普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2007/07/18(水) タナトスの魅惑
す、すいません。レポートやら修論題目提出やら研究科のオープンキャンパス準備やら色々細かいことで忙しくて日記の方の更新忘れてました。
(サイトは色々妙な方向に動いていたのですが)
ちなみにオープンキャンパス、今回が初参加だったんですが、思いっきり台風の時期に当たってしまい、色々な意味で微妙でした。
こんなアピールで果たして来年研究科に人が来るんだろうか…?天気って重要ですよね。

後は修論題目を1時間で考えるというあり得ない展開を迎えたり(普通は半年以上かけて考える)、ますます後期の授業が不安になることしきりの一週間でした。
テーマ、気付けば「メッケル参謀少佐」になってました。ドイツ遠ざかってる…!笑
…あれ?ユグノーはどこ行ったんだろ…??まぁメッケル君好きだからいいんだけどさ…。
その話を院生仲間に話したら

「いやー、ヒロムさんは絶対軍国主義万歳な修論を書くと思ってたよ!!」

いやいやいや。そんなキャラですか私は。ていうかそもそもそんな修論にするつもりはないんですが…。

ところでなんで私がこんなことになったのか、まぁ多分誰も興味ないと思いますが、今更ながら簡単にご説明しますと、法律がいつの間にやら変わっていたからなんですね…ええ、ホントいつの間にか…。
その辺りのことは一ヶ月ほど前クローズアップ現代かなんかで確かちょろっと触れられていたのですが、とにかく「新時代の大学院教育」を目指すため、大学院の設置基準等が改正されたわけなんですよ。
なので平成19年度以降は各研究生はそれぞれ研究成果を形にして記録に残さないといけないというわけで。
早い話が今まで単位互換出来ていたのが今年から出来なくなるというわけです。

まぁ修士生ともあろうものが修論書かないとはけしからんというのは至極ごもっともな意見なんですけども、入学当初その決まりが無かったのにもかかわらず事後法として急遽方針転換して学生に研究成果を強要するのは如何なものだろうかというのが現在の個人的な意見であります。
ていうかホント何度も言ってますけどもっと早く言ってほしかった…書けるものも書けませんよ…。

というわけで面白いくらいせっぱ詰まっている私の学生ライフ…うーん、M3突入したらホントどうしよう…。
つーか9月に中間発表とかやらされたら普通に死にます。
タナトス的欲動に駆られたらどうしてくれるんですか全くもう。フロイト先生大喜びですね。


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