普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2005/04/17(日) 言語における音の美しさの基準
今日はまったり日曜気分でしたがママンが突然冬ソナクラシックコンサートなどという番組のビデオを見せてきて気分はとってもミニョンでした…。
思わず寝そうになってしまいました。てか寝ました。

ところで何でハングク語では女の子の名前が「ヘギョン」だとか「ヒョギョン」だとか「チョンソ」だとかなんでしょうか…。かわいくない…。
「ヒョ」とか「ギョ」「チョ」とかの音って、日本語の感覚からして、とりあえず名前としてはありえない異常事態だと思うのですが。
いや、まぁドイツ語をやってる身としてはハングク語に対してそんなに強くは言えませんがね!
「ゲゲッセン(「食べる」の過去分詞)」の何が悪いというのですか?
ドイツ語は美しい言語ですよ?!ゲゴッセンとかゲグリッテンとかゲリッテンとか過去分詞は美しい響きで一杯です。
女の子の名前も「インゲ」とか「エンゲリカ」とかだしね!!なんて美しい。

それにしてもハングクの方々の雪合戦ってなんであんなに白熱してるんでしょうか?恋人同士とはいえその中には生命を賭けているかのようなすごいいやらしい攻撃の仕方ですよ。
冬ソナコンサート、音楽よりもそっちの方がよっぽど気になる番組でした。

まぁとにかくですね、言葉の響きが美しいとか美しくないだとかは所詮主観的な部分が多いのであって、それが全人類の共通意識になりうるとは言えないということが言いたいんですよ、今日は。
ドイツ語だって、初めのうちはなんて汚い音ばっかりなんだろうとか思ってましたけど、今は何とも思いませんしね…。
そういうわけで言語における音の美醜は「慣れ」ってことなんじゃないかと思います。

…今日も相変わらず何が言いたいのかよく分からないですね。


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