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2005/06/25(土)
歴史フィクションものもそれなりに楽しいんですよ
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暑い……。 早速初クーラーでした。暑いよもう。 こんなときは暑苦しい『魔王』とか聞いて更に暑くなるのが一番ですね。お父さん、魔王が来るよー! シューベルト、好きです。例え「きのこ」とか渾名が付けられていようが、肖像画がなんか鶴太郎に似ていようが、私は彼が好きです。
シューベルトの曲ではやっぱり『未完成交響楽』が一番好きですかね。 同タイトルの映画の方もまぁなんだかんだで好きです。シューベルト役の男があり得ないほどかっこよかったり、微妙に史実と違っていたり、終わり方が最高にベタだったりと、色々ツッコミドコロはありますが、こういうベタいラブ展開の話は基本的に好みDEATH。 ラストでシューベルトが、「わが恋の終わらざるが如く,この曲もまた終わらざるべし」とか書きつつアーヴェーマリーィィアアァァ♪はホントもう笑いがこみ上げてくるほどベッタベタですが、それでも私はこれはこれでいいと思うのですよ。だって歴史物(かなりフィクションですが)だもの。
そうそう、歴史物フィクションといえば、チャングムが最近楽しい感じになってきて、ワックワクですよ。 最近はチャングムが医女になって宮廷に戻ってきているのですが、とにかく針治療が痛そうで大変です。こないだは歯を抜く際、麻酔を針でしてからぐぎっと抜いていました。気が遠くなりそうです。てかこんなんで麻酔になるんですか? まぁそんなことより、やっぱり一番この番組でイタイのは作者が歴史書に名前以外の情報のない「(王様付きの宮廷医女)大長今」の存在を見て、この壮大な妄想…いやいやフィクションを生み出したことなので今更針がどうとか言ってる場合でもありませんけどもね! 30話近くやっていた宮廷料理人の話を初め、チェ一族の陰謀とかミンの旦那とかのラブコメなど、ありとあらゆる要素が全くの妄想だったなんて信じたくもありません。 さすがハングク、斜め上の大河ドラマです。(褒め言葉)
さて、そんなチャングムも来週は37話。全54話なので結構後半な感じです。 なんかネトに45話まで画像ネタばれされててちょっと衝撃ですが、この後もなかなか楽しい展開になってるようでドキドキです。 ネタばれ大丈夫!ってかそんな番組見てねーよ!!と言う人はどうぞ。 あ、ちなみに原語ままですのでお気を付けを…↓ ttp://img.imbc.com/broad/tv/drama/daejanggum/notice/images/pre_vod017.swf (最後の数字の部分を増やしていくと45話までの話が見れます) しかし最近ハングク語に慣れすぎな気が…44話とか、予想が付くシーンとはいえ、言ってることが何となく分かる私はもうダメですね!!あああ…チェ尚官さまがおファビョりにー!! そして主題歌…耳から離れてくれない…オーナーラーオーナラーアジュオーナ〜♪
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