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2004/06/27(日)
色々ありすぎ博多
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試合前、シーマとヤッシー、トーク合戦(ほんとは大鷲とのトーク合戦のはずでしたが、当然のようにヤッシーがマイクを握りました。 シーマが、メイン、負けたほうが、私が負けましたと認めること、と条件を付ける。 それに対しヤッシー、条件の条件として、負けたらUDG辞退するよう要求。 さらにシーマ、条件の条件の条件として、大鷲が負けたらジェットがUDGに出ろ、と。 それまで黙って聞いてた大鷲「ジェットは関係ないだろう」 結局どこまでが条件なんだか。とりあえず愛されてるなジェット。
第一試合 望月・横須賀vs.近藤・ヤッシー カードが発表された時、客席からどよめきが。試合前に、今の状況と心境について語るもっちー。 試合はもっぱらもっちーが捕まる展開に。 もっちーが試合の流れを掴みかけたところで、悪冠セコンド乱入、ノーコンテスト。ゴング後も赤いブルボ(って日本語変だね)でいたぶられるもっちーを、アラケンと土井が現れ救出。 アラケン、色々なことがあって、あんたのことをまだ疑ってるけど 「7月4日の一日だけは、あんたのことを信用する」
アラケンと土井、もっちーが下がった後、亨がマグを呼び出し。 「自分なりに考えてることがあって、自分の勝手で迷惑をかけるか らとDFを卒業します、すみません」と告げる。 マグ「謝ることはないだろう」 むしろ自分を主張することができたのは喜ばしいことだと激励。 ただ抜ける条件として 「最後に4人でダンスしてくれ」 サイリョウと元気を呼んで、最後のダンス。 「次に合うときは、ジャンボの勝ちを俺の胸にぶち込んで来い」
第二試合前、テーマソング流してスワ登場。解説席に。解説に出るのにテーマソング流される人も珍しい…(笑)
第二試合 タルvs.菅原 大技はあまり出ず、ほぼしばきあい。タルの足技がやや有利か?、という感じでしたが、場外にもつれ込み、カウント19で戻ろうとしたタルを菅原が引きずり落とし、両者リングアウト
第三試合 ミラノvs.吉野 ミラノ、試合前怪我の様子を聞かれ、 「昨日からリングに立ってる。リングに立ってるということは治ったと言うことだ」と、ロープにもたれ、両足を思い切りはマットに打ち付けて、治ったことをアピール。 技巧者同士ならではの、めまぐるしい技の掛け合い・攻防もあったものの、吉野の容赦ない脚潰しで、ミラノがすぐにまともに動なく。 それでも攻めの姿勢だったものの、最後は足を固められ、タップ。 ある意味かなり一方的になってしまった試合内容に、納得できなかった吉野、セコンドにいた王子を 「イタコネはこんなもんじゃないよな。俺とシングルするか?」 と挑発。王子がTシャツを脱ぎ捨て、そのまま二人で試合。 ソルナシエンテで吉野勝利。 終了後、ミラノ、 「脚、痛み止めを打っても効かず、本当は試合できない状態」と告白。改めてイタコネの絆の深さを確認した、足が治ったら、今度は万全の体調で、また博多で吉野とやります、と。 吉野「二人の気持ちはしっかりうけとった。ワールドではきっちりベルト取ってくる」
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