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2004/11/30(火)
ヴァイナハテン(クリスマス)
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最高気温5度の中街へ出かけました。 そしたら広場の所に待ちに待ったクリスマス市が出ておりましたよ!ワーイ。 さすがにドイツといえばクリスマスというだけあって(そうか?)派手でステキです。 ツリーの飾りやらろうそくやらクリスマスアイテム一杯。 思わず私もつられて馬小屋セット(キリスト誕生の瞬間をミニチュアにした置物)でも買おうかと思ってしまいましたよ。 平日だというのに大勢の人が見に来ていて大変なにぎわいをみせていました。 やっぱドイツ人にとって果てしなく暗い冬の唯一の楽しみがクリスマスなのでしょうかなぁ。 布教の際、教会がゲルマン信仰の「太陽の日」と融合させたのはなんとも賢い方法だったものよのう、と感慨深くなりました。 (いつの話をしてるんでしょうか) 昔はもっともっと冬は暗くて寒くて鬱なものだったに違いありません。
それにしてもクリスマスがドイツ語だと何故に「ヴァイナハテン」とかいうケッタイな単語になってしまうのでしょうか。 ドイツ語ってホント響きがイマイチですのう。
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