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2005/05/01(日)
博多大会でした。
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昨日の夜から大雨で、洪水注意報はでるは、どきどきしたのですが、昼前にはやんでよかったです…。
感想の前にひとこと叫ばせてください。
フィルムの入ったケースどっかに忘れてきたー!!!(か、落としたか)
まぁぜんぶ生フィルムなので(たぶん)あきらめはつくのですが。 3本ももったいないし、明日一応問い合わせよう…。会場か居酒屋か…。
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毎度ながらまともなレポはよそにお任せ
第一試合: フジイ・CIMA vs. 戸澤・アラケン トザワくん。脚だとかの肉付きがまだまだ柔らかそーで、ああ若いな…とかそんなことをしみじみ。 アラケンはもっぱら見守り姿勢で。トザワくん、二人がかりでおもいきりやられておりましたが、時折よい動きをすると、会場大盛り上がり。 動きまだまだでも、ねばりっぷりは十分。いかにも新人らしいのもよいものです…。
第二試合 ダニエルvs.谷嵜vs.シーサー ダニーとともに入場してきたマイコーが、このメンバーじゃしょっぱいヵら、とマスカラ戦を提案。不公平だろ、というシーサーに、お客さんから一斉に「SAITOさん」の声が。 シーサーさん、あわててしぃっと口に指をあてつつ、「一応正体不明だから」一応ね(笑) 不公平さをなくすために、とマイコーが取り出したのが、赤と青のマスク。急遽、マスカラコントラマスカラに。 正体不明のブルー谷嵜とレッド三島は、一目で気があったらしくすかさず結託。二人がかりでシーサーに。 どうもメキシカンルチャドールらしく、言葉はスペイン語混じりの英語。コーナーにはりつけたシーサーに交互にチョップ放つときも 「ウノ」「ドス」「トレース」「…よん!」英語ですらないよ三島さん。 短かったけど、異常に面白い試合でした…(お笑いとして)
第三試合 吉野・鷹木vs.もっちー・享 入場途中のもっちーを、フジイさんがプレート片手に襲いかかり、もっちーの額から流血。なだれ込むようにして、そのまま開始のゴング。 なかなか血が止まらず、その間一人で捕まり続ける享…。 試合後もっちー「これがお前の意気込みか!」手段は選ばない、と返すフジイさんに「後楽園は、大人もいい試合もクソもねえ!望み通りとことん蹴りあってやる」みたいなことを。 しばきあいになりそうです。 吉野も怒って「凶器は使わないって約束したよな!納得いくように説明してみろ!」CIMAが、普通はあんなことくらいで血なんか出ない。流血はもっちーの作戦や。フジイさんのやる気もわかってやってくれ。といいつつ、鷹木に振る。 鷹木「プレートは凶器じゃないです。トレーニーの必須アイテムじゃないですか。フジイさんはプレートをつかってクールダウンしてただけですよ」 吉野「…お前にはかなわないよ信吾」 いやいやいや…。
第四試合 Xvs.市ちゃん Xは川田利明。 おびえつつ動き回る市ちゃんを無表情にじぃっと見つめる川田。 頑張るいっちゃん→ビシッ→なおも頑張るいっちゃん→バシッ。 動きすくなにシンプルな一撃で沈める川田。 ネズミで遊ぶ猫の猫パンチ的(笑) ロープ渡り・カンチョーと頑張りつつも、早々に「勘弁してください」と逃げようとする市ちゃんに、まだまだ川田を見たいお客さんから「もうちょっと頑張ってー」のヒトコト。ひどいよお客さん(笑) 最後は玉ちゃんも膝ついて、「勘弁してください」 川田は最後まで無表情無言で去っていきました…。
セミとメインはまた明日。 セミのトライアングル、ものすごくよかったです。メインもよかったけども。
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写真追加・リクエストより >たにざきブルーとダニエルレッドが見たいです!よろしくお願いします!
ルチャマスカラ似合いすぎ。
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