普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2006/09/03(日) (TДT)ウワァァァァ
………37話と38話、十年ぶりに見ちゃった…。
そして、DVD全巻捨てたくなるほど悲しくなったよママン…。
なんでこんな旅の後の疲れた身体で見ちゃったんだろう……。

黒岩さーーーーーーーーーん!!!!

うう…ちょっと立ち直れない…。
ついでに最終回も見ちゃって更に立ち直れない。悲しい…悲しすぎる……。


……そんなわけで、シャンゼ最終巻を旅の帰り道で購入したはいいけど、その内容があまりにもシリアス&悲惨で立ち直れないヒロムですこんばんは。
旅から帰ってきて第一声がシャンゼネタかい!?などと突っ込まれそうでなりませんけど、旅の感想云々は4日の日記に書きたいと思いますので今はシャンゼのネタを書かせてください…!
私に皆さんのホットケーキを焼かせて下さい!(なんか違うよ!)

さて、最終巻の感想ですが…ここからは一応ネタばれなんで伏せ字にしておきます。
(10年前の番組にネタばれもなにもないですけど)

なんていうか…黒岩皇帝、そんじょそこらの子供達から銃で撃たれ、更に手榴弾の嵐に遭ったりとか
そういう最期はホントへこむので勘弁してください。
最期の最期までエリたんに未練たらたらってのも悲しすぎる…やっぱホントはアレですよね、ダークザイドと人間との遺伝子融合の研究をしてたのはエリたんとヨリを戻そうと画策してたんですよね…?!
それにしても10年ぶりに見返したシャンゼ、エリたんの悪女ぶりに驚愕ですよ。
私もあんな悪女になってみたいものです。最後まで所長を振り回すエリたんに私は脱帽ですよ、もう。
つか真剣な話、所長が死んだ間接的原因はエリのせいですよね…。
あのラストはエリたんが「人間は貴方が思っているほど弱くはない」とかのたまったおかげで、自ら撃たれちゃったんだと…。最後の最後でのハンカチシーンはもうね…涙なしでは見れないよ…所長、あんな振られ方だったのに…一途にも程ガールですよ、全くもう。


ああ、それにしてもなんでこんなしょうもない特撮(本音言っちゃったよ…)で一喜一憂してるんだろう…。
誰か私をシャイニング・トカトントンで成敗して下さい…。誰か、っていうか主にJさん!(指名です 笑)
トカトントン、ネットで読めますね。
小説を読むのが大の苦手な私がメロスの他に唯一読んだ太宰作品です。
短い話なのでご存じ無い方は是非どうぞ。私的にはツボです。特にラスト。
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2285_15077.html

※メールのお返事は今日の夜させていだきます。遅くなって申し訳ありません。


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