普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2007/06/17(日) アタック25とか見るとちょっと悲しくなるんだ…
NHKでやってた4回連続ドラマ『こんにちは、母さん』の最終回を見たんですが。
http://www.nhk.or.jp/dodra/

凹んだ……人生って何だろうね母さん…。
児玉清ラブの私としてはまさかあんな結末になるとは思ってもみませんでしたよ。
というか前回まで結構コメディーチックだったので余計に最終回が暗くてそして深くて考えさせられました。
誰も彼も幸せにならないまま終わる…あ、段田さんだけは一応ハッピーエンドっぽかったけどさ。後のメンバーは相変わらず&不幸なままって…うう、悲しい。

しかし身近な人ほど本音を隠して付き合っている…よくよく我が身を振り返ってみると確かにそうかなぁとも思いました。家族でも常に本心をさらけ出して付き合ったりとかしてないもんなぁ。

なんといっても加藤治子さんと平田満さんの演技が素晴らしかった。複雑な親子の情愛が何とも悲しかったです。
一人の死によってこれまで経験してきた生について考える…身近な人の死を経験した事のある人は誰でも、このドラマはかなりクるんじゃないでしょうか。マイナスのベクトルの方に…。
事実私はかなりキました(笑)立ち直れません_| ̄|○

…とまぁ珍しく真面目なことを書いてるわけなんですけども、それだけドラマに凹んだってことですよははは。
これ、もし再放送されることがあったら是非ご覧下さい。ホント色々考えさせられましたとも…!


あ、話は変わりますけど拍手ボタン、沢山押して頂いてありがとうございます!
皆さんが全力で引いているのが手に取るように分かりました(笑)
メッセージ送って下さった方もありがとうございます。次回辺りにお返事致します!


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