普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2006/03/24(金) デ、デスクトップ見られた…!(白目)
さっきパパンに「卒業式の写真見せろよ」と言われて何の気なしにデスクトップ開いたら、以前お遊びで設定した真澄エロ絵のままでした…。
「おまえ…何この気持ち悪い絵…」
…しかも自分で描いたなんて口が裂けても言えません……。

そんな感じでいい年してスケート行って早速筋肉痛に苦しんでいるヒロムですこんばんは。
うん、でも10年ぶりくらいにしてはよく滑れたかな…はしゃぎすぎてこけてみたりなかなかスケートを楽しんだかと思います。
そして何やら明日が怖い予感が体内でしてます…てかもうすでに足首とかがやばいんですが。
まぁ明日はゆっくりしたいです。

そうそう、そういえば今日は『きみに読む物語』観たんですよ。
これ、私はいつぞやかの飛行機の中でド下手な吹き替えで観たんですけど、今回は字幕で観ました。そしたら大分印象が変わってました。
いつも飛行機の映画観るときに思いますけど、なんで吹き替えの声が毎回一緒なんでしょうかね?そして毎度もうフォローのしようもないほどド下手。
実はアレ、正規ルートじゃないテープなんじゃないですか…?あそこまで棒読みな吹き替えはあり得ない。

…ちょっと話題がずれましたがとにかくこの映画を初めて観たとき、私前評判とか全く知らずに観たんですね。

※ここからネタばれですんで結末などを知りたくない方は一応ご注意ください。

なので勿論随所に出てくる老人二人がまさか夫婦だなんて思ってもみなかったわけで。
中盤あたりから「え…これってもしやぼけてるの!?」と驚愕。いやー、もうその時はホントびっくりしたね。
で、しかも最後の方でようやく思い出したと思ったら突然旦那さんに向かって、
「…あ、あなた誰!?何なのあなた!触らないで頂戴!」
とか叫んだときにはもう泣きましたね。あまりの旦那さんの可哀想さに。
つーかこの話、とにかくこのぼけたおばあさん、若いときの旦那さんに対する扱いもひどい。
若いときも老いても散々彼を振り回す彼女は天然のお嬢様だと思いました…。
てかこのおばあさんの若かりし頃のビッチぶりはどうなのか…。

まぁさすがに最後はちょっと感動しました。でもなんかすごく淋しい気持ちになったよ…あんなに馬鹿なラブコメの後にこんな薄暗い老後が続くなんて…。
しっかしこの映画、主題はすごく良いと思うんだけど、本編のラブコメがあまりに腐ってる感じが…。
人それぞれだと思いますけど私は微妙な映画でした。

最近心揺さぶられるような楽しい映画を観てないなぁ。
死姦のホアキン神父よ、もう一度!!(求めているベクトルがおかしいですよ)

※ホアキン神父:『クイルズ』に登場した純情青年。恋した少女が死んだショックで死姦妄想をしだした伝説の男。参考までにこちら↓
http://www.foxjapan.com/movies/quills/#
ホ、ホアキン神父どアップ!!!!(大興奮)

追記:上のサイト見てたら「枢機卿が教皇候補者全員の●●に触れる(そしてその存在を確認する)という伝統」とかいうのを発見…えっ…ええ!?ヨハンナの本、そういえば日本でも売ってますね。
ついでにサド能力判定(?)、おもしろすぎ…。ゴールデン・シャワーって!(笑)


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