普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2007/11/16 PCが死にかけ…
2007/11/14 この漫画がまさに僕の永遠になったよ・・・
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2006/09/12(火) そろそろ真っ当に生きたい…
やばいやばい。あと二週間もないじゃん。
え、何ってあれですよ。英語の某アレですよ。
何だろう、正直今の段階で500点取れる自信もありませんよ。大丈夫か私。

でもヤバイヤバイと言いながらついつい遊んでしまう私。2ヶ月の休みですっかり勉強できない身体になりました。ああ、後期が恐ろしい…。
とりあえず現在のこの身も心もシャンゼにどっぷり浸かって寝ても覚めてもシャンゼシャンゼな状態から一刻も早く抜け出したいんですが。
まぁこんなに何かにはまったのも久々なんで、この馬鹿な状況を楽しみたいって気持ちもあったりするってのも確かなんですが。
調子に乗って挿絵も黒岩皇帝で。可愛く描きすぎた。
コレの元絵は近いうちに都民的視点4で公開されますが、これを見る限り、真っ当な人生に立ち戻るのは絶望的としか言いようがありませんね…。
…そして最近絵ばっか描いてるような…。


※WEB拍手/メール/某所様からのコメント返信など諸々全ては明日から徐々にお返し致します。
お待ちになってらっしゃる方々、すみません…!

2006/09/09(土) シャンゼのラジオドラマ
※今日は(っていうか今日「も」)シャンゼの話です。興味ない方は次回にご期待ください。

*****************************************
目覚ましをシャンゼサントラCDにセッティングしてるヒロムですこんばんは。
Over The Timesで目覚める朝(大体は昼)。そういやこないだオケ行った時熱唱して何も知らない先輩を引かせました。もう私は何も恐くない。

さて、3日の日記であまりの残酷な結末に嘆いていた私でしたが、ついに聞きましたよ。ラジオドラマ…!!
なんだろう、ホント私涙が出たよ…あの結末が一切合切完全に無かったことになってることに。
良かった…!黒岩さんが生きてる…!でも待って黒岩さん。

アンタいつの間にこんなアホキャラに?

一度死んでバカになったんですか…??!
まずエリたんと同棲してるってどういうことよ?しかも倦怠期…!!(笑)
中学生的恋愛から成長しましたね…つか色んな過程飛ばしすぎだよ!蜜月らしきものはどこへ!?ひょっとして29話のあの一瞬だけなのかー!?ある意味同人誌以上の展開な気が…。
ホントに制作側が作ったんかい。どこまでもふざけてますね、この番組は。
そしてエリたんの悪女ぶり…いやむしろ所帯ぶり?がたまりません。尻に敷かれてる黒岩さんが…(TДT)ウォー

とりあえず皆さん、当時より随分演技が上手になってる気がします。アフレコから成長したなぁ…。
チーフの声の人は相変わらず素敵ですね。
しかしチーフの言うとおり、子供には到底聴かせられない内容なんですが。
全員が全員、人を蹴落としおちょくりだまくらかす…まさにシャンゼクオリティですね…!!!
つか声だけのラジオドラマで映像が要らないからって舞台がヒマラヤとかチーフと黒岩さんのチューとか色々やりすぎです。
むしろ二人のチューは映像込みでやるべきだと思うな!!(ちょ…笑)
とにかく、シャンゼシリーズの中で一番バカ展開だ…速水君が面白いかな。

…えーと…アホの子黒岩さんは無かった方向で(笑)

黒岩さんと言えばファンブックで金髪になっててかなり動揺したのですが、付属のブックレットでは普通の色に戻っていて何よりです。うーん、ちょっと老けたかな。やっぱ6年前だしなぁ。
エリたんの顔が今風に(笑)…女性は化粧で顔が変わりますね。
ラジオドラマもエリたんが一番印象が違うような。

もうさ、いっそシャンゼリオン2とか作ればいいと思うよ。多分ファンは(少なくとも私は)誰も年齢なんか気にせず見ると思うんだな。
もっともっと不道徳な話を作って、そして世界に発信して頂きたい。ジーク☆シャンゼリオン!
お母さん、しばらく私はシャンゼリオンから離れられそうにありません。

…ちなみに今回私の母上はもはや私の散財を批判もせず、ただ「手に入って良かったね(ニコッ)」
諦観の笑みを浮かべてこちらを見てくれます。
なんていうか…親に捨てられた子供になった気がしました。アイゴー。

2006/09/08(金) 生活態度を改善したい…
いい加減勉強を再開せねばならないのですがやる気が起こりません。しかもこの台詞何度目だよ、って話でしたね。ああ、10月入ったら早速英語の発表があるんだったよーな…。
それにしても、「やらなければならないこと」もしくは「やりたいこと」というのは実は忙しい時にしかやれないものですよね。
最近これが真理だと思いました。定年後が恐ろしいです。(まだ就職してもいないけど)

今日は久しぶりに会った友達と夕飯食べたりとかして楽しく過ごしました。外食は楽しいね。
…でも最近一日一食生活してる気がするなぁ…。生活の堕落ぶり、少しは改善したいものです。
つかまず毎日休まず酒飲んでるのをやめるべきなんですけどもね…!
野菜嫌い&生モノフェチ(焼いた肉や魚にはあまり興味がない)な私には今更どんな健康的な行為も無駄なような気もしますけどねははは。
私には間違いなく肉食獣のDNAが混じっていると思います。
こんな不健康な生活をしてても体型・健康状態が変化しない私は、実はレプリカントなのかもしれません。


遅くなりましたがWEB拍手返信です。↓
9月5日0時シャイニング・トカトントン様:
こんばんは。コメントありがとうございます。私の耳にも早くトカトントンがやってきてこのシャンゼブームを終わらせて欲しいものです。
太宰、私はこれとメロスしか読んだこと無いのでよく分かりませんが彼の思想はニヒル…というか若すぎる気が致します。あまりにも青すぎて私には…所詮私の肌に合うのは能條ですからね…!
というか『トカトントン』てまさに久世世代の象徴ですね。太宰…やっぱり若いよ…。

9月6日12時に押して下さった方:
こんばんは!私の愛する迪またん万歳!!(うわぁ)
後期はどんなに周りの中国人留学生から白い目で見られようとも旭日旗のバッジを胸に掲げたいと思います★私は本気です。コメントありがとうございました!

9月7日5時○○○様:
こんばんは!暁×速水、萌えですよね!?(笑)
この二人、前はあんまり好きじゃなかったんだけど最近はほほえましい目で見られるようになりました…私も大人になったのかな…。
ていうか仲良しすぎて逆にこっちが照れそうですよ!とにかくアナタにも是非DVD全巻見て頂きたく存じます!
お楽しみに!!(←ええー)コメントありがとうございました☆

※○○○○様、コメントが長くなりそうでしたので他のツールにてコメントさせて頂きますね!

2006/09/06(水) 日嗣の皇子は生れましぬ
静かに明くる 夜の帳  瑞雲こむる 大八洲
朝日直射す この国に  今喜びの 声満ちて
日嗣の皇子は あれましぬ


昨日は右寄りテンションだったので今日も継続させてみますよ。
個人的にはこの歌、三番の歌詞が好きです。

波風四方に 荒れしとも  ゆるがぬ国の 大日本
奇しきさだめの 国民に  栄あらせんと かしこくも
日嗣の皇子は 生れましぬ


この「日嗣(ひつぎ)の皇子(みこ)は 生(あ)れましぬ」ってのが「棺の御子はあれまぁ死ぬ」だと勘違いしていた、という笑い話がありましたね…。この話、どこで読んだんだったかな。

それにしても戦前の日本語というものはとても美しいものですよね。
こないだなんか授業に関連してバイロンの『チャイルド・ハロルドの遍歴』の和訳を探したのですが、それがもうあまりにもポエミーかつ美しすぎる文体でわけわかめでした。
参考までにコレ↓です。PDFでも大丈夫な人は是非読んでみてください。私は一連目でイヤになりました。
ttp://aozora.nishinari.or.jp/modules/news/article.php?storyid=15
土井晩翠…英文学は範疇ではない(というか文学そのものが私の専門ではない)のであまりよく知らないのですが、荒城の月の作詞とかもしてる人ですね。

しかし詩というのはどうにもよくわかりません。ドイツ語の詩もいくつか読んだことはあるのですが…なんていうか、韻とか色々工夫があるのは分かるんだけど何がイイとかそういうのはよく分からないんだな。
ていうか私が唯一理解出来た詩はパオル・ツェラーン…ってまたこのネタかい!灰色の髪ズラミート…!

そういや私は少し前、「ゲーテって詩も書いてたんですか?」とかふざけた質問をして教授に

「…ヒロムさん、ゲーテはそもそも詩人です

と冷静に突っ込まれたことがありました。いやだって小説とか書いてるし…!(すごい素人な見解)
…やっぱり私の真の敵は文学のようです。

さて、今日はなんだかインテリなんだかアホなんだかな所感になってしまいましたね。
ああ、サイトの方はぶっちぎりのアホになってますね。多分ここを覗いて下さってる方の内の9割5分の方は

「シャンゼリオンなんか知らねーよ!他のネタをやれ!」

とか思ってると思いますけど、まぁこのサイトは管理人がはまったモノを余すところなく紹介するスタンスで運営されておりますので、管理人の熱が冷めるのをじっくりとお待ち下さい。
いや、てかね、やっぱアレですよ。自分の絵でネタをやるのが正直一番ラクなんですよね…!
シャンゼは実写なのである意味スッパリ割り切れて自分絵で行ってる分、ネタ更新も早い気がします。
ま、模写ってのもなかなか疲れるモノですよ、というただの管理人の愚痴になってしまってますけど(笑)、近日中にガラカメネタも某所様にて公開される予定ですのでそちらも是非。
(公開されましたらこちらでもお知らせ致します。)

※WEB拍手返信は明日以降に致します。シャイニング・トカトントン!

2006/09/05(火) 友よ我が子よありがとう〜♪
誉の傷のものがたり 何度聞いても目がうるむ
あの日の戦に散った子も 今日は九段の桜花 よくこそ咲いて下さった〜♪


…というわけで自分を探しに九段へと訪れてみたわけです。…え?勿論私は中道左派ですよ?
どう感じたなどはここでは詳しく述べたりしませんし、私の政治的思想云々などはめんどいので別に語ったりはしませんが、畏くも天皇陛下の赤子たる我等一億二千六百万の全臣民はあそこの資料館に行って歴史を学ぶと良いと思…ゲフンゲフン!
いや、冗談は抜きにあそこの資料館は歴史マニアでなくても十分楽しめ、かつ分かりやすい展示になっていると思います。日本の軍隊の歴史を一から学びたい人にオススメです。

何にせよ、あそこを見学すると自分が右・左のどちら側にいるのかがよく分かるような気がします。
まぁ「迪またんに一億総萌え」とか思いっきり頭悪いこと叫んでた私は右左を測る測らない以前の問題だったような気もしますがそれは置いておいて。
陛下はひょっとして女の方なのでしょうか…だって僕は陛下を拝見すると、とても胸がどきどきするんだもの…!
陛下、あなたに愛されたい…!(誤解なきように言っておきますと元ネタは久世光彦の『陛下』です)

いや、しかしやっぱり死ぬときは辞世の句などを残して格好良く死んでいきたいものですね。
あと字はやっぱり綺麗に書いておくべきかな…ともちらりと思ったり。今から習字か…!(白目)

そんなわけで一応凍凶巡りとはいってもほぼ遊就館についての思い出しかなかったりですが、国立博物館もなかなか良かったでごわすよ。
国宝の『一遍上人絵伝』(一遍が踊り念仏してる絵のアレ)の実物はかなり感動したよ。踊り念仏…一度やってみたいものです。宗派違いますが。

なにはともあれ、インテリゲンチアツアーin 凍凶はとても楽しかったです。また行きたいさー。
そしてお世話になった方々、ありがとうございました!

2006/09/03(日) (TДT)ウワァァァァ
………37話と38話、十年ぶりに見ちゃった…。
そして、DVD全巻捨てたくなるほど悲しくなったよママン…。
なんでこんな旅の後の疲れた身体で見ちゃったんだろう……。

黒岩さーーーーーーーーーん!!!!

うう…ちょっと立ち直れない…。
ついでに最終回も見ちゃって更に立ち直れない。悲しい…悲しすぎる……。


……そんなわけで、シャンゼ最終巻を旅の帰り道で購入したはいいけど、その内容があまりにもシリアス&悲惨で立ち直れないヒロムですこんばんは。
旅から帰ってきて第一声がシャンゼネタかい!?などと突っ込まれそうでなりませんけど、旅の感想云々は4日の日記に書きたいと思いますので今はシャンゼのネタを書かせてください…!
私に皆さんのホットケーキを焼かせて下さい!(なんか違うよ!)

さて、最終巻の感想ですが…ここからは一応ネタばれなんで伏せ字にしておきます。
(10年前の番組にネタばれもなにもないですけど)

なんていうか…黒岩皇帝、そんじょそこらの子供達から銃で撃たれ、更に手榴弾の嵐に遭ったりとか
そういう最期はホントへこむので勘弁してください。
最期の最期までエリたんに未練たらたらってのも悲しすぎる…やっぱホントはアレですよね、ダークザイドと人間との遺伝子融合の研究をしてたのはエリたんとヨリを戻そうと画策してたんですよね…?!
それにしても10年ぶりに見返したシャンゼ、エリたんの悪女ぶりに驚愕ですよ。
私もあんな悪女になってみたいものです。最後まで所長を振り回すエリたんに私は脱帽ですよ、もう。
つか真剣な話、所長が死んだ間接的原因はエリのせいですよね…。
あのラストはエリたんが「人間は貴方が思っているほど弱くはない」とかのたまったおかげで、自ら撃たれちゃったんだと…。最後の最後でのハンカチシーンはもうね…涙なしでは見れないよ…所長、あんな振られ方だったのに…一途にも程ガールですよ、全くもう。


ああ、それにしてもなんでこんなしょうもない特撮(本音言っちゃったよ…)で一喜一憂してるんだろう…。
誰か私をシャイニング・トカトントンで成敗して下さい…。誰か、っていうか主にJさん!(指名です 笑)
トカトントン、ネットで読めますね。
小説を読むのが大の苦手な私がメロスの他に唯一読んだ太宰作品です。
短い話なのでご存じ無い方は是非どうぞ。私的にはツボです。特にラスト。
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/2285_15077.html

※メールのお返事は今日の夜させていだきます。遅くなって申し訳ありません。

2006/09/01(金) 本当の自分を捜しに(ええー…)
現在自分探しの旅に出ています。多分イラクとかその辺です。
…本当にツテがあるところが恐ろしいですが(笑)

いやそれは冗談として来週月曜には帰って来ますが、メールや拍手は見れない状態になるので、緊急の用事がある場合はテレパシーでも送って下さい。


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