普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2006/08/15(火) 世界に冠たるドイツ軍歌
『もっと知りたい戦争用語集』などを眺めて「私も女子挺身隊に入って軍需工場で勤労奉仕かなぁ…」とか「いやむしろ銃後の守りとして大日本婦人会で千人針?」などといただけない妄想に耽っているヒロムです、こんばんは。
いや、でも今日はそういう日ですよね?ん?いやいや、私は断じて右翼ではありませんよ!

しかしこの戦争用語集、なかなか面白いです。徴兵の項とかスゴイこと書いてあるし。
以下当時の徴兵された人の話(抜粋)です。

「性病検査のために生まれて初めて■■■■を握られしごかれ、痔病無きかと■■を晒したとき、私の人格はふきとばされ、屈辱の念で一杯になった。…」

…一瞬BL小説かと思ったよ。何か違う雰囲気が漂っているのは気のせいでしょうか。

というわけで世間の皆さんの靖国の是非云々などの問題とはかなりかけ離れた次元で終戦記念を満喫しているわけですが、まぁこんな日でもバイトだったりとか表面的には普通に生活してましたですよ、念のため言っておくと。
…まぁ現在BGMに流れているのは軍歌ですけどもね!

軍歌といえば、自己紹介ページのどこかにコッソリ軍歌サイト恒常リンクとかしてるんですが、ココもなかなか宜しい感じです。
ttp://rasiel.web.infoseek.co.jp/index.html

ドイツ軍歌が中心ぽいですけど、なかなかマニア心をくすぐるセレクションで私的にはかなり良い感じです。
いやー、TOPページの優良軍歌集も「私セレクションじゃないの?」ぐらいシンパシーなんですが。アンケートも10位まで見事に私と同じ…!!
てか世の軍歌好きの嗜好は皆一緒ということでしょうか。「民族よ、武器を」は確かに名曲だよね!

でも私は一番には何よりも「我等は帰還する」を押したい。これは軍歌として最強だと思うよ。
(ttp://rasiel.web.infoseek.co.jp/mil/wirkommenwieder.htm)
テンションがやばい。やばすぎる。特に独唱の音頭取ってる人…。
なんてーか、ドイツ語の軍人的イメージを最大限に押し出した感たっぷりですね…!韻の踏みっぷりも枠にはまってる感じでこれまたスゴイ。ゲーテもびっくり。
最後のフレーズ「in der Heimat〜♪」の辺りが凱旋ムードばっちりです。これは傑作。間違いなく。

…というわけで気付けば熱い軍歌語りをしてしまってるわけですが…まぁ終戦記念だし!(魔法の言葉)
さて、そのついでによせばいいのに電波漫画第二弾、公開開始しました。また初っ端からおかしな雰囲気ですが、暇で死にそうだ!という方は時間潰しにどうぞ。
今回はファンタジーを目指してタイトルもそんな感じにしてみましたが、おそらく世間一般の“ファンタジー”にはなりませんのでご了承下さい。
「銀の鳥」で検索かけたら私の最も苦手とする小説やら何やらのタイトルが出て来てしまいましたが、多分話が被ったりとかそんなことはないと思います。
ちなみに予告ですが、銀の鳥は作中に登場しても、金の鳥やプラチナの鳥は出て来ません(笑)のでその辺もご理解くださいますようよろしくお願いします。

最後の締めはこのFLASHで。北原白秋…何やってんだ…!!ノリがどこか違う方向で好きだ。
ttp://www1.neweb.ne.jp/wb/soutou/nanka.swf

※拍手コメント及びメール返信は明日以降致します。不精者ですみません…。


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