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2005/01/08(土)
続き
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同じく読みたい方だけ反転してくださいね。
そして会社側からの解雇通知も。
悪冠からまとめて辞表出されるよりは、はるかに混乱少ない気がします。そしてその場合だと悪冠も被る非難を、会社というか社長が、肩代わりした感もあります。
ある意味、ルードにとっちゃ、またとない肩書きですよね。素行不良で解雇って。
しかも永遠にいじれるネタも出来たわけで。
で、何が一番の懸念って、ほんとに、会社側にとってはどう考えてもデメリット尽くしなんですよ。
悪冠は、よいユニットです。試合内容も、客をヒートさせるという点においても。人気もありますし。そして近藤さんやがっちゃんは、団体の将来を背負える素質を持ってると思います。
抜けたら痛いのは会社の方で。
さらにはファンが動揺するのも、非難がくるのもわかりきったことですから。
ただ、昨年退団者が出たことで、色々ファンの動揺をかいましたが…上の選手が30半ばになりつつある今、普通に引退、という面においても、人の入れ替わりはこの先どんどん起こっていきます(寂しいところですけど）
それをどう乗り切るか、というのは、会社にとっても、残った選手にとっても正念場であり、成長のしどころ、力量の魅せどころでもあると思います。
今回のことで、全く持って動揺しなかったかといえば嘘にありますので、少々意地悪な気分も含みつつも、それを見るのがある意味楽しみなのです。
マンネリのまま飽きるより、もしかしたら大ゴケするかもしれなくても、変わる潔さを持てる点で、まだいける、と思いたい。
とまぁ、いろいろ書きましたが、要するに、淋しい＋動揺よりも、悪冠や団体のその後が楽しみ＋気になる気持ちのほうがほんのすこし上なので。
このまま、しばらく眺めてみたいなと。
あと悪冠がいるいないに係わらず、DGの試合が見たいか見たくないかと問われれば、普通に見たいですし。
エンターティメントの楽しみというのは、なんにつけ、受け取る側次第で。見る見ないの選択肢はもちろん、面白がる面白がらないという選択肢も、見る側が持ってるわけで。
どうせなら今しばし面白く見たいとおもいます。
社長の発表内容如何では、とんだ的外れなことになるかもしれないんですが。まぁ私的見解なんてそんなものですから、どうかご勘弁ください。
うっかり読んで、嫌な気分になった方も、どうぞご勘弁ください(一応うっかり防止のための反転ですので）
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