普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2006/09/05(火) 友よ我が子よありがとう〜♪
誉の傷のものがたり 何度聞いても目がうるむ
あの日の戦に散った子も 今日は九段の桜花 よくこそ咲いて下さった〜♪


…というわけで自分を探しに九段へと訪れてみたわけです。…え?勿論私は中道左派ですよ?
どう感じたなどはここでは詳しく述べたりしませんし、私の政治的思想云々などはめんどいので別に語ったりはしませんが、畏くも天皇陛下の赤子たる我等一億二千六百万の全臣民はあそこの資料館に行って歴史を学ぶと良いと思…ゲフンゲフン!
いや、冗談は抜きにあそこの資料館は歴史マニアでなくても十分楽しめ、かつ分かりやすい展示になっていると思います。日本の軍隊の歴史を一から学びたい人にオススメです。

何にせよ、あそこを見学すると自分が右・左のどちら側にいるのかがよく分かるような気がします。
まぁ「迪またんに一億総萌え」とか思いっきり頭悪いこと叫んでた私は右左を測る測らない以前の問題だったような気もしますがそれは置いておいて。
陛下はひょっとして女の方なのでしょうか…だって僕は陛下を拝見すると、とても胸がどきどきするんだもの…!
陛下、あなたに愛されたい…!(誤解なきように言っておきますと元ネタは久世光彦の『陛下』です)

いや、しかしやっぱり死ぬときは辞世の句などを残して格好良く死んでいきたいものですね。
あと字はやっぱり綺麗に書いておくべきかな…ともちらりと思ったり。今から習字か…!(白目)

そんなわけで一応凍凶巡りとはいってもほぼ遊就館についての思い出しかなかったりですが、国立博物館もなかなか良かったでごわすよ。
国宝の『一遍上人絵伝』(一遍が踊り念仏してる絵のアレ)の実物はかなり感動したよ。踊り念仏…一度やってみたいものです。宗派違いますが。

なにはともあれ、インテリゲンチアツアーin 凍凶はとても楽しかったです。また行きたいさー。
そしてお世話になった方々、ありがとうございました!


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