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2005/02/07(月)
博多後半
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やはり一応反転で
セミ ●ミラノ・吉野・森(絶縁)堀口・キッド・マグナム○ マグ、ケーキ(しかもホール)を食べながら入場。ダンス(あんまり踊ってないけど)前日のももち浜DXで宣言しちゃったらしい…。 マグ『だいたいなんでこんなでっかいの買ってくるんだよ。試合前から血糖値あがっちゃったよ』 1ホールほとんど食い尽くすからですよ…。 キッド『ていうかケーキ買ってこいって、俺のバースデーケーキじゃなかったんですか!』 マグ『おまえ自分の誕生日に自分でケーキ買ってくるって、そんなむなしいことねぇぞ?』 キッド『自分のバースデーだから、張り切っておっきいの買ってきたのに!』 元気『おっさんふたりでケーキケーキって、もういいじゃん…』
そんなはじまりだったので、イタコネのほうも、吉野が、髪をさらさら振って元気を挑発したり、ミラノさんが軽々トップロープをまたいでリングインしてキッドを挑発、キッドさん対抗して、一生懸命トップロープをまたぎ(?)越えてみたり(キッドさんすごいがんばった!) 試合中もそんなテンションで、お笑いモードで進むかと思いきや。 終盤、じわじわマグの動きが真面目に。最後リング上がミラノとマグになったところで、絶縁連発(ぎゃー!!) 最初はなんとか堪えたミラノでしたが、立ち直る暇を与えずに最後の一撃。ミラノを完全に立てなくしてから3カウント(ミラノさん、結局そのまま立てずに運び出されてたみたいです) 試合後マイクでマグ 「おい、イタコネ、今日の試合がタイトルマッチだったら、お前ら丸腰だぞ。ベルト狙ってるのが、ファイエムとブラジェネだけだと思うなよ」 ということで。 しかしなんか、ベルトに色気を見せるというより、イタコネに喝を入れたような感じでしたが。 まぁほんとに狙うもよし。 イタコネ、これで気を引き締めて、タイトルマッチまでに勢いを盛り返してくれればいいんですが。
メイン オープンザドリームゲート選手権 ○望月(最強ハイキック)斎藤● 蹴られてもツイスターくらっても立ち上がるサイリョウさんと、何度締め上げられても、必死で耐えてロープを掴むもっちー。 途中ドラゴンの出し合いもあり、フラフラになりながらも相手の技に粘り耐え、かつ技を出し続ける両者。 あまりの粘りに、20分のコールを聞いたときには、このまま時間切れになっちゃうんじゃないかと思ったほどで。 ほんと、どっちが勝ってもおかしくない、よい試合でした。
終わったあとも、ふたりともしばし立ち上がれず。 なんとか立ち上がったもっちー、アラケンに支えられてコーナーに上ってガッツポーズしたまま後ろに倒れたり。 フラフラしながらも、証書とベルトをもらい、防衛の印の鍵を受け取る前に、 「鍵をもらう前に、立てよサイリョウ」 と、寝たままのサイリョウにマイクを促し。 セコンドの脚に縋りつきながら立ち上がったサイリョウ 「おっさーん…!俺、めちゃくちゃ悔しいよぅ…!」 それだけ叫んで、やはり立っていられず、膝をつきつつ、もっちーのベルトに鍵をつける。 もっちー「お前の時代はまだ来ないとかいったけど、もう充分、お前の時代だよ」 自分もフラフラながら、サイリョウ抱き起こしてたたせて、ハグ。 サイリョウさん、退場していく間、ずーっと外まで、拍手が続いてました。
リングに残ったもっちー 「悪冠のことでいろいろありましたが、今この皆さんの声援が全てを物語ってます。ドラゴンゲートは大丈夫です」 というようなことを言ってはりましたが、テンション上がりすぎて覚えてません…。
ていうか全体的に。もう記憶ぼろぼろで(いつものことです。すみません)
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