普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2006/02/19(日) ウワォォワァー
いきなりですが『輪舞曲』の溥傑…じゃなかった竹ノ内豊が在日韓国人であったことが判明して衝撃を受けました。
なんてこと…!あれは「日本と韓国の友好の架け橋」(by溥傑)なラブロマンスだと思ったのに!
生まれ育ちは異なるとはいえ、同胞だったなんてちょっとがっかりです。
まぁあのドラマの見所はチェジウでも竹ノ内でもなく、在日韓国人の宋さん役をやってる橋爪功だと思いますけどね!悪役はまってます。

そして昨日BS2で放送してた『奇跡の人』(1962年度版)見ました。
前に一度リメイク版と合わせて見たことがあるんですが…すみません、とにかく大爆笑してしまいました。
なんだろう、昔の映画ってのもあると思うんですが、とにかく演技がすんごいオーバーリアクションで、三重苦のヘレンはともかく(いや、ヘレンにもすごい笑ったんだけど)、ヘレンママがすごかった。
冒頭から泣き叫んで一瞬ハングクドラマかと思ってしまいましたよ。
とはいえパティ・デュークのヘレンの演技がすごかったです。
「不思議だ…あの子のそばに闇が見える…!」と思わずガラかめの審査員のよーなコメントをしてしまいました。
最後の“奇跡”シーンにはやっぱり感動したよ。てか隣でママンが涙ぐんでてびっくりしました。
ママン、そんなに真剣に見てたのか…!ヘレンママに私と一緒に爆笑してたくせに…。
とにかくモノクロ映画とは思えない素敵な作品でした。

ちなみに次回のBS衛星劇場は『禁じられた遊び』らしいですよ…うわぁ、あの曲を聴いただけで涙が…!!


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