普魯西日記
−ときめき☆プロイセンダディダ−
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2005/11/28(月) なんだかもう…
「チビちゃん」と呼ばれてみたい今日この頃。

2,3日前にガラかめ読んでふとガラかめでぐぐってしまったのが後の祭りでした。
二次パロ小説がイッパイ出て来たー!そしてつい読んでしまったー!さらに言えばハマッター!!
不覚にも頭がマッスー☆パラダイスになりました。現在進行形です。
てーか私去年の今頃もこんな感じで二次パロ(DBね…)に踊らされていたような…。
全く進歩がありませんね!それともこれは晩秋のイタズラ!?(ポエムるのはやめましょう)

というわけで嬉々→悶々→鬱々(以後無限ループ)を繰り返すマッスーが現在の私の心をわしづかみでありました。おもしろすぎ…。
そういやこないだ42巻読んだけど、あんなことになってるとは思いませんでしたよ…。
YOUのキモさはさておき、マッスーモノ壊しすぎだよ!
ところで伝説の名言「おやりなさいませ」はいつ出てくるんですか!?気になって僕は夜も寝られないよ!

ああ、誰か紫のバラとか送ってくれないかな!みんなカモン!

2005/11/27(日) いづれの御ときにか
昨日の予告通り源氏見に行きましたよ。でもあの美術館は何であんなに交通の便が悪いんだろう…。
バスの本数があり得ないことになってたので昨日書いたとおりホントに歩いて行こうかと思いましたがそれはさすがにちょっとキツかったんでちまちまとバスを待ちました。

そして着いたら着いたで人イパーイ。さすが全国ネットで3回も特番を放送しただけあるね…!
実はこの某美術館、10年ほど前に行ったきりになってたんですが、いつの間にやら庭園とか出来てたりしてグレードアップしてました。
てーかね、そんなことよりも私の通っている某大学の学生は入館無料だったことが衝撃。
なにそれ、全くもって聞いてないですよ?!つーか寄附してたなんて一言も聞いてないよ!
それを知っていたらもっと足繁く通ったのに!ナンテコッタ。いつのまに。
そんなわけですので心当たりのある方は是非行ってください。

それはともかく、その後はがっつり源氏原画&復元を堪能しました。
復元はスゴイね。模様の細かさが何とも。これが元々のオリジナルだったとしたら相当すごい技術が平安時代にあったんですなぁ。
何枚も見てるうちに段々引目鉤鼻の人々がなんだか表情豊かに見えてくるのが不思議です。雅ですな。
思わず復元版画集買ってしまいました。なんか模写モシャしたくなってきたよ。着物の柄にモエ。

ただ今回の模写は結構話の後半が主なんですよね。
柏木とか御法とかももちろん良いんですけど、私としてはやっぱ源氏は最初の方が楽しいと思うんですがどうでしょうかねぇ。
末摘花&蓬生とかが個人的には一番ほほえましくて好きですね。
まぁ本命は勿論光源氏×藤壺ですけどねっ。疑似近親相姦だなんてなんて斬新な!若紫など知らぬ!
あと微妙に好きなのは女三の宮。ハクチー美少女はなかなかポイント高いと思うんだよ、ってなんだかエロゲー話みたいになっててすみません。

でも源氏物語って結局はキャラ萌え話ですよね?

2005/11/26(土) SFと宗教は紙一重
『最強☆総理』の2巻が出てて、買おうかどうしようか迷ったんですけどレジがすごい混んでたのでやめました。
ツ●ヤって土日人イッパイですね…私はビデオを借りる習慣というものが無いので何だかびっくり。みんな休日はどこか遊びに行ったりとかしなよ!(半ニートが何を言うか)
そもそもツ●ヤでそんなBL漫画買おうとしてる自分の方がおかしいですね。すみません。

何だか最近楽しいことがないので寂しいです。あまりに寂しかったので昨日はブクオフでガラスの仮面を1巻から読みあさってしまいました。マスミンは最高だよね!
ミロノフ先生といい真澄さんといいなんでこの頃の少女漫画の男はみんなこんなんなのか。
ちなみにキャラクタ的に見るとマスミンの方が数段突っ込み満載で好きです。チビちゃーん!
そんなマスミンに対する溢れる想いをこないだママンに語ったらあからさまな侮蔑の眼差しを投げかけられてしまい鬱でした。ひどいよ…。

っていうか実は昨日はブクオフで火の鳥探す予定だったんですがありませんでした。
というわけで微妙に拍手返信ですが、すみません未来編未読です…。火の鳥は7、8歳の時アニメのヤマト編と鳳凰編を見て以来トラウマになりました…。特に腕をバッサリやられるシーンがね!肉片がドローリ。
うーん、多分今見ると凄く感銘を受けるんだと思う(いや、グロにではなく話にね)んだけど子供ゴコロにはショッキングでした。
マージナルで思うことといえば、『百億の昼千億の夜』のゼン・ゼンシティーですかね。
あの話はちょっと毛色が違いますけど宇宙規模の人類滅亡の話っていうのはSFとしても宗教的観念からもなかなか興味深いかと思います。
ただあんまり難しい話になってくると頭がおかしくなりそうですけどもね!『百億の〜』は色んな意味で日本でしか発刊できなそうな展開で衝撃でしたよ。

さて、知的生活はともかく、日常的にはあまりにも平淡なので明日はNHKがさかんに宣伝してる源氏でも見てきます。
あの美術館、その気になったら家から歩いても行けるんじゃないの?いや、歩きませんけど。

2005/11/25(金) 当たるも八卦当たらぬも八卦
期限2ヶ月前にしてようやく卒論書き始めたバカ者です。こんばんは。
今日は大変痛い自分語りとなっておりますのでそういうのが苦手な方はスルーでプリーズ。
星座とか血液型とかそういうのが好きな人だけどうぞ。
ついでに私のプロフィールを当ててみるがよいさ。

先程某所で自分の星座&血液型のスレを見ていたら「自己中、ワガママ、イジワル、天邪鬼」と書かれてました。へこみました。しかし大当たりです。
何て事…私典型的ダメ人間じゃないですか!
他にも「自分ルールでしか生きてない」とか「毎日ワクワクして過ごそうとしてる」とか書かれてました…。これもまた大当たりなんだけどこうして文字で書かれるとまるっきりアホみたいですな…。
でもワクワク探しは大切だよネ!
あと「寝ると悩み事を忘れる」ってのもそうかな…基本的に私はあまり悩まないアホですが、珍しく何か心配事とかあっても寝ると何もかも忘れてしまうある意味便利な人です。
…うん、何だかまるっきりダメダメだよ。こんなはずでは…!
こんなだから「卒論ピンチ!」とか一瞬思っても翌日「まぁなんとかなるタイ」とか思ってしまい今に至るんだ…!

そうだ!寝なきゃいいんだ!(うわぁ)

ともあれ星座とか血液型とか色々調べると楽しいんですね。
というわけでこれらを調べてたら卒論書く時間が無くなったということだけはお知らせしておきます…。がくり。

2005/11/23(水) 労働こそが我等の歓び!〜勤労感謝〜
今日は久々早起きして真人間な感じでしたが、帰りにHMV寄って『GAYTIMES』立ち読みして帰ったのでどっこいどっこいでしょうか。ていうかいつもよりダメですね。

ゲイ雑誌の見所といったら何と言っても後ろの方に載ってるパートナー募集の欄ですよね!顔写真どころか腹筋やらお尻やらな写真も一杯掲載されててドッキリですよ。
こういう雑誌を読むといつも思うのですが、彼らは日本にあまたありたるボーイズラブ系コミックスを見てどう思うんでしょうかね?結構楽しめるのかな?どうなんだろう。
少女にしか見えないちゃちい漫画はともかく、お互いガッチリ系の話だとオケーなのかな…ってほんとくだらないことで悩んでますね私。
でもその辺て結構気になったりしませんか?私だけかしらん?
ちなみに私はお互いガッチリ系が好きです。わーい。


あ、独験?何のことやら、ははっ。             lll orz lll…

2005/11/21(月) ボシュボシュ★ボッシュ
KGBのコワイ柔道家が来日して嬉し恥ずかしな週末を迎えたヒロムですこんばんは。
いやー、とはいえ日ロ会談は毎回の如く何にも進展しなくて寂しいですね。
まぁロシアと仲良くしても石油売ってくれるぐらいで日本としてはあまり利益にならないからテキトーに流してる、って雰囲気がびしばし感じましたが、とにかく私はプチンが掛け軸貰って喜んでたのを見れただけで十分です。

そんな感じで後は何事もない日々を過ごしてます。うん、しまった。今日は書くことがあまりないや。
しょうがないので今日は最近私が考えたキャラクターでも載せようかな。とことんしょうがない人ですね。すみません。
ヒエロニムス・ボシュにインスパイヤされてみました。元ネタ分かった人は間違いなくボッスヲタですよ。
ま、著作権は切れてるから大丈夫だよね!(そういう問題か?)
この辺に元ネタが…↓
ttp://art.pro.tok2.com/B/Bosch/bo03.JPG

これの置物が去年住んでた某街にあったんですが高かったんで買うのやめました…でも今になって思えば買っておけばよかったかな…。今度友達に買ってきて貰おうかな…。

ボシュは我が心の師レーニ様に次いで好きな画家ですよ。こんなワンダーな世界を描いておきながら実は敬虔なキリスト教徒だってところがまたよろしい。
っつーか敬虔だからこそこんな絵描いたんですけれども。黙示録描かせたら右に出る者はいないですよね!
今ではキワモノ扱いなボッスですけど、当時はフェリペ二世が彼の絵画に大ハマりしてたりで、意外に敬虔な信者に受けてたようですな。
あ、新キャラ、名前募集してますんでどしどし応募してくださいネ☆

2005/11/19(土) バトンありがとうございました
遅ればせながらバトン回答しました。
日記に載せるのは気が引けたので別枠でどうぞ…。
http://www.wa.commufa.jp/~odessa/baton2.htm

昨日学校で某国で出会った友達にばったり会いました。人違いかなーと思ったけど本人で良かったです。
ていうか向こうも私を捜してたようです…ほとんど学校行ってないアホですみません……。

話は全く変わりますが、『マージナル』と『蘭●』両者続けて読み返してたらあまりの世界観の違いに頭がおかしくなってきました。
蘭●はいつ読んでもすごい話だなぁ。私が男だったらこんなの全巻揃えてる女の子がいたら間違いなく退きますね。
さらに父親と回し読みとかしてたらもうドン退きですね。…まぁそれは私なんですけどもね!!

マージナルの方も久々に読み返したけどやっぱりメイヤードは最高でした。男の体にドキドキする長官にモエ。
あとはグリンジャが大好きだ。アシジンもキライじゃないけどさ。暗くて熱い男が好きなのさ。名人とかさ…。
しっかしこの後三人で仲良く暮らして行けるのかな?なんか色々想像したら微妙な気持ちになってきたよ。
そしてここ舞台がさりげに中東なんですね!っつーかティグリース!!ってイラクか!メソポタミアか!
同性愛者は石打ち刑になる国が舞台だなんてなんだか意味深で素敵ですね。

ホウリ・マザ!!

2005/11/17(木) でも某人参は高価なものらしいですね…
明日は卒論中間報告ですが、報告することが何もない(=つまり何もまだ書いてない)ので、明日のゼミでは堂々と漢らしく「やってません」と宣言したいと思います。
ダメダメじゃん…。

それもこれも『チェオクの剣』が最高につまらないせいです。謝罪と賠償を要求します。
何て言うかね、まぁチャングムの後釜ってのがそもそもの間違いのような。
同じ時代物とは言っても全然方向性違うし音楽はテンション高いロックだし朝鮮人参はまずそうだし(その話は違う)
あとこれは吹き替えのせいかもしれんが主人公がまったく光ってない。何この女。あり得ない。
それにしてもこのドラマの時代背景は朝鮮出兵後のようですが、それにしても至って普通に生活してるじゃございませんか。無事復興したようで何よりですね。

やる気がさっぱり出ないので乙女絵などを飾ってみました。
こう見えて僕は少女漫画家にな(しつこい)

2005/11/15(火) ポーリュシカ・ポーレは元歌詞がいいと思うよ
いつぞやか(11/5)明るく輝くコルホーズについて触れたので思い出したようにポーリュシカ・ポーレをBGMにしてます。この歌なんだかんだで大好きですよ。
もうね…共産主義はいかに自らのテンションを上げるか、ってのにかかってると思うね。
ttp://www.medianetjapan.com/10/travel/vladimir/russian_house/polyushko_pole.html
特にこのサイトの6番目のやつ。なんだこのテンション。コルホーズ辺りのトコで口笛吹いてますよ!なんか踊ってそうですよ。すごいです。
コルホーズ(集団農場)がそんなに楽しいのかにゃ?
そういやプチンのパパが復員後コルホーズで働いてたらしいですね。プチン自伝で写真が載ってました。
うーん、この写真を見る限り楽しそうには思えませんがまぁ労働こそが我等の恵みですよね!(うわぁ)
プチンといえば週刊文春に身長が載ってました…170無いなんてショック!てかロシア人て意外に背低いよねん…。

ともあれ、ここのサイトはなかなか選曲が微妙で良い感じだと思います。
インターナショナルなんか私、某D国で共産圏の人のナマ歌聴いたことありますよ。
しかしコレ日本語版もあるんか…「旗は血に燃えて」って表現がいかにもな感じです。全くその通りですね!
あと外国の国歌セレクションがナイスチョイスですね…。何故にこの五カ国??わかりません。
イスラエル国歌は結構イイ歌だと思ったよ。油と血にまみれるヴィルシャライーム!

そんなこんなで今日ニュースで中国高官の「ヒトラー級の犯罪者を祀るのは非常識」発言を見て、何故か、ええ、本当に何故か、我等が偉大なる指導者毛先生を思い出したので、日記を共産チックな内容で占めさせて頂きました。
そういやこないだ『アタックナンバーハーフ2』見てたら中国のシーンで思いっきり毛先生の肖像画がありました…。タイ人にまでそんなイメージ持たれてるなんてすごいですね!
同志!宗教は麻薬ですが、共産主義は人類に対する挑戦であります!

私信:Mさん、バトン確かに頂きましたので後日UPさせていただきますー。

2005/11/13(日) NHK三昧
いやー、今日は一日NHK系列を見ておりました。
映像の戦後60年シリーズは毎回楽しみにしておりますよ。今日はちょうど私が生まれた年代辺りでしたよ。
バブリーな日本の映像が沢山流れてすごかったです。うん、これはガイジンさんから「エコノミック・アニマル」と揶揄されても仕方ないね!
成金趣味はこの時代の産物だったのかーと感心致しました所存でございます。

その後はイ・ヨンエ特集を見たさ…そしてますます遠くなりました。
んー…ヨンエさんは綺麗だとは思うんだけども性格とかそういうのがちょっとね…。
てーか座禅て。いやK国にも仏教が伝来してることは知ってますがZENて。起源説一杯あってスゴイですね。
あと個人的にはヨンエさんがことさら「自分は整形ではない」アピールをしてたのが気になりました。

ヨンエたんでちょっとへこんだので最後はアーカイブスで締め。
皇居だよ皇居!!これは最高でしたよ!
普段見られない内部の構造やら従者たちの生活とかもうモエにモエましたよ。くっ、ビデオに録っておけば…!
まぁでも今は亡き入江侍従長の元気なお姿が見られただけでも大満足ですよ。
個人的にすごく感動したのは御璽の押し方ですかね。あれは直角定規使って正確に押していたんだね。
迪またんの署名が微妙にずれてたのは笑いました。ああ、迪またんはステキだ…!
(■註■迪ま:迪宮の愛称。昭和天皇幼少時の自称。みちま。)

それにしても皇居内というのはすごいんですね。自然がいっぱい。馬も貴重な鳥もいっぱい。何だか日本とは思えない不思議な光景でした。
さらに宮内庁の人々が皆旧宮家だの華族だの徳川家だのとえらいことになっていました。
ヴェールに包まれた皇居はさすが日本の伝統の集大成ですね。

そんな感じで今日もやっぱり勉強は進みませんでした。

11月絵日記の続き


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