普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年11月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
最新の絵日記ダイジェスト
2007/12/02 ついに
2007/11/16 PCが死にかけ…
2007/11/14 この漫画がまさに僕の永遠になったよ・・・
2007/11/06 ニ・ニ・ニーチェかサルトルか
2007/11/02 蟻地獄の中で砂を掻きつつ

直接移動: 200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2006/11/16(木) 世はヘテロこそがマイノリティー(ええー!?)
今週は講義・課題・バイト・講義…の魔のサイクルをぐるぐる回ってるだけの日々なので特に書くことが無いのですが…そうですね、今日はとりあえずハドリアヌス(11/6参照)についての小説を読む講義がありました。
ちなみにその小説、原文は仏語ですが、日本語訳も出ていますので興味を持たれた方は是非ドウゾ。
かなり有名な小説のようですね。まぁ小説とは縁遠い生活を送っている私には何も分かりませんが。
「ハドリアヌス帝の回想」
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4560047111

しかしこの作者のユルスナール…女性なんですが、作者紹介の欄にフツーに「同性愛者」とか書いてあったのですが…。うん、ハドリアヌスの講義に相応しいネタですね。
何だろう、これはそういうシンパシーからのものなのか。
その小説の解説文に登場するヴィンケルマン(ご存じ無い方はぐぐってください)も同性愛者とかいうオチだし、気付けば先生は三島の話をしているし、私の心はとめどない疑惑の念というか、なんというかがムクムクムックですよ。
ガチャピンもそりゃ流鏑馬しちゃいますよ!ガチャピンの中の人はホントすごいよね!!
(話が完全にすり替わってますよ!?)

そんなこんなで段々講義がおかしな方向に進んでいるなか、私の担当教官の「19世紀ウィーンの諸相」の講義でも、写真家ザンダーとかいう私を釣ろうとしてるとしか思えない人物が出てくるし、世の中は私に対する挑戦がいっぱいです。
あ、でもこの人写真芸術界では有名な人のようですね。
つか、ザンダーという名前はドイツ系だったのか。じゃあガウザーも?
え?むしろ闇次元界は実はナチ・ドイツだったって?!オー、メンシュ!(妄想しすぎです)

……うーん、最近日記がどうにも紙一重ですね…!すみません、微妙なネタばっかりで…。
やー、だって楽しげなネタがなかなかね…。
まず実生活が今楽しくない、ってのが一番の問題かもしれません。なんか楽しいことしたいDEATH。


11月15日23時に押して下さった方:
こんばんは!うわぁぁー励ましのお言葉ありがとうございます!!嬉しいです!!・゜・(ノД`)・゜・。
幸い指の方は大分治りました。治癒力の方はまだ衰えていないようです。
今日は午後からの授業だったのでお言葉通りぐっすり睡眠を摂りました。おかげでかなりリフレッシュできました!…その代わり、宿題やレジュメ作成は全くのおざなりになりましたが…!くっ…いやいや、でも頑張っていきたいと思います。
サイトの方も出来るだけ皆さんが楽しめるようなネタを続けていきたいと思いますので宜しくお願いしますv
温かいコメントありがとうございました!!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.