普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2004/09/08(水) ネット回復しました
昨日の念力のおかげでしょうか、隣のドイツ人がようやく帰ってきてくれ、ネットが繋がりました。
う、嬉しい…。10日ぶりの家ネットです。
まぁ明日繋がっているかどうかはまだ分かりませんけどね!

というわけでサイトもちょっと更新。
Web拍手の絵も月下月下してみました。3枚あります。
どれもこれもやばい感じの絵ですが、一番出にくい(と思われる)のが一番私的にだめかな?と思います。
調子に乗りすぎました。反省しています…。
そのうちあと2枚増やそうかと計画中です。出来たら月下ネタで。

それにしても今回名人ばっかり描いていて思いましたが、彼はやはりえろえろしい雰囲気が似合います。
ああ月下…月下が読みたい月下が読みたい…。

2004/09/07(火) そういえばサイト1周年
日本は自然の脅威が猛威を奮っているようですが、独逸はよく晴れて、至って平穏な日々が続いております。
この素敵な陽気がいつまで続くのかは不明ですが。
(多分もうすぐ終わると思います)
しかしそんな好い天気だというのに、目が覚めたとき、時計は既に14時を指しておりました。
そんなダメな私の話はともかく。

現在のネット不通に際し、せっかくなのでサイトの模様替え考察でもしようかと思ったのですがめんどいです。
しかしせめて各所絵ぐらいはかえようかと思っているので、ほのかに期待していてください。
あまり期待しすぎるとガッカリすると思うのであくまでほのかにですぞ。
さぁ、皆でアントンを念力で呼び寄せましょう。

そうそう、そういえばネットでいらいらきてるときに何時の間にかこのサイト、1周年を迎えていました。
今まで訪問してくださった皆さんどうも有難うございます。
多分何もできないとは思いますが、これからもどうぞ宜しくお願いします。

2004/09/06(月) やっぱり中世
今回は大学からこんにちは。
いい加減このネットがつながらない状態にも慣れつつある私ですが、今、夜8時だというのに未だ大学にいてパソコンしているというのはなんとも切ない限りです。
これが貧しい留学生の生活なのね...。
まぁ幸い学校がそれほど家から遠くないのが救いですが。
とにかく隣のドイツ人アントン(もはや名指しです)、後生ですから早く帰ってきてください。

しかしながら私は週末ははりきって美術館めぐりとかしておりました。
ハンブルク美術館と我が街の美術館の2つをたっぷりと満喫してきましたよ。
私はなんといってもあの異様としかいいようのない狂った世界観&頭身と色彩感覚が魅力の中世画が好きです。
ところで中世の絵って宗教画の割にグロイ絵ばっかりが目につきますが、あれはやっぱり教会側が工作していたのでしょうか。
とにかく中世万歳。

2004/09/01(水) ドイツの検札官
ゲーテからこんにちは。
隣のドイツ人、帰郷中なのでしょうか、さっぱり帰ってくる兆しがありません。

今日路面電車に乗っていたらふとある広告が目に付きました。
それはその路面電車を運営しているBSAGという会社の広告だったのですが・・・。

"BIST DU BOESE,BEZAHLST DU!"

「(罰金が)嫌なら払え!」・・・なんてダイレクトな。
ちなみに一回につきチケットは1ユーロ95(90分以内ならどこで何回降りてでも乗れる)ですが、チケットが無いのが検札官にばれると40ユーロほど払わされます。
まぁ日本人の感覚なら「いや、普通に払うでしょ、それは」と思うのですが、ここはドイツ。
検札官などという人たちは普段めったなことではお目にかからない存在であり、タダ乗りなんてものは80%の確立で成功してしまうのです。
そう、こっちは乗るときに運転手さんにチケット見せる必要は無いのですよ。
わたくしも実は1、2回タダ乗りをしたことがあるのですが、幸いばれませんでした。

それじゃあ検札官はいつくるのか、という話になるわけですが、それは抜打ちで突如乗ってきます。
しかも検札官だとばれないように一般の乗客を装って4人グループで。
なんていやらしい。さすがドイツ人です。
まぁでもそれでも検札官はたいてい黒ジャケットを着ているので乗ってきたらすぐわかるのですが。

とにかく合理的なんだか不合理なんだかよくわからない国ドイツ。
それにしてもあの広告にはびびりました。もっと他に書き方があるだろう、ドイツ人。


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