普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2005/01/04(火) 恒例行事
去年の日記にも書いたような気がするのですが、私には毎年この時期になると妙な自作散文詩を載せた年賀状を送りつけてくる知り合いがいます。(あえて友達ではない)
そして今年も年賀状が来たそうです。
去年も一昨年も返事を出さなかったというのに、未だに送りつけてくる彼女は色んな意味ですごいと思います。

そんな彼女の自作散文詩は時にドリームだったり
夢の数だけ忙しくなり、その度に悩んだ。失ったものがなかったと言えばウソになるだろう。でも不思議なくらい幸せな一年だった。後悔の念は全くない。思うがままに生き、その時その時を大切に突っ走った。いろいろな出来事、そしてたくさんの人との出会いが、私に最高の時をくれたと思う…

時に世界平和だったり
神よ、わたしを、あなたの平和を実らせるために、用いてください。
わたしが、憎しみのあるところに、愛をもたらすことができるように、
また、争いのあるところに、和解を、分裂のあるところに、一致を、疑いのあるところに、真実を、絶望のあるところに、希望を、悲しみのあるところに、よろこびを、暗闇のあるところに、光をもたらすことができるように、助け、導いてください…。


だったのですが今回も素敵な世界を繰り広げてくれました。
子供の歌声に魅せられて、ただ、ただ、歩み続けてきた、大学最後の一年間・・・音楽を通して、私は最高の出会いと学びに恵まれました。ダメな自分よ、さようなら。
ここまで、私を支え生かしてくださった、たくさんの皆様へ、今、ありったけの思いを込めて、卒業論文を綴っております…


卒論とはそういう思いで書く物なのか激しく疑問です。また個人的に「ダメな自分よ、さようなら」の辺りがすごいツボなのですが、まぁともかくデンパ一杯で私は今年も大満足です。

さて、散々ここまで書いてしまいましたが、勿論ご本人の許可など得ずに掲載しておりますので、もしこの宛先の主をご存じの方があれば、どうかご内密に。
ごまかしついでにドレスデンの聖母教会の写真を隣に載せてみようかな★ 


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