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2004/10/04(月)
博多2
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第四試合(八木→神田) ○ダニエル・マイケル(スクールボーイ)大鷲・高木● まずはアーガンが入場 「フロブラが負けないのは、八木が仕切ってるからや」 とブラザーが八木を襲って退場させる。 大鷲「オイ神田、おまえがレフリーやれ。フロブラ入ってこい」 いつもの調子で入ってきたフロブラ、星条旗椅子をコーナーに引っかけ、意気揚々とリングにあがるも、レフリーを見てびっくり。 「コレではフツーに負けてシマイマース」 早々に椅子反則負けを誘うも、投げた椅子は神田がキャッチ、ぽいっと場外へ。 見えない壁はあっさりジェットに打ち抜かれ、(ちなみに「ウージェット!」は、マイクにはひょいと避けられ、ダニーは右ストレートの前にばったり倒れてヒット無し) 誤爆ネタ途中で「こんなことしてる場合じゃナイヨー」 と普通に試合を始めるも、相手は大鷲。 ほんとにフツーに負けるよ、と思ったところに、謎のマスクメン登場。 堅く乾いたフランスパンで横殴り乱入。 機を逃さず、マイクがジェットを丸め込み、フロブラ勝利。 「ジョンソンは、トテモトテモ強いデース」 と、新メンバー紹介。マイクを持ったジョンソン 「ヘイ、ハカタトルゥーモファン、リッスンミートゥ(色々違うよ八木さ…ジョンソンさん)マイネームイズジョンソン・フロリーダ」 微妙なマイクによろめきつつ、そのままスカパー販促。 契約しないお客さんにもなにかプレゼント、ということで、ジョンソンの試合を見せマース。 「挑戦者出テキナサーイ」 現れたのは谷嵜。 「ヨリニヨッテアイパーデスカ。ジョンソンハ、コウ見エテも、トテモ強イデスヨ。イインデスカ」 「いいですよ」 ということで、ジョンソン対谷嵜の緊急試合。 しかし30秒足らずで、さっくり谷嵜勝利。
慌てるフロブラ マ「アナタ、自分でトテモ強イって言イマシタヨネ!」 ジョ「イッツアメリカンジョーク!HAHAHAHA…」
タックリーグ負けてシマイマースと、慌てるダニーに 「コンナコトモあろうカト、フロブラデハナク、フロリダEXで登録シマシタ」 負けてもフロブラの連勝には傷がつかないってことみたいです。
セミ-レイデパレハス公式戦- ○やっしー・近藤・菅原(キングコングラリアット→踏み付け式体固め)CIMA・TARU・鷹木●
客席の声にぐるりと目線を返してみたり、多少の緊張はあるものの、初試合とは思えないふてぶてしさ漂う鷹木。 入場したブラザー 「オイこのリングの中にレスラーが5人と練習生がおる。オイ、練習生はな、練習生らしく俺のコスチュームでも洗濯しとけや」 「この辻本先輩が、レスラーの厳しさをおしえたるわ」 ということで、新人鷹木・ブラザーから。 鷹木君、おそらくパワーだけならブラザーには負けてないと思うのですが、いかんせん経験値無し。 マットに持ち込もうとするも、ほとんどまともに組んでもらえず、そのままずるずる捕まることに。 CIMAとタルさんは、牽制に来るがっちゃんを蹴散らしたり、ブラザーを捕まえて、鷹木にも蹴りを促したりしつつも、もっぱら見守りモード。 容赦なくいたぶり倒された鷹木、それでもかなり粘り、耐えました。途中、近藤を投げるという場面も。 しかし絶対的力量の差は埋めがたく。
試合後 捕まえたままの鷹木をレッドボックスで更に殴った近藤 「おい、デビュー戦の感想を聞いてやるよ」 とマイクを突きつけるが、鷹木、何も話せず。 話せるようにしてやるよ、ともう一発殴ろうとしたところをシーマとタルさんに追い立てられ、蜘蛛の子を散らす勢いで逃げていくアーガン。 と、何故か一緒に逃げそびれたジェット。一人遅れて反対の出口へ駆け足。首の鎖のシャンシャン言う音に場内から笑いが…(そんなとこおいしくてどうなのよJET)
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で、二日分にわけたのに、まだ本文が長すぎますと、日記のシステムに怒られた…(書きすぎ) ので、メインは明日の日付にあげときます。0時過ぎたら見られますから!
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で、鷹木(試合前) とジョンソンWITHフランスパン
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