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2006/04/29(土)
きょうのひとこと
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「インターナショナルちゃうんかい」 (byなおき・足許のジャックを蹴りながら) 意味わかりませんからたにやん…(笑)
春は衣替えの季節。 新ユニットはもちろん、他の選手もすこしづつコスが変わっておりましたが、マッスル・アウトローズ、黒に合わせるには、あの青ちょっともっさいと思う…もさくて一向にかまわんが。
ということで、諸富大会でした。 TVが入ってたせいか、一地方大会なわりに、次回DGの調印式から天龍の欠場のお詫び&プチトークショー&サイン会と、なにげに豪華でした。 今回もまた素敵な太鼓演奏から始まった諸富大会…好きだけど太鼓。なんで太鼓…。 ユニット変動後初観戦ですので、感想書いてみます。感想であってレポにあらず。
第一試合 信悟・MTP 対 キッド・サイリョウ 信悟とサイリョウが、さらにビルドアップされておりました。ムキムキ度アップ、ついでにサイリョは、露出度もアップ(スパッツが短く) …太股と尻のライン的には、元の長さの方が好きやわー。 先日防衛失敗したサイリョではありますが、ベルトがあるなしなど関係のない貫禄と存在感が出てきた気がします。 プライムタイム氏、サイリョに対抗し、お客の声援を煽るも、逆にブーイングをもらっておりましたが(なぜ?)あの体格にして、意外なテクニシャン(動きちょっとシーサーっぽい)個人的には、かなり好きな感じです。 信悟と並ぶと、体格が似てるせいか即席には見えない、妙にお似合いのタッグで。本格的に組んでみて欲しい感じ。 信悟、無期限でアメリカ行くんですよね。レスラーとしての信悟にはとても良いことなのでしょうが、ちと寂しいです。 で、サイリョキッド。二人だけでタッグで組むのは、意外と珍しい気が。 六人タッグの時のキッドは、マラハイサッパ連携のあとにとどめ担当というか、あんまり、連携に絡んでる感じでもないので。この二人でぎこちないながら連携技にもっていこうという動きが、なにやら新鮮でした。 もっと増えるといいなバリエーション。
第二試合 王子 対 Gamma とりあえず、私の中の、機会があったら闇討ちしたいレスラーオンリーワンにGamma選手が輝きました。 …試合じゃないよ。リンチだよあれ。 むろん途中王子も反撃はいたしましたけれど、すごい胸くそ悪い終わり方でした。だいたいなんで王子セコンドなしなんだよ!誰かついとけや! その点ヒールとしては申し分ないのでしょうが、試合後のマイク息が切れすぎて声が出ずがたがたな上に、しょっぱなから地名を間違えさらにがたがたってどうなのよ…。 CIMAが呼ばれて出てきたからよいものの、収拾つかねぇことになるよ…。 して、土井ちゃんのマイクは、言うまでもなく、駄目駄目なわけで。あーあ…。 なおきはどこいってもなおきですが(いい意味)、土井と吉野に関して言えば、CIMAの代わりにGamma据えただけで、正直ほとんど代わり映えしてねぇよ。どこまで埋もれていく気なの吉野。 どうせ新ユニットやるなら、土井となおきと吉野の三人でやったほうが、面白かったような気がするんですけども。
しかし王子。髪は切られるはずたぼろにされるは。ここでおとなしく話に絡まない、かつ一矢報いないなんて、そんなことあり得ませんよね?
第三試合 戸澤あきら 対 スト市川 改め、急遽タッグマッチ 戸澤・岩佐 対 市川・社長 戸澤塾佐賀初見参。旗持ちの人の帽子をどこから発掘してきたのか、ある意味一番気になるところです。 戸澤、芝居気あるし、笑いのセンスあるし、良い味出てますね。戸澤塾の秘伝はいくつあるのだろう…(笑) しかしなにより 岩佐巧い…! フロブラでは見慣れてしまってた分、感動も薄れてましたが、組む相手がかわるとしみじみわかる、際だつ巧さ。惚れ直しました。 技とも力とも違う部分で、たぶん岩佐はプロレス界随一だよ。 フロブラもったいないと思ってましたが、岩佐好き的にはこれはこれでいい(しかし三島の行く末は心配…) 戸澤塾、岩佐の拓ちゃんを引き入れたのは大正解やと思います。
第四試合 元気 対 もっちー 最初の数分、なぜかキックで勝負を持ちかけて、当然のごとく蹴倒される元気。かわいい…。 もっちーのスカジャンの刺繍が白、パンツの模様が銀に。金もいいけど、やっぱり白と銀似合うな。 なにか佐賀ではDoが人気っぽく、声援が元気に集中しがちなせいか「リングアウト狙うかー」と、わざわざ場外ででスープレックスかましたりと、ちょっぴり悪い人モードで、非常にときめきました…。
つづく
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