur, du liebes Herz(血を流せ、我が心よ)」ですかね。なんだかんだでユダが好きな私。

…とまぁなんだかクラシック好きみたいなこと書いてしまいましたが、別にそこまでクラシック好きではないです。新年にやるウィーンフィルは毎年見てますが。
そんな私が一番好きなのはシューベルトの『冬の旅』です。マックラですね…!笑

そういや今日は観よう観ようと思って結局ずっと観てなかった『チャーリーとチョコレート工場』観ました。吹き替えで。
…でもあれはいっそ吹き替えの方が良かったような気がするよ。デップ…何やってんだ…。
つーか真面目な話、
あれはマリリン・マンソンがやるべき
だろ。マリリンのPVにインスパイアされてんじゃないの?ってぐらい既視感が…。
というか普通に考えれば多分マリリンが昔のバージョンのやつをオマージュしてるんでしょうが、あえて言いたい。これはマリリンの世界だと。
工場のさまがマリリンの昔の歌(「Lunchbox」だっけ?)のPVやら「the dope show」やら色々と思い出させる…グロい。
こんなグロを子供ものとして世界に売り込もうだなんて…バートン!
つかウィリー・ワンカの子供時代のあの口の矯正器具…あれをマリリンの“アレ”だと思わない人間はいるのか!?!(笑)
あの器具が出て来たときは本当にびびったんですが…「the beautiful people」の再来ですね!
個人的にはいっそ「Tourniquet」をインスパイア…はもう歌姫がやってましたね…!(笑)

※WEB拍手返信は明日以降致します。


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