普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年10月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2007/12/02 ついに
2007/11/16 PCが死にかけ…
2007/11/14 この漫画がまさに僕の永遠になったよ・・・
2007/11/06 ニ・ニ・ニーチェかサルトルか
2007/11/02 蟻地獄の中で砂を掻きつつ

直接移動: 200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 月 

2004/10/13(水) 能條ネタ
ふと目覚めると時計は昼の2時を指していました。がーんorz
そんなわけで今日は何も書くべきがありません。

それにしても天気がイマイチで鬱です。
いや、晴れてはいるんですけどね。気温の問題です。

そういえば昨日能條純一氏について書いたので今日は久々に某掲示板の『奇跡の少年』スレを覗いてみたのですが、何だか皆さんマッタリでとても良いかんじでした。
まぁあの漫画、批判しようにもツッコミどころがありすぎてないかんじですからそんなもんだとは思いますが。
さりげなくデスノートの話が出ていて微笑ましかったです。
能條氏がデスノ描いたらすごいことになりそうだ・・・激しく読んでみたいです。

2004/10/12(火) 寒い寒い寒い
寒いです。とにかく寒いです。
昨日なんか夜8時の時点で0度とかだったらしく、私はもう凍えそうですよ。
さらに今日に至ってはハンブルクの方でにわかに雪とか降っちゃったらしくてもうホントどうよってかんじです。
今日は5ヵ月ぶりくらいにヒーターを入れました。

あまりに寒いので現在暖かい服ゲットに燃えています。
今日はとりあえずマフラーとか買ってみましたよ。
次はコートです。

そういえば話は全然変わりますが、今日本屋さんで『マンガ』というタイトルの本を見つけたのですが、それは日本の漫画家の紹介本で、なんと能條さんも出てました。
コメント欄に「あまりに個性的すぎてパロディにされることも多い」とか書かれてて、ワールドワイドにノウジョーワールドが誤解されていることが発覚しました。

2004/10/11(月) アッラーフ☆アクバル
日本ではどうやら祝日のようですが、こっちはばっちり平日です。
というかドイツってあんまり祝日というものがないような・・・。
休日は死ぬほどたくさんあるようなかんじですけどね!!

最近周りに何故かイスラムの人々が増えていく私ですが、意外にイスラム教を国教としている国って多いんですね。
こないだのパーチーもイスラム教徒率90%だったし。(中央アジアはだいたいイスラム国)
しかしながらイスラム教といえば戒律が厳しいことで有名ですが、中央アジアの方はかつて共産国だったからでしょうか、ばっちりみなさんビールやらワインやら飲んでらっしゃいました。
でもそんな彼らもせっかくのドイツなのに豚肉から作られるソーセージ等は食べられないのですね。美味しいのに。

そんなかんじで知れば知るほどわからなくなるイスラム教ですが、昨日私は初めてイスラムに割礼があることを知りました。
ユダヤ教だけだと思ってターヨ。
しかも地域によっては女子も割礼するんだとか。うわぁ、痛そう。
まぁでも男子の割礼は説明を聞くと理にかなっているような気もしました。
そういうわけでイスラム国では日本で70%といわれるアレの心配はさっぱりないわけですね!
アッラーは偉大です(?)

今日は何やら珍しく下ネタっぽくなってしまってすみませんでした。

2004/10/09(土) ウズベクパーティ
先週の予告通り、ちゃっかりとウズベキスタンパーチーに行って参りました。
やー、とても楽しかったです。久々にはしゃいだ気がします。
やっぱりウズベクピラフはおいしいね!
ロシア風サラダとかもう色々最高です。
このパーティ、ある人のお誕生会だったのですが、こちらでは誕生日の人が自分でパーティをセッティングして人を呼ぶんですね。
「オレ誕生日だから来いよ」みたいな感じで。
なんだか自作自演っぽい気がしますが、それが普通のようです。
そういうわけで主催する主役の人は大変そうでした。
でも彼の作る料理はいつも美味しい。
今回は自分で焼いたパンとか持ってきてくれちゃってすごいもてなしぶりでした。

招待された人もブルガリア・リトアニア・キルギス・カザフスタン・ウズベキスタン…とワールドワイドでございました。
そういえば私の街はウズベキスタンと貿易面で?交流があるらしく、そのためウズベキスタンの人は結構この街に来るとか。
まぁとにかくやたらと中央アジアが身近になった私でした。

さーて、最近画像添付してないので今更のようにケルンの大聖堂でものせておきましょうか。

2004/10/06(水) ビックリアラビアン
私が心待ちにしていた隣人、アントンがようやく帰ってきました。
やっと帰ってきたと思ったら・・・
『大きいお皿貸してくれない?』
・・・しかも何やら女連れですよ。アントンのあほー!!
まぁでもこれで家ネットが始動してくれることを願います。

ところで今日大学のパソルームであるアラブの人に出会ったのですが、私はてっきり37、8歳かと思っていたら、なんと27とかで驚愕でした。
外国人の歳は本当に分かりません。特にアラブ系の人はさっぱりです。
しかし逆を言えば、日本人がアラブ系の国に行くとまるでちびっこ扱いらしいのでどっこいどっこいでしょうか。
ちなみに私がアラブ系の国に行ったら14歳くらいだそうです。
ううーん、嬉しいような嬉しくないような・・・。

2004/10/05(火) 私の留学先は一体どこだったのか。
土曜日は何故かウズベク料理パーチーに招待され、がっつり中央アジアを満喫してきたヒロムですこんにちは。

やー、ウズベクピラフ、とっても美味しかったです。びっくりです。にんにくたっぷり牛肉ピラフ。
今週の土曜日も何故かウズベクパーチーがあるらしいので楽しみです。
なんだか絶妙な国の人々と知り合いが増える私です。

そうそう、絶妙な国からの友達といえば、イラクからいらっしゃった某友人は1ヵ月半ほど祖国イラクに戻っていたのですが、無事に帰ってきました。
周りの皆は密かにもう帰ってこないのではないかと心配していたのですが、何やら彼はイラク土産を大量に持ち帰ってきましたよ。
私はハムラビ法典の絵が描いてあるアンチークなお皿をもらいました。
そう、イラクはかつてのメソポタミア文明の地。夢とロマンの地ですのう。
まぁとにかく久々に会った彼はやっぱり天然ちっくなオモシロキャラでした。

2004/10/01(金) リグ・ヴェーダ上陸
いよいよ寒くなってきましたよ。
太陽が出てるとまだ我慢できるんですが、曇ってたりとか雨とか降っちゃったりしたときにはもう極寒です。
冬、私は生きていけるんでしょうか・・・。

それはそうとこちらでもついにクラムプの「聖伝」が発売ですよ。
キリスト教国についにナンチャッテ・リグ・ヴェーダ登場ですよ。
これを読んでドイツ人が仏教やらヒンズー教やらを誤解してしまうことがないことを願うばかりです。

ざっと中身を見たのですが、何だか「Yasha-Ou」「Kuyou」とかでなんだか、皆さんかっこわるいです。
やはり漢字の力は偉大だ。
「カリョウビンガ(大学のアホパソコンでは変換できませんでした)」とかどうするんでしょうね。普通にローマ字にしたらすごい長くなりそうですが。気になります。

しかしあれこそ真のクラムプの漫画ではないかと思ったりもします。
ホモレズ万歳な辺りとか話の帰結がトンデモハップンな所とか。
そもそもこの漫画、明らかに萩尾望都女史が漫画化させた「百億の昼千億の夜」のぱくりだと思うのですが、それは私のただの気のせいでしょうか。
そんなわたくしは天帝とビシャモン夫婦が好きでした。

そういえば「聖伝」と同時に「クランプ学園探偵団」も発売です。
クラムプさんたちはどれだけ稼げば気が済むのでしょうね。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.