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2006/08/04(金)
訛りという落とし穴
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ダラダラしてるだけではならん!と思ってTOEICの勉強とか始めてみたんですが…。
……ちょ、待って。聞き取り早っ!!
英会話から離れてはや4年の私にイキナリ聞き取りは無理です先生! つーか早さはともかく、ニュージーランドとかオーストラリアの訛りなんて「グッダイ」ぐらいしか知りませんよ。 この南半球の人、「meeting」とか「ミーシング」とか発音してませんか!?もっとはっきりしゃべってくれー… CD聴いて初めて認識しましたが、私達日本人はばっちり米英語で慣らされてきていたんですね…!
そもそも私は英語だけじゃなく独語も方言には弱いんだな。 元々自分が方言を使わない主義というのもありますが、とにかくあえて方言の無いところを選んで遊学したため、「訛り」がちょっとあると「?」になります。 まぁザクセンとかスイスとかは既に外国語レベルなのでアレですけど、訛りにも慣れないといけないかもしれません。 …でも思うけど聞き取りは絶対ドイツ語の方が簡単だよなぁ。省略形とかないからそもそも英語みたくこんなに早くしゃべったりしないし。 あと私的にものすごく腹が立つのは英語で関係詞「that」を省くことかな!ドイツ脳の私にはどこに掛かっているのか聞き取りでは微妙に分かりません。
…まぁドイツ語はともかく、今は英語でしたね。 うむぅ、どうすればいいんだろう。とりあえず聴きまくるしかないのかしらん。むしろオーストラリアに行けと。うーん…ついでに言うとエゲレス発音も微妙に分かりません。 エゲレスの人はカチカチしゃべりすぎですよ…アイカンナットですよ。 試験が非常に不安になってきました。何か良い攻略法あったら誰か教えて下さいプリーズ。
というわけで現在英語から完全逃避中なのですが、このページ、面白いです。 ttp://www.benedict.co.jp/Smalltalk/index.htm 第一話から『菊と刀』の話ってのがもう私をターゲットにしてるとしか思えません。 そう…私『菊と刀』、大好きなんだよね!序文からしてもうピンポイントにツボです。
「日本人はアメリカがこれまでに国を挙げて戦った敵の中で、最も気心の知れない敵であった。」
第一文からコレですよ。もう笑いどころ満載ですよ。ルースさんが真面目な分だけに面白い。 とにかくこの本、オススメです。ヒロムさんは勿論この本を遊学先にも持っていき愛読しておりました。 このサイトでは「難解」と烙印を押されておりますが、私的にはそんな敷居の高い本ではないと思います。 「我こそは愛国者なり」という人は読んでみるとなかなか興味深いかと思われます。 …まぁ私はピンキーですがね!(このネタはもういいですよ…) あと、このシリーズで面白かったのは古代核戦争の話ですかね。かなりSFちっくだけど一考の価値ある理論だと思ったり。オッペンハイマーも気になるけど、なによりも『マハーバーラタ』が読んでみたくなりました。
以下WEB拍手返信です↓ 8月3日0時○○○様: こんばんは、お久しぶりです!わーい、見ていただけましたか! なんかもうスゴイですよね、コレ(笑) 確かにインゲルのお母さんが一番可哀想ですよねー。…というかこのお母さんの娘なのに何でこんな子になっちゃったのかインゲル。ちょっぴり不思議です。 『パンを踏んだ娘』、ネットでコレが皆のトラウマだったと知って嬉しかった思い出のモノです(笑) しかし今見てもかなりキますよね、コレ。毎年再放送してるそうなんで、是非またテレビで見たいものです★ ご訪問ありがとうございました!よかったらまたお声かけてくださいね!
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