普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2005/12/30(金) 気付けばもう年末!?
ちょっ…気付いたらもう大晦日じゃないですか!なんてこった。
明日は紅白か…うん、あの白々しさが僕は大好きだよ。去年はあの片腹痛いイリュージョンが見られなかったので今年は是非見たいと思います。

そんなことよりですね、今うちのママンと『1%の奇跡』とかいうドラマが熱くて大変ですよ。
http://www.wowow.co.jp/drama/kiseki/index.html
それもこれもW●w●w(伏せ字になってないよ!)が一挙再放送とかするからですよ。
いやぁ、でもこのドラマ面白いですね。ハングクドラマの中では一番好きだ。チャングムより好きかもしれん。
やっぱ恋愛メインのドラマはコメディタッチの方が落ち着いて見れて良いよ。映画でヒュー・グラントとか出ると物語の方向性が一気に分かって安心するのと同じ感じさ。

で、ママンは主役のカン・ドンウォンに虜ロールなんですが、私はとにもかくにもテハが大好きです。
何が好きってこの人もう楽しすぎだよ!
最初は完全な悪役で登場したのに、気付けば恋に夢中になって、クチを開けば「ヒョンジンさん」「ヒョンジンさん」(×100)
当初の野望はどこへやら、全くマスミンレベルの脱落っぷりですよ。てかまるっきりマスミンだよ。
カオが何か中井貴一なのも気になるところです。彼のママ役の人が手塚さとみなのも気になる…。
脇役が良いのがこのドラマの魅力ですね。っつーか私はこの主役の女がイマイチ…。

その他の見所は何と言っても向こうで大人気な俳優☆カン・ドンウォンの壊滅的な大絶唱ですかね。
ドラマで一番大切なプロポーズのシーンで、素人以下の超絶音痴ぶりを披露した彼はかなりチャレンジャーだと思いました。
なんていうか、いくらコメディでも許容範囲を完全に逸脱しておりました。感動のシーン台無しです。
私は勿論そのシーンで大爆笑。アレを笑えずに見れる人間はすごいよ…。

ああ、ついでにカン・ドンウォンの部下が医務官のチボクさんだったり、テハのパパは医局長チョン・ユンス様だったり、主人公に言い寄るのがなんと中宗王だったりで、脇役がチャングムマニア的に非常にオイシイ展開になってるのも見所でした。
…つーかK国って俳優そんなに少ないのかい!?いくらなんでもかぶりすぎですよ!

とにかく今年最後のイチオシドラマ『1%の奇跡』、お暇なら一度是非ご覧下さい。

(つぶやき)…K国ドラマって何であんなに「財閥」が出てくるんだろ…?


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