普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2004/10/23(土) 雨にも負けずにハンブルク。
今日はあいにくのお天気にもかかわらず張り切ってハンブルクまで脚を伸ばしてお買い物に行ってきました。
しかしドイツってどの街にも同じようなお店しかなくってがっかりです。
さらに、暖かめな服が欲しかったので物色したのですが…なんて言うかどの店も同じデザインの服しか売ってないのは一体何故なのでしょうか。
これはギルドですか?そうなんですか!?
ドイツ人はヨーロッパの中でも服のセンスが最悪というのはもはや通説なので致し方ないのですが、もうちょっとなんとかならないものでしょうか。

数少ない種類の中からいけそうな服を選んだあとは本屋さんでまったり。
『聖伝』と『CLAMP学園探偵団』の2巻が同時発売。ついでに『ふたりえっち』の13巻も新発刊です。
迦陵頻伽ちゃんはやっぱり安直に「Karyo-binga」とかでした。
2巻は迦楼羅王のシスコンっぷりが光ってますね!(?)
乾闥婆王も素敵でした。彼女の行く末がドイツ人にどう読まれるのか微妙に気になるところです。

そうそう、新刊といえばあの日本人なら誰もが知っているというトラウマ漫画・はだしの少年の話がついにドイツ上陸ですよ。びっくりしました。
しかもワイド版。なんだか翻訳ボランティアの方々の並々ならぬ怨…執念を感じさせました。
ちなみに私は残念ながら日本語版の方も未読であります。
ともあれ、ドイツの子供たちにもトラウマを植え付ける日本の計画は着実に進行している模様です。


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