普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2006/03/22(水) 愛は寛容!(by能條)
さて、卒業式の感想でもちらっと書きましょうかね。
それなりに良かったと思うんですけど、式の途中で幾度も織り込まれた「地の塩・世の光」の箇所とアッシジの聖フランチェスコによる「平和への祈り」でもうおなかイッパイイッパイでした☆
この二つは多分今までの人生の中で100回は聞いたんじゃないでしょうか…。
聖フランチェスコなんて、私のイメージではスティグマの危ないおじさんなんですが…。
というかキリスト教徒こそ「平和への祈り」を丸無視した行動を取ってる気がするんですけどこれはやっぱり突っ込んではならないところでしょうか。

「地の塩」云々は割と好きです。ただこれを聞くといつもこの話↓が思い出されます。
ttp://www.seseragi.gr.jp/story/story16.htm
初めてコレを読んだ時はものすごいホラーというかすごい電波だと思ったんですが(…まぁ今も電波チックだとは思いますけど)、譬え話としてはよく出来ていると思います。
しかしいつも思いますが、キリスト教の譬え話は回りくどくてわかりにくいような…確か記憶ではキリスト教の特徴は「譬え話でわかりやすく民に教えたため普及した」だった気がするんですが。
昔の人だからこそ身近な話題に置き換えられていてわかりやすかったということでしょうかねぇ??

そうそう、そういえば能條漫画『J.BOY』では確かコリントの「愛の賛歌」が出てましたね…。
“たとえ私が人間と天使の言葉を話しても、愛がなければ鳴り響くシンバルに等しい”…何が何やら…。
何にしろ宗教はハタで眺めているのが一番楽しいですよね。学問として専門的にやると頭おかしくなりそうです。

そんな感じであと2週間ほどしたら入学式がやってきます♪
…いつまで学生やってんの?とかそういう悲しいツッコミはやめてあげてください…一応本人も分かってますんで。


遅くなりましたが以下拍手返信です↓
3月21日0時○○○様:
お久しぶりです、こんばんは!蘭●お好きですかー!?まさか同志がいらっしゃるなんて…!嬉しいですv
私の方は父子で回し読みをするという暴挙に出るほどヒットした漫画でした。イヴさんは私の憧れです(笑)
本編と巻末の後書きの落差に毎回びっくりな医療漫画でしたね。良くも悪くも斬新でした。
最後は…私も違う意味で泣きました。あんな終わりって…!!
蘭●への熱いコメントありがとうございました!これからもツボに入った時は遠慮無くコメントしてくださいね☆

22日2時○○○○様:
こんばんは!歌舞伎の話は初耳でした。
ちょっとぐぐってみたら部下の方はF.バワーズという方のようですね。
この人のインタビューとかが出て来て読んでみたのですが、まさに日本大好き!って感じの人ですね。
「結果的に戦争は日本が勝った」と占領当時の様子をからめながら結論付けるバワーズさんが素敵です。
でも「勝者は日本」というのは戦後米国が密かに抱いた本音のような気がします。50年代以降のアメリカのアジア政策は常に大失敗ですし。
ともあれ、ステキな情報ありがとうございました!

その他感想下さった方どうもありがとうございましたー!


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