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2004/10/05(火)
博多3
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メイン-レイデパレハス公式戦- ○ミラノ・吉野・森(変型スープレックスホールド)キッド・堀口・マグ●
イタコネ、イタリアンカラーのマスクをつけたダンサーを二人つれ、いつも以上に気合の入った入場。 王子がコーナーに上るなんて初めて見た! 続いてマグ、他のダンサーとDo入場、イタコネについてたダンサーも混じって、やはりいつになく気迫溢れるダンス。 入場はコラボってことだったらしいですね。 試合開始前、イタコネの握手をDo拒否。
序盤は互いに歓声を浴びつつ、王子・堀口、キッド・吉野、そしてマグ・ミラノでロープワーク と、開脚したミラノを、飛び越す代わりに、思い切り横倒しの延髄蹴り(一般人なら死にますあれ) 開脚のまんま倒れたミラノを王子が外に引きずってリングの外に出してる間に、今度は吉野を捕まえ、二人かかりで押さえたところを、またも顔に蹴り。同じく一撃で吉野ダウン。 えげつないまでの技のキレ。 開始数十秒の出来事に、ちょっと呆然とする場内。 慌てて吉野をリング外に出し、リングインする王子(どうでもいいけど倒れた人撤収の手際のよさ天下一品) やはり容赦なく技を見舞うマグ。 王子一人にDo三人。 もはや生け贄か猫のおもちゃ状態で、すぐに王子もまともに立てなく。 しかし何回蹴られようとも、他の二人が場外で倒れっぱなしなため、自分まで倒れるわけにも行かない王子。 蹴られ踏まれ2カウント→投げられ踏まれ2カウント、あげく、マグにフラワーブリッジ(たぶん)かけられたりと、いたぶられ放題。 しかし王子は粘りました。本当に粘りました。間違いなくDG1の粘り。 場内は王子に大声援。逆にあんな声援一つもらわないDoっていうか選手も初めて見たかも(やじすらも飛びませんでした) ミラノと吉野が起きあがってからも、なかなかタッチさせてもらえず、結局一人で10分以上は粘り抜き(ちなみにサイリョウさんは、「アンソニー返せ!」と叫んでました) ようやくミラノにタッチしてからは、六人入り乱れの大乱戦。 なんかもう、終わるのがもったいないくらい、激しい良い試合でした(ちなみに客席の声援はやはりイタコネのみに) 最後はミラノが新技で勝利。イタコネの粘り勝ち。 試合後、ミラノマイク 「最後の新技は、まぁ実は練習して他のと違うやつなんですけど」 ばらさなくても(笑) 「皆さん、今日一番、イタコネを支えたのは誰ですか」 「王子ー!!」 「王子も色々在ったけど、こうやって吹っ切れてくれたことだし、吉野は…いつもどおり絶好調だし」 …すみませんその後の台詞記憶から飛びました(脳味噌の容量オーバー)
他の試合も全部面白かったけど、メイン、全部ふっとぶくらい面白かったです。 大・王子祭。
いやしかし、マグがあそこまで容赦ないえぐい手にでるとは…(ルードとかヒールとかいう超えてますアレ。別に悪いことしてないのに、反則だよ…と呟きたくなる強さ)本気だよ…! イタコネも、王子も、あれでピン取られなかったら、もう誰も取れないだろ位の粘りでしたし。 レイデパレハス、面白くなりそうです。 他の試合も見たいー!!!
ということで、相変わらず盛り込みすぎな博多でした。 …こんな長文誰か読むんですかね?
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オマケ。
ダンスの時、マグが横を通ったので、往復うひゃーと触りに。 横にいた連れ 「胸筋狙ったよ、胸筋!」 …身の回りこんな人ばっかり。
試合後、クネススがふたり仲良くリング撤去。 久々のクネスに、いつも以上に人垣がすごかったです。 しかしフィルムが切れたので、写真撮れませんでした…残念。 というか、うっかり新しいのいれると、36枚撮りそうな自分が怖かったので自主規制…。 クネスは欠場前より、より体がタイトになった感じで。筋肉量増えてる感じ。やはり動き綺麗でした(ほんわり)
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毎度のことですが、私のレポは細かいとこ割と(っていうかけっこう)間違ってると思うので、雰囲気だけ汲み取ってくださいね☆(記憶力怪しいこと請け合いです) 翌日気付いたりもするんだけど、書き直すのが面倒なのです(長いから←自分で書いといて)
そして博多レポの余波で、今日の日記を書くスペースがありませんが、今日からタッグ祭りです。
ああ!土井ちゃんとJETの誕生日も祝えてない…! おめでとうございました。 明日は博多の写真が出来てきます。撮れてるかなー土井ちゃんとジェット。
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土井ちゃんはさておき、JETはかけらも撮れてませんでした…すまんJET
で、試合後の王子。 かなりぼろぼろながら、表情は充実感に溢れてます。やったね王子。
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