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2006/04/08(土)
Einigkeit und Recht und Freiheit!
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ハイテンション過ぎて始まって5分で噛んだ週刊ニュースの畠山さんに思わず笑顔になってしまったその夜、チャングムアニメ版で色んな意味で同じく笑みを浮かべるしかなかった笑顔の土曜日でした。 NHKの暴走ぶりには正直時々ついていけません。 チャングムアニメどなたか見ました?私は長髪美形のミン・ジョンホ様が出て来た時点でチャンネルを変えそうになってしまったんですが。 つーかアレ明らかにミンの旦那×王様を狙ってると思うんですがそれは私の目が穢れきってるからでしょうか。 ドラマよりも壊滅的な時代考証と脚本に絶句。トウモロコシ粉が出て来た時はさすがに己の目を疑いました。ケンチャナすぎるよハングク…。
さて、そんな感じでいよいよ来週からニート生活ともお別れ、怒濤の勉強地獄が待っているわけですが、今日時間割を作成してみて、やっぱり私は死ぬような気がしてきました。 てーかまず英語オンリーの講義とか何コレ?このドイツ狂いの私に英語をやれと…!?(白目) ああ、この世がドイツ一色に染まってしまえばいいのに…! DEUTSCHLAND UEBER ALLES !!!(世界に冠たるドイツ)
…そういえば国歌で思い出したけど、戦後ドイツの標語が3番歌詞の冒頭「統一と正義と自由」ってのがまたなんともうらさびしい感じがしてたまりません。 某街で発見した記念碑「分断の運命を嘆く壁の向こうの兄弟たちを忘れるな」を彷彿とさせますね。(右図)
そもそも「ドイツ」という単位がどこまで有効なのか、それもまた微妙ですよね。個人的にはわたくしあまりオーストリアには興味が無いのですが(プロイセンの天敵なので)、でも落ち着いて考えるとあそこも一応ドイツといえばドイツなんですよね。 そんなことを考えてたら「deutsch(ドイツ)」という言葉の語源は施政者ローマ人に対する言葉「民の」であったことを思い出しました。 というわけで「ドイチュラント」というのは「民の国」という意味なんですね。すごいトリビアっぽいですが。
…と、読む人によってはどんびきかもしれないドイツキチな電波の後でございますが、WEB拍手返信です。 4月8日3時○○○様: こちらこそはじめまして!どう見てもがっかりイリュージョンな拙宅の更新ですが、楽しみにしてくださっているなんてとても嬉しいですvありがとうございます! 声援にどこまで応えられるか分かりませんが頑張って描いていきますので、また遊びにいらして下さいね。
19時ぺり様: こんばんは。私も「耳たぶと食い込む指先と滴りは必須」だと思います☆というかかの絵はもろにその3点が見所でした! 関連の話になりますが、ぺりさんのオトナなマヤヤに私は萌え燃えです。ラブです。 コメントありがとうございました! そういえば他の方からも濃度についてのコメント頂きましたが、私はシャチョー、薄くなるまでトライ派かなと思います。 (あんまりな発言なので伏せ字。清らかなヒロムさんを希望している方は反転させないでください) …ここまで最低な発言をすることになろうとは…なんてこった。
≪どうでもいい追記≫ 今CoccoのMD聞いてたら最後のトラックに今は亡き塩沢兼人のオカマ役ミニドラマが入っててものすごくびっくりしました。 え?誰?こんなの入れた人…?私?そんなハズは…!? まぁ塩沢さん、大好きだったんですけどね!訃報を聞いたときは相当ショックでした。
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![](/user/odessa/img/2006_4/8.jpg) |
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