普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2005/10/29(土) ドイチュウィキ
レポートが終わって一安心です。でも対抗馬だった方のレポートが(以下略)
僕は今時「日本とドイツの戦後補償比較」とかやるのは時代遅れだと思うんだな。つーか
私が教授なら間違いなくそんな卒論通しませんよ?
最近の論調が「比較不可能」で一致してることを知らないんでしょうか?まぁいいですけども。

先程ウィキペディア@ドイツで「JAPAN」の項目を見てたんですが、あまりの詳しさにべっくらしてしまいました。
これは間違いなく日本学科の人が書いてるに違いない…この詳しさは尋常ではありません。
さらにリンク項目が回文とか柴犬とかマニアどころたっぷり。いろは歌のドイツ語訳とかもありますよ。
(japanische schriftsystemという項目にあります)
この下のアキラについてだけど「徴」をアキラと読ませる人はめったにいないと思うな…。
なんだかとても参考になりました。
それにしてもウィキはいったん開くと2時間は暇つぶせていいですね。大好きですよ。
でも気付いたら何を調べようとしてたのか忘れてしまうことが多々あったり。

…今度は独検勉強か…なんか常に追われててやだなぁ。

2005/10/27(木) チャングマ終わった……何もかも…。
さて、いよいよ最終回となった今回のちゃんぐまー…。
今回はさすがに最終回ですので以下文に見えない魔法でもかけましょうかね…ははっ。
結末を楽しみにとっておくタイプの方は今日の日記はスルーの方向でお願いします。

もうね、最後の最後でこの台詞を言うとは思いませんでしたね。
アレですよ、ハングクドラマで常々口にしていたアレです。

突っ込んでも突っ込みきれない…!!!

いきなり超駄作化してますけど一体コレは何事ですか?
いや、確かに時には「オイオイ」と突っ込む時もありましたよ?しかし今日ほどガッカリしたのは『悲しき恋歌』のハンチング帽を見て以来ですよ!(それ別のドラマですよ?)
せめて宮中に帰る辺りでエンディングしてほしかったなぁ。
つーかもういっそのことチャングマとミンの旦那のアハハウフフで十分だったような。子供はいらーん!!!
そいでもって何でみんな老けてないの?王様より明らかに年上の人とかフツーに生きてるんですが。ネシブの長官とか左賛成とか皆さんご健在ですか。
てかウンベク先生、あんた20話くらいで癌か何かで長く生きられないとか言ってませんでしたか?

とにかく「最終回はつまらない」の大原則を見事に貫いた出来映えで私はとても悲しいです。
しっかし残り5分であんなことになるとは思いもよりませんでした。危ない外科医になってますよ…。
設定西洋でしたか??カイザー出産は韓国起源ですかー!?!?!?!

やっぱ思った通りチェ女官長が死ぬまでがピークだったのかな…。正直王様とミンの旦那とのラブコメなんて必要なかったような。いや、あれはあれで楽しかったのも事実ですが。
まぁでもチャングマが幸せになれてとりあえず良かったんですかね。つーかミンの旦那が幸せになれて何より

というわけで一つ木曜の楽しみがなくなったわけですが、今度はこつこつ総合で一話ずつ見つつ、12月の総集編でがっつり堪能いたしまする。

あー…明日レポート発表だ………。

2005/10/26(水) Brueder Grimm
『ブラザーズ・グリム』観てきましたよ。
うん、WOWOWで予告してた通りのファンタズィーでしたよ。
ファンタズィーがとにかく苦手なわたくしにはどうもこうもアレな内容でしたが、子供向けかと思いきや割とキショイ感じの話でびびりました。
もうね、虫ごっそりアドベンチャー。虫嫌いの方は是非ご覧アレでした。

しかしですね、ドイツマニアとして一言言わせて頂くとですね、「ウィル」と「ジェイク」の愛称は噴飯モノですよ?ウィルは百歩譲って許しても何がジェイクじゃ。
それ以前にヴィルの方が兄さんてどういう了見ですか?こんなの私のグリムじゃない…!キモイ兄弟愛に生きた二人のイメージが台無しじゃないですか!!!
弟ヴィルヘルムが結婚しても三人で一緒に住んだり弟が死んでもその妻と住み続ける兄ヤコブとかそういうキモイ展開をほのかに期待してたのにこんなのダメダメですよ。
公式HPに二人の手紙のやりとりが公開されてるなら、映画の内容もそれに沿うべきだと僕は思うよ!

「僕は胸が張り裂けるかと思った…僕がどんなに兄さんを愛しているか、きっと兄さんにはわからない…!」

「僕たちは決して離ればなれにはなるまい…!どちらか一方をどこかへ連れて行こうとする人がいても、もう一人が断固拒否しよう…!!」


むしろこっちを映画化してくれよ。そしたら私は大喜びで見に行くよ。ねぇ??

映画そのものはまぁまぁでした。てかファンタジー映画のことはよくわからんですたい。
映像は良かったかな。私のツボな時代背景(フランス統治時代のドイツ)だったし森の様子は中世並みに陰険だったし見応えはありました。
やっぱドイツは統一前、19世紀までが一番いいよね!!

2005/10/25(火) ありえな〜い!(プ●キュア風に)
口述用レポートを今必死に書いているプロイセン☆ヒロムですこんばんは。
もっと早くやっておけば良かった…まぁこれは毎回レポート出すときに思うことですが。
次は卒論でこの思いを経験する予感が莫大ですよ。ええ、まだ序論あたりしか書いてません★
さらに言えば文献3分の1も読んでないですよ。ドイツ語なんて読んでられるか。

前回プロイセンについて熱く語りすぎたようで、一部の方に退かれてしまいました。悲しい限りです。
いいじゃないか、大王×ヴォルテールとか口走ってみたって…!
世界史の教科書(山川出版)にだって二人のラブラブな絵が載ってるじゃないか。この二人の妙な微笑みを見て君たちは何も思わないのか?!否、思わぬはずはない!
…また退かれそうな予感がしたので今日のところはここまでにしておきますがプロイセンはやっぱり最k(情報規制)

よーし、今日はみんなをもっと退かせるためにスゴイの貼っちゃうぞう☆
ふたりはプリキュア〜♪(ドイツ語版)
http://www.rtl2.de/pokito/53_1249.php
(「Teil〜」を順に押していくと一話分丸々見れます。)

「ドイツ語版ってどんなんよ?」「てかドイツ語で会話とかありえな〜い!」などと色々疑問に思ってる方は是非ご覧下さい。めくるめくドイツ語の世界が堪能出来ます。
ところでドイツ版アニメとか見ていつも不思議に思うのですが、何でドイツの声優さんはこんなに可愛くない声なんだろ…もっとこう、ねぇ?
そしてこういうのを見て分からない部分があったりすると「DATTEやってらんないじゃん〜♪」並にハラが立つわけですがそれはまた別の問題ですのでまぁいいです。
あ、上のキャラクターをクリックするとビデオがちょろっと見れますよ。
私はらんまが異様に懐かしかったです。場面がばっちり分かる僕はこう見えてらんまを昔集めていたんだよ。
あとコナン君の声が何か許せない…キツイよこれは。

そんな私はほのかたんが好きです☆(え?!そういうオチ?!)

2005/10/22(土) プロイセンにラブ。
バ、バトンが回ってきてしまったので回答を…と思ったらびっくりするほど一杯書き連ねてる自分がいたので別枠に移します。アイタタタ。張り切りすぎだよ私。
http://www.wa.commufa.jp/~odessa/baton.htm

コレ↑を読んで頂ければすぐ分かりますが、今私の中ではプロイセンが熱いです。
もうね、久々に胸がときめいてますよ。やっぱプロイセンあってのドイツだよね!

今日はバトンで全ての力を使い切ったのでこの辺で寝ます…。

2005/10/21(金) ヤッチマイナーってかヤッテラレルカー!
KILLBILL2見ました。
……えーと…突っ込んでもよろしいでしょうか?

北 斗 神 拳 ?

最終的にビルとユマ・サーマンのラブストーリーってところまでは許そう。
でも最後の決め手が北斗神拳?!ホワット?
もうこんなことならいっそのことビルと3人で楽しく暮らせばいいじゃないか、ユマ…。
もういいよ…コメディ映画だってことは知ってたけどこんなのってないよ。がっかりだよ。

ところでずっと疑問に思ってたんですけど服部半蔵がなんで鍛冶やってるんでしょうか。しかも沖縄で…。
え?これは突っ込んではならないところ?

ヤッチマイナー。

2005/10/20(木) 来週は針麻酔で割腹かー!?
(※今週・来週の木曜日記はBSチャングムネタバレですよ。)


チャングマー!!!!!
    
何だ今日のチャングムの流れは!!メロドラマになっておる!
なんてゆーか王様エロいよ。エロエロだよ!
リンゴのシーンとかもうあたいびっくりしたよ。
「傍に置くのが良いかのぅ」
「召し上がっても良いんでございますよ〜!」
「そうか…(ごくり)」(「ごくり」は多分私の脳内音声です★)

チャングムはリンゴかー!!!!?!???
もうダメだ。こんな展開酷いよ。今までのチャングムの中で一番はしゃいで見てしまったズラよ。
ミンの旦那が何だかいきなりチャングムをハグハグしてみたりでもう心はツービートですよ?!
あああ、ミン・ジョンホが楽しすぎる!!!

…しかしですね、よくよく落ち着いて人物相関見てみると、どうやらミンの旦那って奥さんいたんですね。死別したみたいですけど…なんかすごいテンション下がりますよ。
何ですかそれは。あんなにチャングムさんチャングムさん言ってるくせにやもめ暮らしですか。
元奥さんの立場が無いじゃないですか。全くこれだから硯マニアは…!

とはいえ来週で最終回か…チャングマー!
多分やらないと思いますけど王様の割腹希望でお願い致します。
そういや今日の次週予告は最大限なネタバレ披露してましたね。しかもとってもデジャ・ヴ☆
これからは土曜のチャングムを楽しみにコツコツ見ていきまッスル。

…口述試験来週だけどあんまりレポート進んでな…ごふっ(喀血)

2005/10/18(火) なにげに運動週間(自分の中で)
某所で国会中に折り紙をするアホの映った動画を見ていたのですが、私はそんなことよりもケータイの着信を冬ソナにしていると噂の委員長に釘付けでした…。
昨日のコンボイも何だか懐かしいですよ…そういやあんまり似…え、いやいや別に何でもありません。

昨日自宅でふと踏み台昇降がやりたくなって黙々とやってたら筋肉痛になってしまい、現在大変なことになっています。やはり踏み台昇降は何度もやるものではありませんね。

明日は往復1時間歩いてブクオフにでも行こうかな。(ニート過ぎですよ…)

2005/10/17(月) トランスフォームするのが好きだったかな☆
華麗にサイトの模様替えですよ。昨日までの殺伐とした雰囲気が一気に吹き飛んでますね☆
いやぁ、もう季節は秋ですから爽やかに行こうという気概が見てとれます。(ホントですか?)
このTOP絵を描くにあたって久々に色鉛筆なるものを使いました。
やー、やっぱり色鉛筆の色塗りって楽しいよね!自分の思い通りに細かいところまで塗れるんだもん!
え?写真屋さんでの色塗りをマウスでなんかやってるからだって?ペンタブ買えだって?HAHAHA。

さて。(話題転換)
私のゲーム歴はファミコンでほぼ終わっているといっても過言ではないのですが、そんな中でもとりわけ印象深いゲームがありました。

『トランスフォーマー・コンボイの謎』

ネト徘徊して最近気付いたのですが、これ、巷では結構有名なゲームだったんですね…いわゆるクソゲーとして…。
この辺を読んで頂ければ大体のことが分かるかと思うのですが…
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Knight/6980/text/convoy_01.html

これはねー、従兄弟とよくやってましたね。まだ小学生の低学年(ひょっとしたら幼稚園児かも)だったと思います。
そして二人していかにして1面の一番最初をクリアするかを論議してました。
結局敵を倒さず走り抜けるのがベスト(全ての敵に言える)だったことに気付いた日にはもう泣きましたね。ええ。
というわけで二人がかりでやったコンボイでしたが結局クリアには至りませんでした。
つーか私は多分一面も越せなかったような…まぁゲームにはあんまり執着しない子供だったのかもしれません。
でもこのゲームのBGMだけはミョーに覚えてるんですよね。
チャーララララララーチャーララララ…どかーん!
そんなこんなで思い出FLASH!
ttp://www12.plala.or.jp/pash/comvoy_no_nazo.html

個人的には他に『ミラクルロピット』や『元祖西遊記スーパーモンキー大冒険』なども最悪のゲームだったかと思います。
てか西遊記は家族一同で考えた末ワープまでは辿り着き、沙悟浄までは行ったような…もう今となってはどうでもいい昔話ですけどね!
しっかし発売年が1980年代か…なんか辛い…。

2005/10/16(日) 白色の謎
チャングム第二回見ててふと思ったんですが。
(少なくとも)このドラマ作った人はひょっとして「ペクチョン」の漢字を知らないのではないかと。
いわゆるハンブル階級の人の話を長々とするのもアレですが、ペクチョンとは漢字で「白丁」と書くわけで、読んで字の如く、“白い人”という訳ですよ。
日本でもあったことですが、朝鮮王朝では身分による色区別というのがあって、その最下層に置かれたのが無冠を表す白色だったのです。
ちなみに最上級の色は朝鮮では着てはならない色とされた中国皇帝を表す黄色だとか。
西洋では黄色は裏切りの色(ユダの色)ですが、東洋では正反対というのが面白いところですね。

ということを踏まえると今回のチャングムの格好はまさしく大間違いなわけですよ。
黄色に赤かい…いや、主役の可愛さを追究したいのは分かるよ。でもせめて台詞に「ペクチョン」が出てくるんだからもう少し何とかすべきですよ、イ・ビョンフン監督…。
…どうでもいいけど監督の名前、イ・ビョンホンと似てますよね。多分漢字は全然違うんでしょうけども何だか気になります。

で、話を元に戻しますとね、こんな根本的なミスを犯した理由は漢字の問題ではないかと思うわけですよ。
韓国語では白色って「ヒンセク」「ハヤッタ」とか言いますからね…って何でこんな詳しいんだ私。
ともかくめっきりハングル一色になってしまった韓国では「ペク」が「白」に結びつかなかったのではないかと推測するわけです。

…とここまで書いたところで「あれ?でも韓国の人の名字に白(ペク)ってあるよね…」などという矛盾が生まれたりするのですが…ま、だけど最近では自分の名前すら漢字で書けなくなる状況になってるようですからね…どうなんでしょうか。
漢字を知って読めても意味を知らない場合もあるでしょうし。

まぁね、元々チャングムの王宮女官の服ですらテキトーにデザインしたらしい(以前チャングムの特番でやってた)ですからペクチョン身分も思わずケンチャナヨでデザインしちゃったのかもしれないですね。てか多分そうだろうと思うんですが。

何だか批判っぽくなってしまいましたがチャングム好きですよ。
ただそれだけにこの裏付けの無さががっかりイリュージョンなだけで…フッ。

10月絵日記の続き


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