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2006/10/16(月)
世紀末ウィーンやらダーリンやら
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月曜から早速心身共に限界に来ているヒロムですボンソワー。 明日はいよいよ発表in ENGLISCH★ 失敗しそうな予感120%です。 「sch」と綴ってる辺りが既に明日の英語のダメさを物語っているようですね!ドイツ語の何が悪い。
という感じでサイトの裏ではわたくし、先週からずっと細々としゃべる内容を英語に訳したりとかなんとかしていた訳なんですけども、アレですね、気付いてしまった。
私は英語の文法が分かってないと。
まず語順が分からない。というかいつもの癖(ドイツ語)でついつい目的語やら副詞から文章を始めてしまう。 てか逆に考えれば、英語って基本的に、常に主語から文章が始まる言語なんですよね。 個人的にそれはちょっと異常だと思うんですが、まぁでも英語ってその点とっつきやすい言語だなぁとも思います。 とりあえず文読んで「…主語はどこ…?」ってなることは無いですもんね。ドイツ語はまず主語探しからスタートだもんなぁ。 ヒロム的勝手なリサーチでは、大抵ドイツ語論文中の文章の主語は中盤より少し前方にあることが多いと思います。 例えばこんな文章では、
Um diese Dynamik der Moderne in ihrer Bedeutung einschaetzen zu koennen, empfiehlt sich zunaechst eine kurze Skizzierung einiger politischer, bzw. sozio-kultureller Tendenzen, die sich gegen Ende des letzten Jahrhunderts in der Habsburgermetropole Wien bemerkbar machen: ... (この後も「:」以下ダラダラ文が続いてますが省略)
「eine Skizzierung」が主語な訳ですね。はい、あり得ないですね。 まず一文長すぎ。今読んでる論文なんですけど正直わけわかめです。19世紀末ウィーンなんて知らんっつーの。 ただドイツ語の語順は日本語にとても近いような気がします。ま、それがドイツ語読解に役立つかどうかは微妙というか、特に役立ってはいないんですけど、比較的にね。
…っていやいや、こんなドイツ語講義かましてる余裕は無いんですけどね…。 あああ、こんな自信のない発表は初めてかもしれない…。T◎IECといい、最近さかんに英語に苦しめられてるなぁ。明日の発表終わったらゆっくりしたいです。 拍手コメント返信も終わったらにします。返事遅くて申し訳ありません。 そして押して下さった皆様、励まして下さった皆様、本当にありがとうございます! ヒロムはやれば出来る子だと信じて!(なんだこの展開 笑) ←このコメント、ツボでした笑
そういや全然話変わるんですけど、ふと本棚整理してたら昔懐かしの『世紀末☆ダーリン』とやらが出て来ました。懐かしい…ついつい読みふけってしまいました。 思えばこの漫画が私の初めて買ったBL漫画かもしれない。 いや、好きだったんですよこのシリーズ。ただ絵柄は初期のビブロス時代のが好きだったなぁ。 昨今流行のエロエロしくないというか完全コメディなところは今読んでも結構面白かったりします。 しかし昔からリーマン好きだったんですね私…。私は堤さんが好きだったよ。でも今見るとただのキモいだけの男な気もしなくもないような(笑) 今も続いてるみたいなので興味がありましたらどうぞ。古本屋さんには多分置いてあるかと…。 てか読み返したら無性に『新・世紀末ダーリン』が読みたくなってきたよ…ナンテコッタ。明日探しに行こうかな…! そしてこの人、前々から思ってたけどサン・バーコード本出し過ぎだろ…。 ついでなんで公式HPも↓ ttp://www.ne.jp/asahi/seikimatsu-darling/naruto/index.htm
課題とマニアックな煩悩に忙殺されているヒロム、秋の一日でした。 もっとこう…年相応かつサワヤカな日々を過ごしたいよ…。
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